トラベルブックのすべてのスポットからパロス島に関するスポットを人気順で探すことができます。世界の国、都市、エリアや目的、シーンにあったスポットを絞り込むことが可能です。王道の観光コース、穴場、秘境、お土産情報など様々なスポットから、あなたにぴったりな旅行情報を見つけてみましょう♪
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パロス島 - 寺院・教会
パナギア・エカトンタピリアーニ教会は、パロス島の中心地に位置するパリキア村にある古い教会で、4世紀に古代ローマ皇帝コンスタンティヌス1世が建てたことを起源とし、後の皇帝により再建されました。 エカトンタピリアーニという名前は、百門の教会を意味します。 伝統によると、教会には99のドアがあり、コンスタンチノープルのアヤソフィア教会が再び正教会になると、秘密の扉が開くのだとも言われています。 東ローマ帝国(ビザンチン帝国)を中心に発展した伝統的なビザンチン様式をした教会のなかには、主要な礼拝堂と、内部礼拝像、洗礼堂と修道士の房、中庭などがあり複合的な施設となっています。
パロス島 - 史跡・遺跡
古代の大理石採石場は、マラシ(Marathi)村にあるパロス島で唯一の大理石の採石場の遺跡です。 パロス島では古代キクラデス文明の時代に採石が始まったといわれ、混じりけのない白さと、3.5センチの深さまで光を通すほどの透明度が特徴の大理石が採れました。これらは時代の芸術家たちに好まれ、「ミロのヴィーナス」や「サモトラケのニケ」や「幼いディオニューソスを抱くヘルメス」といった名だたる名作に使われました。 見学は、地下に続く採石場の入り口まで下りていくこともでき、周囲では村の人が売っている大理石でできたお土産を購入することもできます。
パロス島 - 海岸・海
パロス自然保護公園は、パロス島のナウサの入り江の北西に出っ張ったAgios Ioannis Detisという半島にあり、その広さは80ヘクタールにもおよびます。ここには特に多くの自然が残っていて、エーゲ海らしい興味深い形状の海岸線が見られる場所として人気があります。 公園の入り口まではパリキアから車やタクシー、モーターバイクなどで行くことができ、所要時間は約25分です。夏場はナウサの港から出ている定期船を利用することもできます。 自然にできた小さな入り江や穏やかな砂浜をいくつも発見することができ、青く半透明に澄んだ海が美しい場所です。
パロス島 - 観光名所
アクアパロスウォーターパークは、ビーチに面したポルトパロスホテルに属する施設で、ナウサの村やエーゲ海を眺められる場所にあります。プールには13のスリリングで個性的なウォータースライダーがあり、大人も子どもも飽きることなく一日中あそべます。 大きなプールや流れるプール、キッズプールなどがあり、水は1時間45分ごとに入れ替えられる海水です。施設内にはプールサイドバー、スナックコーナー、くつろげるサンベッド、シャワールーム、ロッカールーム、があり駐車場は無料です。 営業は7月の初めごろから9月の初めごろまでです。
パロス島 - 旧市街・古い町並み
レフケス村は、パロス島の中心部にある古い村です。島の中心都市であるパリキアの街から11キロ南東に位置し、500余りの住民が住む集落が海抜300メートルの丘に建ち並んでいます。 家々は平らな屋根、水漆喰の壁、青塗りのドア・窓枠・シャッターという、伝統的なキクラデス様式で建てられています。 美しい街並みを散策すると、大理石でできた15世紀の教会や白塗りの風車、美しい鳩小屋などを見つけることができます。オリーブや松の雑木林に囲まれた高台から望める、エーゲ海に浮かぶナクソス島の息を呑む美しい景観もみどころのひとつです。
パロス島 - 城・宮殿,史跡・遺跡
フランク城は、パロス島の象徴ともいえる歴史ある中世の砦です。フェリーでパロス島に到着する時に丘の上に見ることができます。 1200年代にベネチア人によって建てられたとされるこの城は、パロス島周辺にあった古代の神殿の遺跡を土台として作られました。積み上げられた石垣がとても特徴的で、壁に埋め込まれた柱や複雑な石細工がみどころです。神殿や住居などの一部が残っていて、パロスがかつて豊かに栄えていた時代の痕跡を残しています。 また細く長くそびえる塔は、4世紀の球状を建築する技術が生かされており、円形に作られた建物の一部は城内に併設された教会となっています。
パロス島 - 海岸・海,旧市街・古い町並み
ナウサの港町はパロス島にある漁港で、島の中心都市であるパリキアから10キロの場所にある大きな入り江に位置しています。古い時代の伝統的な面影を残す港の風景は、キクラデス諸島にあるどの港町よりも美しいとい言われていて観光客が絶えません。 町のなかにはインフォメーションブースや両替所、いくつかのバーやナイトクラブがあります。旧市街地は白い壁の建物の間に迷路のような石畳の小路が入り組んでいて、ギリシアの島らしい景観が楽しめます。 周囲には美しいビーチがいくつもあり、自然のままの石造りの彫刻が見られるKolymbithres Beachやゴールデンの砂浜が広がるMonastiri Beachなどが有名です。
パロス島 - 旧市街・古い町並み
パリキア村は、パロス島の北西海岸の湾にある3000人あまりの人々が暮らす島の自治体所在地です。古代パロス島の首都の遺跡とエーゲ海諸島のフェリー・双胴船の重要港であるパリキア港があります。 パリキア港からはアテネの港ピレウスや、クレタ島のイラクリオン、ナクソス島、イオス島、サントリーニ島、ミコノス島といった島々に向けて毎日船が出ており、どこへのアクセスにも便利です。 伝統的なキクラデス様式で建てられている家は白く、青塗りのドアが特徴的です。村の中心の広場にはEkatontapiliani教会(「100のドアを持つ教会」という意味)があります。
パロス島 - ビーチ・砂浜
コリンビスレスビーチは、パロス島の広く大きなナウサの入り江に位置する人気の高いビーチです。ナウサの港から定期的に運行されている漁船に乗り込むか、ローカルバスでアクセスすることができます。 何世紀にもわたって自然が形作った岩の彫刻が多く見られ、ビーチに佇む奇岩の景観が圧倒的に美しいと言われています。 ビーチ沿いの道路にはいくつかのバーや出店があり、サンベッドやビーチパラソルのレンタルができます。ビーチには小さな砂浜の入り江がいくつも並んでいるので、プライベート気分でリラックスした時間をすごすのにもぴったりです。
パロス島 - ビーチ・砂浜
マルチェロビーチは、パロス島の主要都市パリキアの入り江のなかにあります。クリオスビーチから自然に続くビーチで、パリキアの港からどちらのビーチにも立ち寄れるボートでアクセスすることができます。 風が穏やかになる地形に位置するため、海はいつでも凪で海水はクリスタルのように透明で人気があります。 長く続く金色の砂浜には、生い茂った木々に隠れたエリアがあってヌーディストにも好まれており、ビーチバレーのコートがあったりサンベッドやビーチパラソルをレンタルできる施設があったり、ビーチバーやレストランがあったりと様々な楽しみ方ができます。
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