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奄美大島でおすすめの観光特集
奄美大島は、鹿児島県に属している九州の南、沖縄より北にある亜熱帯性気候の島です。奄美群島国定公園に属している部分は自然がいっぱいです。リアス式海岸や熱帯性広葉樹林、サンゴ礁、マングローブ林など透明な海にプラスして、大自然を満喫できます。
生態系も独特で、また、島がある時期に他の島と別れてしまったことなどが原因で、奄美大島だけでしか見られない動植物がたくさんいます。例えば、奄美ウサギは、世界でも珍しい原初的なウサギです。その他、海に潜ればミステリーな世界を楽しめます。水族館では見られない、生き生きとした色とりどりの魚たちがいます。そんな奄美大島でおすすの観光特集をご紹介します。
奄美大島でおすすめのホテル特集
亜熱帯照葉樹の森に覆われ、世界遺産級の手つかずの大自然が残る奄美大島。独自の生態系が築かれてた森の中には、アマミノクロウサギなどの固有種や絶滅危惧種もたくさん。干潮時にしか現れないハート形潮溜まり、フォトジェニックスポット「ハートロック」は隠れパワースポットとして注目されています。
「湯湾岳」は、標高694.4mの奄美群島国立公園に指定されており、展望台からの眺めは絶景、夕日も美しい人気観光スポット。ウミガメの餌やりも体験できる「奄美海洋展示館」や、丸い石ころがガラゴロ音を立てる幻想的な「ホノホシ海岸」、奄美十景とも称される「あやまる岬」、探検ツアーも体験できるジャングル「金作原」など見所満載。ソウルフードの「鶏飯」、ハリセンボンの味噌汁「アバス汁」などの郷土料理、奄美黒糖焼酎も味わいましょう。
疲労回復や神経痛に効く光明石温泉を堪能できるホテルや、リゾートホテル、島料理を提供するホテルなど様々なホテルがある中、ホテル選びも大切!そんな奄美大島でおすすめのホテル特集をご紹介します。
奄美大島で体験したいおすすめアクティビティをご紹介!
奄美大島のホテル事情
奄美大島の主要観光地
鹿児島本土と沖縄県の中間に位置する奄美大島は東洋のガラバコスとも言われています。そんな奄美大島の代表的な観光スポットは奄美大島の南部・住用町にある「マングローブ原生林」です。奄美群島国定公園特別保護地区に指定されており、貴重な動植物の生息地として知られています。また原生林の中では、カヌーやボートツーリングなどのアクティビティーも楽しめます。
奄美大島の名物・グルメ
奄美大島の名物グルメは、郷土料理の鶏飯です。薩摩藩の支配下におかれた奄美群島の人々は、本土から渡ってくる威圧的な役人の気持ちを少しでもやわらげようと祈りつつ,できる限りのぜいたくなもてなしをするために作られた料理と言われています。ほぐした鶏肉、錦糸卵、椎茸、パパイヤ漬けか沢庵漬けなどの具材等が入っています。
奄美大島の主要宿泊エリア
奄美大島に宿泊するなら、観光地として発展しているので、高級リゾートホテル、シティホテル、ビジネスホテル、旅館、自然学校等、宿泊施設は豊富にあります。のんびりと島の空気を味わいながら過ごしたいなら、中心部から離れたところに、観光をガッツリしたいなら、繁華街周辺の宿泊施設が便利です。
奄美大島へのアクセス
奄美大島への主要アクセス方法は、飛行機です。東京からは羽田空港から約2時間10分です。関西空港からは約1時間45分です。福岡からは約1時間20分です。鹿児島からは約50分です。神戸からはフェリーが出ています。月7回の航海ですので、事前に調べる必要があります。鹿児島からもフェリーが出ています。こちらは毎日航海しています。
奄美大島のおすすめ観光スポットを紹介!
