スクレは、南アメリカのボリビアの憲法上の首都である都市で、巨大な都市ではありませんが、条例で建物を白く塗ることが義務付けられており、白い壁と赤い屋根の建物が立ち並ぶ「白い街」と呼ばれる美しい街並みが広がる街で、ユネスコの世界遺産にも登録されて、世界中からたくさんの観光客が訪れています。 日本から訪れる時は、ラパス、サンタ・クルスで乗り継ぎを行います。ラパスからスクレまでは、約1時間のフライトになっています。 また、スクレは、日本人の口にはあまり会わないと言われているボリビアの中で、多国籍料理のお店がたくさんそろい、グルメも楽しめる街。絶品のチョコレートを味わうことができるお店などもあり、ヨーロッパの人達や日本人などにも大変人気となっています。
スクレ - 文化遺産,寺院・教会,広場・公園,旧市街・古い町並み
ボリビアといわれてもピンとこない人でも、ウユニ塩湖なら聞いたことがあり、一度でいいから行きたいと思っているのではないでしょうか。ボリビアは南米大陸の中央部の太平洋側にあります。日本からの直行便はなく、アメリカのマイアミを経由してラパスまで行くのが主なルートで、乗り継ぎ時間も含めると25時間45分以上かかります。ウユニ塩湖に行く場合にはそこからさらに現地ツアーなどを利用します。旅慣れた人であれば個人で行くことも可能ですが、ウユニ塩湖や塩のホテルへの宿泊がコースに含まれている日本発のツアーで行くのがいろいろと便利です。ウユニ塩湖の美しさは「がんばって来てよかった」と満足させてくれること間違いありません。
スクレ - ホテル
ラパスからフライトで50分ほどの場所にある標高2,810mのところにある都市。スクレの空港から町までは5km、車で15分ほどで行くことができます。スクレは憲法上の首都でもあります。コロニアル様式の白い建物が作る古い町並みは「白い町」とも呼ばれ、世界遺産にも登録されています。町の中心地にある5月25日広場(Plaza 25 de Mayo)の周りには、スクレ大聖堂や市場がたくさんあり見所ももりだくさんです。また、スクレでは1996年に恐竜の足跡の化石が多数発見され、その規模は世界最大とも言われています。今回はそんなスクレの街の観光におすすめのホテルを紹介します。
スクレ - 格安ホテル
スクレは、南米中部にあるボリビアの首都です。標高2900mの高地に位置し、16世紀スペイン統治時代からのコロニアル様式の古い町並みが残っています。白く美しい建物の多い「白の街」は、世界遺産にも登録されています。また、チョコレートの街としてよく知られていて、有名な高級店から手軽なバラ売りの店まで、多くの店が建ち並び、甘い香りに包まれています。そんなスクレには手ごろでありながら、歴史ある建物を利用した趣きのあるホテルが多く点在します。そこで、スクレの観光でおすすめの一泊4000円以下の格安ホテルを紹介します。なお、値段は時期や人数によって異なるのでご注意ください。
スクレ - 旧市街・古い町並み,文化遺産
古都スクレはボリビア南部に位置する標高およそ2800メートルの場所にある街です。首都ラパスからは飛行機で40分ほどでアクセスできます。 スクレは16世紀の植民地時代に、ポトシで産出した銀を管理するためにスペイン人が建設した場所。街の名前の由来は、独立宣言後に初代大統領ホセ・デ・スクレの名からとってスクレになったといわれています。 街はコロニアル調の白い壁に赤い屋根が特徴的な建造物が美しく、白い街とも呼ばれています。サンミゲール教会やサンフランシスコ教会、サンタ・クララ修道院など歴史的建造物も多く、1991年に世界遺産に登録されています。
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