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ギザに行けるおすすめのオプショナルツアー
ギザはナイル川の西側に位置するエジプドの都市で、三大ピラミッドがあることで知られています。三大ピラミッドとは、クフ王、カフラー王、メンカウラー王の墓陵であり、その神秘的な姿を見る為、世界中から観光客が集まっています。また、ピラミッドと並んで外すことができないのがスフィンクスです。三大ピラミッドを守護する位置に鎮座するスフィンクスもエジプト旅行では外すことができません。どちらも、現地でしか感じることができないパワーを感じることができます。そんなギザでおすすめオプショナルツアーを紹介します。
ギザでおすすめのホテル特集
ギザでの滞在に便利な、おすすめのホテルを紹介します。その国独自の文化や雰囲気を楽しめる宿での滞在時間は、海外旅行の楽しみのひとつ。自分の旅行イメージに合わせて、どこに滞在しようか、どんな過ごし方をしようかと想像するだけでも、旅行前のうきうきした気分が膨らみますね。
フィリピンの宿泊施設には種類がいろいろあり、選択肢も豊富。旅先で余計なことに心をわずらわせたくない人には、サービスの行き届いた高級ホテルや大手チェーンのホテルがおすすめです。また、できるだけ宿泊費を抑えたいのであればホステルやゲストハウスなどの簡易宿泊施設に泊まるのもひとつです。
理想の旅行スタイルが固まれば、おのずと泊まりたいホテルの種類も決まってくるはず。じっくり考えて、自分のイメージにぴったりのホテルを選びましょう。
日本とギザの時差
エジプトの為替
※2024年4月28日の為替価格です
エジプトの基本情報
エジプトの気候は?日差し対策はしっかり!
エジプトは、国土のほとんどが砂漠気候になっており、雨が降ることがほとんどありません。夏は非常に暑くなり、冬は温暖です。ただし、朝晩と日中の気温差が大きいので、服装には注意が必要。夏なら薄手のカーディガンなどを、春や秋なら薄手のジャケットを、冬ならば、セーターなどを用意していきましょう。また、春は、ハムシーンを言われる砂風が吹くため、サングラスなどを持参するのがおすすめ。夏は、非常に日差しが強いので、春と同じくサングラスを持参すのがおすすめです。夏場は、朝晩の冷え込み以外にも、日中でも建物などの中では、クーラーが効きすぎていることも多いので、薄手のカーディガンなどは、常に持ち歩いておくのがおすすめです。
エジプトの代表的なグルメを紹介!
エジプトを訪れたのならば、エジプトならではのグルメを堪能したいところ。エジプトの食文化は、7000年もの歴史を持つと言われています。ナイル川の恵みにより、砂漠地帯でありながら非常に食材が豊富なことから、豆や野菜、様々なスパイスをたっぷりと使用した料理が多く、食後のデザートやお茶などもしっかりと味わう文化があります。ソラマメやヒヨコマメなどをつぶしてスパイスを混ぜたコロッケのような「ターメヤ」や、「ムルキーヤ」と言われるモロヘイヤのスープなどがその代表。また、日本人にはあまりなじみのない料理としては、ハトのお腹に米などをつめてグリルした「ハマム・マシュイ」などがあります。
エジプトの通貨や物価事情は?だいたい相場はこれくらい
エジプトを訪れるのなら知っておきたい通貨や物価事情ですが、エジプトの通貨は、エジプトポンドになっています。日本円からエジプトポンドに両替するのは、なかなか難しく、まずは、米ドルに両替し、その後、現地のホテル、空港、両替所などでエジプトポンドに両替するのが一般的です。そして、物価ですが、エジプトの物価は、ものによって異なるものの、日本に比べると比較的安くなっています。特に、リーズナブルに感じることができるのがホテルの宿泊代です。同じ外資系の高級ホテルで比較してみると、1泊の宿泊料金が、約半分になっており、高級ホテルにも宿泊しやすくなっています。
ギザでおすすめの観光スポットを紹介!