■奄美パーク
最初におすすめする奄美大島の観光スポットは「奄美パーク」。奄美の生活や文化を紹介する室内型パークです。周辺の観光名所や宿、買い物施設についてのパンフレットも集められており、旅の計画を立てるのにもぴったりな場所です。奄美空港から車で5分の立地なので、移動時間の合間に立ち寄るのもおすすめです。隣接する「田中一村美術館」では、日本のゴーギャンと呼ばれる氏により描かれた奄美の風景も堪能できます。
■大島紬村(おおしまつむぎむら)
2番目におすすめする奄美大島の観光スポットは「大島紬村(おおしまつむぎむら)」。南国情緒あふれる庭園内にある、大島紬のテーマパークです。ガイドの丁寧な解説のもと、泥染めや機織りなど、大島紬ができるまでの気の遠くなるような生産工程を見て学ぶことができます。併設のショップでは、高級反物のほかに、大島紬を使った装飾品や小物類も取り扱っているため、おみやげ探しにもぴったりです。敷地内には、奄美の妖怪「ケンムン」が住むと言われるガジュマルの木もあります。
■タラソ奄美の竜宮
次に紹介する奄美大島の観光スポットは「タラソ奄美の竜宮」。海水や藻、気候や地形、風といった海の恩恵すべてを体に取り入れて活性化するタラソテラピーを気軽に楽しめる健康施設です。ジェット水流が心地いい屋内の海水スパと、東シナ海を望む眺めが素晴らしい屋外ジャグジーに、心身ともに癒されます。トリートメントや海水プールなどもあり、一日中楽しめる空間です。適度な起伏と冷たい川や滝の水を感じながら原生林を歩く気候療法ウォーキングも毎月開催しています。
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■黒潮の森マングローブパーク
4番目におすすめする奄美大島の観光スポットは「黒潮の森マングローブパーク」。住用川と役勝川の三角州に広がるマングローブの群生の脇に建てられた、この地域唯一の道の駅です。展望台からはマングローブの森が一望できるほか、丁寧な指導で初心者にも安心のカヤックを使って群生地の間近に迫ることができます。森の中に生息するカニやチョウなど珍しい生き物を簡単に観察でき、奄美の豊かな自然を堪能できるおすすめスポットです。
■水中観光船マリンビューワーせと
「水中観光船マリンビューワーせと」は、クジラの形がかわいい海上観光船。その船室は水面下にあるので、窓越しに奄美の美しい海中を冒険できます。所要時間は1時間。3つのコースの中から、当日の気候に合わせたコンディションの良いコースを回ります。航行中には、海底に広がるサンゴ礁やカラフルな熱帯魚、ウミガメ、ウミヘビといった大きな海の仲間にも出会えるかもしれませんよ。子どもやお年寄りら誰でも楽しめるので、親子みんなで乗船してみたいですね。
■ホノホシ海岸
ホノホシ海岸は、奄美大島南部の瀬戸内町の景勝地で、海岸を埋め尽くす丸い石が特徴です。海岸の石は打ち寄せる荒波に何度も洗われて玉石と化し、波が引くときには、石が擦れてゴロゴロと太鼓のような音が聞こえます。
石を持ち帰ることは禁止されており、持ち帰った石には、現地の霊が宿っていて元の場所に帰ろうと夜になると動きだしたり、持ち帰った人にはさまざまな災いの呪いがかかるという伝説があります。
また奄美大島には森の守り神とも呼ばれるハブが生息しており、注意が必要です。海岸近くには駐車場やトイレの整備された広場が併設されています。
■奄美観光ハブセンター
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奄美観光ハブセンター
日本 / 鹿児島 / 離島(奄美大島・屋久島)
- 鹿児島県奄美市名瀬長浜町3-15
- 0997-52-1505
- 9:00-18:00
- 無休
- 【入場料】大人(高校生以上) 500円、小人(小・中学生) 300円
■奄美市大浜海浜公園
奄美市大浜海浜公園は、中心地名瀬から車で20分の場所にあり、トイレや駐車場が整備された市民の憩いのスポットです。
美しい海と白浜の大浜ビーチ、コインロッカー、炊事場、BBQエリア、シャワー室を併設したキャンプ場、「海と人との共生」をテーマに、ウミガメや熱帯魚、サンゴの生態や昔ながらの伝統漁法イザリ漁が学べる奄美海洋展示館、夕日を眺めながらバーベキューが楽しめるレストラン「サンセット大浜」があります。
夏になると、砂浜にアオウミガメとアカウミガメが産卵にやってくるため、ウミガメの産卵スポットとしても知られています。
■ハートロック
ハートロックは、赤尾木集落の東側に位置する海岸にあり、干潮の時にだけ姿を現すハート型の潮だまりです。
ハート形の岩を写真に撮り、待ち受け画面に表示すると恋愛運がアップすると言われ、話題になっています。特に冬場はハートの周りをアオサが囲み、緑と青のコントラストが美しくインスタ映えすると言われています。潮位80cm以下の干潮時前後1時間で波が穏やかな時にだけ見られる為、あらかじめ潮見表を確認してから行くと良いでしょう。
県道82号線沿いに駐車場があり、木々が生い茂る小道を5分ほど進むとハートロックのある海岸に着きます。小径にはハブが出る可能性があるので、注意が必要です。
■奄美フォレストポリス (マテリヤの滝)
