ケニア共和国の首都ナイロビは、標高約1600メートルの高原地帯に位置し、冷たい水の場所と呼ばれた、かつてはマサイ族の水場だったことでも知られています。ジョモケニヤッタ空港から市内まで車で約1時間、ナイロビは国際都市として発展しており、中心街のビジネスエリアには高層ビルが建ち並びます。 ケニアの歴史や文化、そしてアフリカの民族の歴史を学べるナイロビ国立博物館やボーマス・オブ・ケニア、ゾウやキリン、サイなどの野生の動物たちに出会えるナイロビ国立公園は絶対にはずせない観光スポットです。 街にはナイロビのソウルフードが味わえるレストランやカフェなどの飲食店が多く集まり、ホテルやショッピングモールなどもあるので観光の拠点に最適です。
ナイロビ - 観光名所
ケニアの首都ナイロビは、高層ビルが立ち並ぶ、アフリカ有数の大都市です。ナイロビは赤道直下にありながらも海抜1600メートルの高地にあるので、比較的過ごしやすい気候に恵まれています。ケニア最大級かつ最古の国立博物館があったり、キリンに直接エサをあげられる施設など、子連れ家族やカップルで行きたい観光スポットが盛りだくさん。また広大な敷地を持つ国立公園では、草食動物や肉食動物を近くで見ることができるサファリも体験できます。ナイロビ旅行でぜひ行ってみたいおすすめの定番観光地を5か所紹介します。欧米やアジアの観光地もいいですが、思い切ってケニアにも行ってみてください。
ナイロビ - ホテル
ナイロビは、ケニア共和国の首都で、アフリカ有数の世界都市です。ジョモ・ケニヤッタ空港から南東17kmほどの場所に位置していて、アクセスも良好です。ナイロビの魅力は、何といっても高層ビル群の中に突然現れる大自然です。ナイロビ国立公園では、ヒョウやチーター、アフリカスイギュウ、絶滅の危機にあるクロサイといった野生動物を、サファリ気分で見て回ることができます。また、野外博物館であるボーマス・オブ・ケニアでは、マサイ族などケニアの代表的な民族の舞踊ステージや住居を鑑賞することができます。そんなナイロビの観光でおすすめなホテルを紹介します。
ナイロビ - 格安ホテル
ナイロビは、東アフリカにあるケニアの首都で、アフリカ大陸の中でも有数の大都市です。ケニアは赤道付近にありますが、標高1600mほどの場所にある国でもあり、通年の平均気温が約20℃なので、過ごしやすい場所です。ナイロビでのメインの観光地は、ナイロビ国立公園です。キリンやヒョウなどアフリカの野生動物がたくさんいて、間近で観察できます。ナイロビ空港の目と鼻の先にあるので、アクセスも良好です。そんなナイロビの観光・宿泊でおすすめな格安ホテルを紹介します。なお、値段は時期や人数により変動するのでご注意ください。
ナイロビ - 建築,歴史スポット
ナイロビ国立公園のメインゲートのすぐ横にあるナイロビ動物孤児院。ここにはライオンやチーター、ヒョウ、ハイエナなど、ケニア各地から育児放棄や怪我などが原因で孤児となった様々な動物たちが集められ、人間の手で育てられています。 檻の中で飼育されている動物を見ることができ、動物園のような雰囲気。かわいい赤ちゃんが保護されていることもあります。人に慣れている動物が多いので、食事中のチーターに触ったりすることも可能。 動物の保護を目的としているため、数や種類に偏りがありますが、動物たちを間近で観察できるので動物好きにはたまらないスポットです。
ナイロビ - 広場・公園,自然遺産
ケニア北部に位置するトゥルカナ湖周辺にある3つの国立公園から成るトゥルカナ湖国立公園群。 総面積1600㎢にもなる広大な敷地を持ち、美しい翡翠色のトゥルカナ湖はフラミンゴや渡り鳥など350種以上の鳥類、ナイルワニ、カバなどの棲息地になっており、動植物の研究における貴重な場所となっています。また、一部のエリアからは先史時代の人類の化石が発見され、古生物学においても重要な場所。 1997年にはトゥルカナ湖国立公園群としてケニア初の世界遺産にも登録されました。しかしダムの建設による水質への影響から2018年には危機遺産リストに追加されています。
旅行シーズン | 1~2月、7~9月 |
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