【静岡】沼津でおすすめの観光地10選：海の恵みを堪能できる人気スポットを紹介

沼津でおすすめの観光特集

静岡県東部の駿河湾に面した沼津は、箱根や伊豆半島、富士山の観光の拠点として便利な立地となっています。アウトレットのある御殿場へのアクセスも良好で若い年代にも人気のエリアです。沼津港があり、水揚げされる新鮮な魚介類がおいしいことでもよく知られています。そうした海に近い立地ということもあり、周辺には海に関するレジャースポットが多いのが特徴で、本格的なマリンアクテビティも楽しめます。海に潜るダイビングで資格の取得にチャレンジするのも良いですね。
今回はそんな沼津でおすすめの観光特集をご紹介します。

沼津でおすすめのグルメ特集

沼津市は沼津港や戸田港などがあり、新鮮な海産物が食べられるスポットです。名産品は桜エビや生シラスで、場所によっては深海の鮮魚が食べられるところもあり、県外からおいしい鮮魚を食べに来る観光客も多くいます。そんな沼津市のおすすめグルメ・レストランをご紹介します。海鮮料理やお寿司・磯料理はもちろん、沼津市で人気のイタリアンレストランやラーメン専門店、蕎麦屋などの和食店などがあります。観光に訪れた時に利用するのも良いですし、デートのランチ・ディナーにもおすすめです。地元民から愛されるお店や他県からリピーターが訪れるお店もあります。

沼津でおすすめのホテル特集

富士山の南にあり、伊豆半島の玄関口となる静岡県沼津市。富士山の絶景と、おいしい海の幸を食べられることで人気。「沼津港」には毎日新鮮な魚が水揚げされ、新鮮な魚料理を食べられるお店がたくさん。「港八十三番地」では、新鮮な魚を、海鮮丼や浜焼き、ハンバーガーなどの料理で楽しめます。富士山や南アルプス山脈の絶景を望める「大型展望水門びゅうお」や、冷凍シーラカンスの展示が圧巻の「沼津港深海水族館」、ダイビングのメッカ「大瀬崎」、明治時代に建てられた美しい庭園と邸宅「沼津御用邸記念公園」など見所満載。炭焼きレストランさわやかの「げんこつハンバーグ」も外せません。沼津には温泉もあり、旅館選びも大切です。そんな沼津でおすすめのホテル特集をご紹介します。

沼津で体験したいおすすめアクティビティをご紹介！

沼津の基本情報

沼津のおすすめ観光スポットを紹介！

■沼津港

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沼津市の観光スポットの最初におすすめしたいのは「沼津港」。駿河湾に面した沼津港には、海から水揚げされたばかりの鮮度抜群な魚介を食べられる飲食店や、生産量日本一の沼津名産・アジの干物のみやげ店など、70店舗以上が軒を連ねています。魚メインの和食や寿司だけでなく、カフェや洋食屋、カキ小屋など個性豊かな店が並んでおり、観光客でにぎわうスポットです。

■大型展望水門「びゅうお」

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2番目におすすめする沼津市の観光スポットは「大型展望水門「びゅうお」」。沼津港の航路からの津波を防ぐために作られた大型の水門です。日本最大級の水門として知られ、展望施設が併設されています。エレベーターで昇りきると、展望回廊に出ます。地上約30メートルの展望回廊からは、北に愛鷹山と富士山、南アルプス、遠く清水を眺めることができます。ライトアップも行っており、日中とは装いを変えてロマンチックな姿を見せてくれます。

■沼津港深海水族館

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次に紹介する沼津市の観光スポットは「沼津港深海水族館」。深海に棲む深海魚を集めていることで話題になっている水族館です。日本一深い海として知られる駿河湾は最深2500メートルもあり、古代魚も多く生息しています。駿河湾で発見された深海生物のほか、世界でも珍しいシーラカンスの冷凍標本を見ることもできます。およそ100種類、3000匹の生き物を展示しています。