奄美フォレストポリス (マテリヤの滝)は、奄美大島最高峰である湯湾岳麓に位置する森林公園です。
公園内は多目的広場、グラウンドゴルフ場、アスレチックのある「ふれあいゾーン」、水田跡地を利用した人口の池や自然観察が楽しめる遊歩道、池のある「水辺のゾーン」、奄美の大自然とふれあう野外体験学習のできる「キャンプゾーン」、マテリヤの滝がある「渓流ゾーン」に分かれています。
マテリヤの滝は、マ・ティダ・ヌ・コモリという太陽が輝く滝壺を意味する島口が名前の由来で、昼頃は太陽が上から降り注ぎ、名前通りの美しい滝壺を見られます。
■高知山展望台
高知山展望台は、大島本島と加計呂麻島の間に横たわる美しいリアス式海岸である大島海峡や瀬戸内町、加計呂麻島を一望できるスポットです。
大島海峡は、亜熱帯の瀬戸内海とも言うべき絶景の地で、あやまる岬や百之台と共に奄美十景に選ばれています。展望台には望遠鏡が用意されており、天気良い日は徳之島まで見渡すことができ、特に夕日に照らされた絶景は神秘的な雰囲気に包まれます。
展望台の周囲には奄美大島や沖縄に多く見られる日本最大のシダ植物ヒカゲヘゴが生い茂り、展望台の2階部分から葉を間近に見ることができます。
■あやまる岬観光公園
あやまる岬観光公園は、奄美大島の最北端に位置する笠利町東部にある絶景スポットです。
公園の高台からは東の水平線に喜界島、北はトンパラ岩を望み、その美しさから奄美十景に選ばれています。公園の敷地には海水プール、ソテツジャングル、サイクル列車、、芝スキー、グランドゴルフなどのアクティビティが豊富にあり、市民の憩いの場所になっています。
2018年には展望デッキに「あやまる岬観光案内所」がオープンし、併設されたおしゃれなカフェ「みしょらんカフェ」では、奄美の地ビールやスイーツを楽しみながら大パノラマを満喫することができます。
あやまる岬観光公園
日本 / 鹿児島 / 離島(奄美大島・屋久島)
- 鹿児島県奄美市笠利町大字須野682
- 0997-63-1170
- あやまる岬観光案内所 8:30~17:00、みしょらんCAFE 9:00~17:00(16:45 オーダーストップ)
- 年末年始
離島(奄美大島・屋久島)の観光名所でおすすめの記事
屋久島観光の拠点!宮之浦でおすすめのスポット5選
離島(奄美大島・屋久島) - 散歩・街歩き ,観光名所
日本国内で自然溢れる魅力的な島と言ったらここではないでしょうか。トレッキングをはじめ、シーカヤックやリバーカヤック、沢登りなど多くの自然でのアクティビティを体験できることでも人気です。こちらではその屋久島の中でも、港があり、観光の拠点にもなっている宮之浦の地域にてオススメの観光スポットを紹介します。 屋久島ならではの食を楽しめるお店をはじめ、厳かな雰囲気の神社、屋久島の自然を学ぶことができる施設まで様々です。今年の夏、屋久島へ行こうと計画している方は是非屋久島観光の参考にしてみて下さい。
【屋久島】観光客で賑わう町! 安房でおすすめのスポット5選
離島(奄美大島・屋久島) - 観光名所
神秘的太古の森、”屋久島”。1993年に世界遺産に登録されており、樹齢7200年の縄文杉をはじめ、屋久杉などでも有名です。ほぼ円形の形をした屋久島の面積は、約500平方キロで東京23区ほどの面積となっており、日本では7番目に大きい島です。島の90%は神秘的な森が広がっており、日本の植物種の7割がこの地に生息しており、「東洋のガラパゴス」とも呼ばれています。 そんな自然溢れる屋久島の中でも観光客で賑わっているのが、”安房エリア”です。そんな安房で訪れておきたいスポットをご紹介します。パワースポットでもある屋久島でエネルギーチャージしちゃいましょう。
屋久島でおすすめ観光地まとめ:鹿児島の世界遺産屋久島で心も体も癒やされよう
離島(奄美大島・屋久島) - 観光名所
1993年に自然遺産として、ユネスコの世界遺産に登録された屋久島。島の約9割が森林で有名な縄文杉をはじめ多くの木々や植物が生息しています。縄文杉を見に行くトレッキングツアーが人気で、苔で彩られた道を進む道中には、滝やトロッコ線路などの名所がたくさんあります。島の周りに広がる海も魅力的で、透明度が高く、サンゴ礁や熱帯魚、ウミガメなどの姿を見られ、マリンスポーツも盛んです。1年を通して観光できる屋久島の観光にベストシーズンは特になく、それぞれの季節でそれぞれの楽しみがあります。島の最高峰の宮之浦岳(1936m)は、九州でも一番の高さを誇り冬には雪化粧の姿も見られます。そんな魅力満載の屋久島で定番とも呼べるおすすめの観光スポットを紹介します。
【屋久島】尾之間で行きたいおすすめの観光スポット5選
離島(奄美大島・屋久島) - 観光名所
1993年に世界遺産に登録された屋久島は、樹齢7200年といわれる縄文杉をはじめとする屋久杉や、世界で屋久島だけに自生する固有の植物が約40種もあるなど、自然の素晴らしさと偉大さを体感できる場所です。島の南東部に位置する尾之間地区には、ここでしか見られない自然の絶景スポットがたくさんあります! その中から、足を運んで訪れるべき観光&グルメスポットを、厳選してご紹介します。屋久島の自然に、心も体も癒されてみませんか?
