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エギナ島 - 史跡・遺跡
ギリシャのアイギナ島、その北東端にある松に覆われた、メサグロの丘の上にあるのがアファイア神殿です。最初の建築物は紀元前480年に建てられたとされ、さらにその上に7世紀に別の神殿が建築されたといわれています。 アゲネタンの女神アファイアの神殿で、ドーリア様式のなかではギリシャでもっとも美しい建築物のうちの1つ。 象徴的でもあり壮麗な雰囲気が残る元は32本あったとされる柱のうちの25本、コバルトブルーなど鮮やかな色で装飾された彫刻、ギリシャ神話やトロイ戦争などが描かれたものが見られ、ギリシャの長い歴史を体感できます。
エギナ島 - 寺院・教会
ギリシャのアイギナ島の港から約6km、palaiochora(パライオホーラ)の丘の向かいのkontos(コント)村のそばにあるのが、アギオスネクタリオス修道院(聖三位一体教会)です。 アギオスネクタリオス修道院は、聖人として知られ、神学者・哲学者・教育者・奇跡の治療者でもあった、アギオスネクタリオスが晩年隠棲していました。 13年間暮らしこの地で眠りについたアギオスネクタリオスは、教会外のプラタナスの木の下に埋葬。アギオスネクタリオス修道院には、アギオスネクタリオスの墓、聖遺物を収容する2つの礼拝堂、アギオスネクタリオスの家などがあり、聖地としてたくさんの人が訪れています。
エギナ島 - ビーチ・砂浜
ギリシャのアイギナ島のペルディカ港の反対側、ボートで約8分のところにあるのが、モニ島ビーチです。モニ島は無人島で、手付かずの美しい自然が残っています。 モニ島は、手付かずの豊かな自然が残っている島ならではのコバルトブルーの美しい海も広がっており、モニ島ビーチシュノーケリングや海水浴が楽しめます。ボートから直接海にダイビングして、モニ島の海を満喫する人もたくさん。 また、手付かずの自然が残るモニ島には、シカ・野生のヤギ・ウサギ・クジャクなどが暮らしています。モニ島の海とビーチでのんびりとすごしたり、豊かな自然のなかをハイキングすることもおすすめです。
エギナ島 - 寺院・教会
ギリシャのアイギナ島のアイギナ港、そのウォーターフロント、船乗り場の一角に静かにたたずんでいるのが、聖ニコラス・タラシノス教会です。教会となっていますが、白亜の小さな礼拝堂で正式名は聖ニコライ礼拝堂。 キリスト教の主教で神学者でもあり、海運の守護聖人として尊崇を集めている、聖ニコラス(聖ニコラオス)に捧げられた、港にうってつけの教会です。 中に入ると、精緻な装飾に彩られており、小さな礼拝堂ながらも荘厳な雰囲気がただよっています。周囲には大砲や錨の展示もあり、港の目印としても、観光のスタートとしてもおすすめのスポットです。
エギナ島 - ビーチ・砂浜
ギリシャのアイギナ島のアイギナの街から約4km、マラソナスにあるのがマラソナスAビーチです。マラソナスにはAとBの2つのビーチがあり、どちらもアイギナ島で人気のビーチで、たくさんの人が訪れています。 ユーカリの木が生い茂り、真っ白な砂浜とコバルトブルーの海でゆったりとくつろげます。海は浅く、子どもでも海水浴が楽しめることが魅力。さらに終日ビーチバーレストランが営業しており、食事も楽しめます。 マラソナスAビーチは、モニ島・アギストリ島・ペロポネソス半島の美しい風景を臨み、夕日の絶景スポットとしても有名です。
エギナ島 - 博物館
ギリシャのアイギナ島のアイギナ港より沿岸道路を北へ約3km、プラカキアエリアにあるのがクリストス・カプラロス彫刻博物館です。クリストス・カプラロス彫刻博物館には、20世紀のギリシャの有名な彫刻家、クリストス・カプラロスの作品が展示されています。 古代の芸術や神話、母と子の愛情、戦争の悲劇、木と人体の自然な形などからイメージした、石やユーカリの木の彫刻、絵画、ドローイングセラミックスなどの作品が展示。 有名なものに、ピンドス戦の記念碑のレプリカや、博物館の反対側の海を見渡す場所にあるギリシャの母親を象徴した「マナ(母)」の像です。
エギナ島 - 史跡・遺跡
ギリシャのアイギナ島のアイギナ港の裏、主要道路沿いにあるのが、マルケロスの塔です。その外観から、ピンクの塔としても知られています。 マルケロスの塔が建設されたのは17世紀とされ、港を保護するためにベネチア人が望楼として使った、要塞の一部であったとされています。その後、1802年にエギニア人の革命家、スピリドン・マルケロスが改修。伝統的な新古典主義様式の建物で、アイギナでもっとも著名な建物の1つです。 マルケロスの塔は、1821年の戦争中には軍人や政治家を受け入れたり、1826年から1828年は暫定政府委員会本部であったりと、ギリシャとアイギナ島の歴史を見続けた場所でもあります。
エギナ島 - 博物館
ギリシャのアイギナ島の北西側、アイギナの街と港のそばのコロナの丘の上のコロナの遺跡に隣接しているのが、エギナ考古学博物館です。1829年に設立された、ギリシャでもっとも古い博物館。 エギナ考古学博物館には、コロナの遺跡、アテナアファイア神殿、エラニオスゼウス神殿、アポロ神殿、その他のアイギナ島の遺跡からの出土品を展示。 先史時代からローマ時代までのものが3つのホールに展示されており、大理石の彫像、陶磁器、碑文、コイン、古代の宝石、青銅器、ポットなどがあり、最大の見どころは、紀元前460年ごろのスフィンクス像です。
エギナ島 - 旧市街・古い町並み
ギリシャのアイギナ島の最大の街であり、アイギナ港を備えアイギナ島の玄関口となっているのが、エギナタウン(アイギナタウン)です。アイギナ島へは、ギリシャのピレウスよりフェリーで約40分。 アイギナ島はリゾート島として有名で、その中心ともなっているエギナタウンは、コロナの遺跡と博物館、ミトロポリ教会やマルケロスの塔などの観光スポット、美しく明るい美しい新古典主義の建物、にぎやかな魚市場やおしゃれなカフェなどもあり、街歩きもおすすめです。 ギリシャでも有名なアイギナ産のピスタチオ、港町ならではの新鮮な魚介を使った料理、スブラキやピタジャイロなどのギリシャ料理も楽しめます。
エギナ島 - 史跡・遺跡
ギリシャのアイギナ島の北西側、アイギナの街と港のそばのコロナの丘の上にあるのが、コロナの遺跡です。コロナの遺跡は古代アイギナの宗教的・政治的基盤であり、その歴史を表す重要な遺跡。 コロナの遺跡には紀元前3500年ごろから居住していた形跡があり、現在残っている象徴的な紀元前6世紀のアポロ神殿の1本の柱は、その壮麗さを今に伝えています。 コロナの遺跡に隣接している博物館では、コロナの遺跡から発掘された、先史時代からローマ時代までの出土品が展示されており、より深くコロナの遺跡について知ることができおすすめです。
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