【シンガポール】おみやげにもぴったりの漢方薬が手に入るおすすめスポット５選

■Hockhau Tonic（福華補品）

最初におすすめするシンガポールの漢方薬が買えるスポットは「Hockhau Tonic（福華補品）」。シンガポールで50店舗以上を展開する漢方のチェーン店です。なかでも、チャイナタウン駅から直結のショッピングセンター「チャイナポイント」にあるこの店舗は、高品質の高級漢方素材が多彩にそろっており、例えばツバメの巣だけでも10種類以上を提供しています。向かいには漢方ジュースのコーナーもあります。ペットボトルで売られているので、持ち歩きながら街中を散策するのもいいですね。

■美濃漢方診療所

続いておすすめのシンガポールの漢方薬が買えるスポットは「美濃漢方診療所」。オーチャード駅近くにある完全予約制の漢方サロンです。主に肺炎やアトピーを専門としており、特に原因不明の難病や間接性肺炎の治療に力を入れています。本格的な漢方治療を、日本人スタッフのもとで受けられるうえ、事前にメールで症状を伝えておくこともできるので安心です。まずはお出かけ前に、ウェブサイトの日本語ページでチェックしてみてください。

■余仁生 サウスブリッジロード店

3番目におすすめするシンガポールの漢方薬が買えるスポットは「余仁生 サウスブリッジロード店」。国内に約50の店舗を持つ老舗漢方店です。なかでも漢方医が常駐するサウスブリッジロード店は、症状に合わせて生薬を処方してもらえます。ツバメの巣を使ったコスメやゼリー、真珠の粉はおみやげにもぴったりです。漢方スープや減肥茶など、漢方が苦手な人でも取り入れやすい商品がそろっているので、街中の散策ついでに一度のぞいてみてください。