■ギザの観光シーズン
一年を通して非常に暑く、雨も少ない砂漠気候のエジプトを訪れる際にポイントとなるのが砂嵐です。3月から5月にかけては砂嵐のシーズンとなり、外出に適さないため観光は避けた方が無難です。また、6月から8月の夏に関しても、気温が40℃を超える暑さとなり外を歩くのが厳しい時期です。そこで、観光におすすめなのは、気温が25℃から30℃ほどと過ごしやすくなる冬季の11月から2月にかけてで、とくに12月と1月がベストといわれています。
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■カイローギザのアクセス方法
日本からエジプトのカイロへは直行便が運航されており便利ですが、よりリーズナブルにと考えるのであれば経由便を利用するとお得です。
カイロからギザまでは、地下鉄やバスなどさまざまな交通手段でアクセスできますが、ここでは最も簡単なバスでのアクセスについて紹介します。移動時間は、渋滞がなければ40分ほどで到着します。西バスターミナルからは900番、または957番のバスがあり、料金は1ポンド。エアコンは付いていません。エアコン付きのバスは2ポンドで、東ターミナルから出ている357番のバスがそれにあたります。
■ピラミッドとスフィンクスの見どころ
3大ピラミッド
3大ピラミッドとは、ギザの砂漠にある3つのピラミッドの総称であり、すぐ近くに位置するスフィンクスとともにエジプトのシンボルともなっています。古代エジプトのファラオであるクフ王、カフラー王、メンカウラー王の墓陵とされており、その歴史は紀元前2500年ごろにまでさかのぼります。謎の多い3大ピラミッドは、オリオン座の三つ星を表しているという説もあり、ナイル川を天の川に見立ててみると、ピラミッドとオリオン座の位置が重なります。
プライベートツアー (3大ピラミッド+エジプト考古学博物館)<日本語/チップ込/カイロ発>
- 開催曜日:土〜木 所要時間(送迎あり)10時間
- 料金:USD 104〜/10508円〜(2016年8月4日算出) 昼食付き
スフィンクス
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スフィンクスは、頭は人間、身体はライオンという神獣の石像です。3大ピラミッドのすぐ近くにあるものは、ほかにいくつもあるスフィンクスに比べて巨大であるため、大スフィンクスと呼ばれています。長い間カフラー王の命によりピラミッドの守り神として紀元前2500年ごろに造られ、頭部はカフラー王に似せてあるとされてきましたが、最近では自然科学の観点からピラミッドよりはるかに古い時代に建てられたという説もあるなど、スフィンクスの役割に関しても未だ多くの謎に包まれています。
プライベートツアー (3大ピラミッド+スフィンクス+メンフィス+サッカラ+ダハシュール)<日本語/チップ込/カイロ発>
- 毎日開催 所要時間(送迎あり)10時間
- 料金:USD 156〜/15762円〜(2016年8月4日算出) 昼食付き
ギザでおすすめの観光スポットを紹介!
■ギザのピラミッド
■スフィンクス
■太陽の船博物館
太陽の船博物館は、エジプトのカイロにある博物館です。
カイロ市内からエアコン付きのバスで約1時間でアクセスすることができます。発掘跡の穴の上に建てられている博物館になっており、館内には、有名なクフ王のピラミッドの南側から発見された、世界最古の木造船と言われている「太陽の船」を復元したものが展示されています。この船は、ファラオの魂が天空を往来する時に使用するものと言う伝説があり、葬儀などに使用されていたと言われています。
クフ王のピラミッドのすぐそばに位置しているので、併せて見学する観光客で賑わいを見せています。
■ファラオ村
ファラオ村は、ナイル川の中州に浮かぶ島を利用して作られた古代エジプトのテーマパークです。このテーマパークの敷地内にはナイトクルーズ船をはじめ、10博物館など沢山のミュージアムが入っています。
また、遊園地やレストランが入っているため子供から大人まで楽しむことができます。
古代エジプトの家や道具、芸術品、工芸品、レプリカなどが展示されており歴史を感じることができます。ガイド付きツアーがありこちらでは、ファラオ時代の古代エジプトについて学ぶことができます。美しいナイル川にあるファラオ村はおすすめの観光スポットです。