【屋久島】南国の風景を満喫♪ 永田周辺でおすすめ観光スポット5選
離島(奄美大島・屋久島) - 観光名所
島国である日本には、観光スポットとして魅力的な離島が沢山あります。そんな中で一度は行ってみたい離島として名前が挙がることが多いのが「屋久島」ではないでしょうか。鹿児島県の佐多岬の南南西約60kmの海上にある屋久島は、周囲が132km、総面積は約500平方キロメートルの島で、比較的行きやすい位置にあり、観光スポットも沢山あります。宮之浦岳の登山や縄文杉を見に行くツアーなどでが特に有名ですが、屋久島はそれだけではありません。海沿いの永田と呼ばれる地域にも見所は沢山あります。そんな中から5か所紹介します。
【屋久島】地元民に愛される町・小瀬田でおすすめの観光スポット5選
離島(奄美大島・屋久島) - 観光名所
屋久島では、素晴らしい海・山・川の自然の魅力を存分に味わうことができきます。豊かで美しい自然が現存しているため、島の面積の約21%が世界自然遺産に登録されています。 屋久島のスポットは、世界遺産である樹齢7200年の縄文杉やもののけ姫のモデルで有名になった白谷雲水峡等へのトレッキングや、アオウミガメの産卵地域である永田いなか浜での海水浴、サンゴ礁と魚類が豊富なダイビング、美しい滝など挙げるとキリがありません。今回は屋久島空港が近い「小瀬田」地域にあるスポットを紹介します。
【鹿児島】日本にもある幻の砂浜!百合が浜のおすすめ観光ガイド
離島(奄美大島・屋久島) - ビーチ・砂浜
鹿児島県与論島にある幻の砂浜、百合が浜。ハワイの有名なサンドバー(砂州)そっくりの美しい浅瀬が、この百合が浜でも見られるのを知っていましたか。初めて与論島を観光するなら、まずは押さえておきたいおすすめのスポットです。与論島東側の大金久海岸の沖合い1.5キロの場所にあり、大潮の干潮時、海面がくるぶしほどの浅瀬になった瞬間、突如として砂州が地表に現れます。この現象は、春から夏にかけて見られます。季節や天候により、現れる大きさや形、場所まで違います。百合が浜は幻想的な幻の砂浜として観光客に人気で、見られるのは一度きり。一期一会ということで、結婚式の場所としても人気です。百合が浜観光でおすすめの見どころを紹介します。
【屋久島】南国の大自然を満喫♪ 平内・栗生でおすすめの観光スポット5選
離島(奄美大島・屋久島) - 自然・景勝地 ,観光名所
島面積約500kmの9割が森林という屋久島の、滝・温泉・海岸などを満喫できるネイチャーエリアがあります。それが「平内・栗生地区」です。今回は世界遺産の島・屋久島で、南国の大自然を満喫♪ 平内・栗生でおすすめのスポットをご紹介したいと思います。 島の南部にあり、海の表情が柔らかく、海中温泉やタイドプールなど透明な海でリゾート気分を楽しめます。また、巨大な果樹園では植物を見たりフルーツを試食したり南国フルーツを存分に楽しめます。南の風に吹かれながら、非日常的なひとときを体感してください。 屋久島に行かれた際は、縄文杉もいいですが、海や滝、温泉なども併せて観光してみてはいかがでしょう?