【シンガポール】名物チリクラブを堪能！絶品のシンガポールグルメ１０選

シンガポールの観光情報

シンガポールの観光シーズン

赤道に近く、年間平均気温が30℃というシンガポール。日本のように四季がなく、3月～9月の乾季と10月～2月の雨季にわかれています。観光に訪れるのであれば、雨が少ない乾季がおすすめ。ショッピングは目的であれば、5月下旬～7月中旬の「レート・シンガポール・セール」と呼ばれるバーゲンを狙うのがおすすめになっています。

シンガポールへのアクセス

日本からシンガポールへは、成田空港、羽田空港、中部国際空港、関西国際空港、福岡空港からチャンギ空港への直行便が運行しており、利用できます。各空港からの飛行時間は、6時間半～7時間ぐらいになっています。チャンギ空港からシンガポール市内へは、MRTやタクシー、空港リムジンバスなどを利用してアクセスすることができ、タクシーで30分ほどです。

シンガポールの主要観光スポット

シンガポールには、様々な観光スポットがありますが、押さえておきたいのが、シンガポールを象徴するマーライオンでおなじみのマーライオン公園や、夜行性の動物の観察やショーを楽しむことができ、日本語ガイドが同行するツアーも行われているナイトサファリは外せません。そのほかにもユニバーサルスタジオシンガポールなども人気です。

シンガポールで味わいたい！シンガポールグルメ

シンガポールの名物グルメ

多民族で形成されている都市であるシンガポール。さまざまな国の文化の影響を受けており、グルメも独特です。そんなシンガポールグルメの代表としては、日本人も大好きなカニ料理「チリクラブ」や、ココナッツミルクベースのスープとモチモチのビーフンが特徴の「ラクサ」、日本にも専門店が増えている、鶏のスープと丸ごとの鶏を炊き上げる「チキンライス」などになっています。

シンガポールグルメ・チリクラブって？

シンガポールを訪れたら、ぜひ味わっておきたいグルメの代表であるチリクラブ。カニを丸ごと1匹茹で、スパイシーなトマトソースをたっぷりとかけて味わう料理です。ソースは、ニンニクや唐辛子、ピーナッツソースや米酢などを加え、最後に卵を入れたとろみのあるもので、辛味と酸味、甘みのバランスが絶妙になっています。

絶品のシンガポールグルメを紹介！

■日本人好みの味付けの絶品チリクラブと堪能できる小紅楼 レッドハウス

最初におすすめするシンガポールグルメは「小紅楼 レッドハウス「Red House」ロバートソンキー店 食事券&事前予約サービス 日本人好みのチリクラブ＆シーフード」。1976年の開業から地元で愛され続けている人気店｢小紅楼レッドハウス｣の食事を楽しめるプランです。ここでは日本人の舌にも合う、比較的辛みの少ない味付けのチリクラブを堪能できます。チリクラブのソースに揚げパンを浸して食べるのが絶品です。席が確保されていて注文も不要なので、安心して食事が楽しめます。時間によっては窓の外の夜景も楽しめますよ。

■夜の市街をトライショーで散策するチリクラブ付き海鮮中華料理ツアー

次に紹介するシンガポールグルメは「トライショーとチリクラブ付き海鮮中華料理ツアー 南国フルーツ試食付！」。ボリューム満点のチリクラブと、シンガポール名物のトライショーに乗って、市内観光を楽しめるツアーです。トライショーはシンガポールの交通手段で、自転車の横にサイドカーが付いた乗り物のことをいいます。トライショーに乗って約30分、夜のシンガポールの街を走るのはなんともいえない快感です。日本では味わうことができない異国情緒を感じてみてください。

■シンガポールシーフードリパブリック名店の味堪能ツアー

次に紹介するシンガポールグルメは「シンガポールシーフードリパブリック「Singapore Seafood Republic」 食事券&事前予約サービス ジャンボシーフードのチリクラブを堪能！」。シンガポール政府が勧める、4店の名店の味を楽しめる｢SingaporeSeafoodRepublic｣での食事の事前予約と食事券が付いたプラン。本場のシンガポールのシーフード料理を味わうことができます。日本にも支店があるほどの言わずと知れた有名店で、味は保証付きです。普段味わうことのない料理を頂くのは旅行の醍醐味です。席が確保されており、現地で注文の必要もないので安心です。