■伊豆・三津シーパラダイス

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続いておすすめの沼津市の観光スポットは「伊豆・三津シーパラダイス」。イルカやアザラシなどの海獣ショーが人気の、静岡県内最大の水族館です。毎年7月ごろにはアシカの赤ちゃんも生まれます。水族館は駿河湾の自然の入江をそのまま利用しており、イルカやセイウチへのエサやり体験やイルカと一緒に泳げる「ぷかぷかドルフィン」体験など、生き物と間近で触れ合えるイベントが豊富です。約500体のクラゲが幻想的に漂う「クラゲ万華鏡」など屋内施設も楽しめます。

■千本浜公園

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最後に紹介する沼津市の観光スポットは「千本浜公園」。駿河湾の海岸線沿いに黒松の松原が続く千本松原は、東海道随一とも言われる景勝地。千本浜公園にあり、県外からも多くの人が訪れます。白砂青松100選にも選ばれています。松林の中には遊歩道があり、ウォーキングに最適。遊歩道の途中には、この地を愛した歌人・若山牧水の歌碑や、井上靖の文学碑、噴水池などがあります。

■沼津御用邸記念公園

沼津御用邸記念公園は、1893年（明治26年）に大正天皇のご静養の為に作られた御用邸（別荘）や庭園を観覧できる施設です。
1969年（昭和44年）に御用邸が廃止され、翌年の1970年（昭和45年）に、記念公園となり、多くの観光客が訪れます。西附属邸は建物だけでなく室内の家具、調度品まで復元されており、当時の皇族の暮らしに触れることができます。また沼津大空襲で焼失した御用邸本邸の跡地には沼津市歴史民俗資料館が建っています。
この周辺は富士山を望む風光明媚で温暖な気候の為、明治時代には大山巌、川村純義など多くの有力者達の別荘がありました。

■片浜海岸

片浜海岸は沼津港から西へ続く長い海岸で、目の前には駿河湾と伊豆半島が広がり、雄大な富士山の姿を一望することができます。
海岸は、陸からメタルジグ（金属製ルアー）を投げて釣りをするショアジギングのメッカと言われ、イワシ、アジ、ワカシ、イナダ、ワラサ、ブリ、 ヒラマサ、ショゴ、カンパチなどを釣り上げることができます。また白い砂浜でサーフィンやジョギングを楽しむ人々も多く見かけます。
周囲には武田信玄によって築かれた滝堺城址や、稲荷山古墳、江戸時代中期に建てられた大鐘家民家長屋門などの観光スポットが点在しています。

■あわしまマリンパーク

あわしまマリンパークは、駿河湾に浮かぶ無人島、淡島の島内にある水族館です。
「来て!見て!触って!!淡島体験」をキャッチコピーに、駿河湾の魚を中心に展示している水族館をはじめ、日本一の展示種数45種以上120匹を誇るカエル館、アシカショープール、ペンギンプール、イルカプールがあります。また公式マスコットキャラクター「しまたろう」のグッズが買える売店やレストラン、夏季のみ使用できるスライダー付きのプールなどがあります。
入園者は連絡船で島に渡る為、荒天により連絡船の運行ができない際は休園になる場合もあります。

■木負観光みかん園

■大瀬崎

大瀬崎は、伊豆半島の北西端から北へ駿河湾に突き出した岬で別名琵琶島と言われています。
富士山を望むロケーションや海水の透明度のが高い為、スキューバダイビングのメッカとして世界的に知られています。また岬の東側の湾内は沼津市によって「大瀬海水浴場」が整備され、遠浅で透明度の高い海岸は環境省の「快水浴場百選」に選ばれました。
大瀬崎にはヒノキ科のビャクシンの巨木が生い茂り、昭和7年に「大瀬崎のビャクシン樹林」として国から天然記念物に指定されています。その一つの引手力命神社の御神木は推定樹齢1,500年で、幹の周囲は約7mあります。

沼津の観光事情

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