トラベルブックのすべてのスポットからサモス島に関するスポットを人気順で探すことができます。世界の国、都市、エリアや目的、シーンにあったスポットを絞り込むことが可能です。王道の観光コース、穴場、秘境、お土産情報など様々なスポットから、あなたにぴったりな旅行情報を見つけてみましょう♪
カテゴリ
エリア
広告
1〜10件を表示 / 全10件
サモス島 - 史跡・遺跡
ユーパリノスのトンネルは、サモス島南部のピタゴリオにあるトンネルです。 ピタゴリオの町から1.8kmほど、徒歩20分くらいのところにあるトンネルで、紀元前6世紀ごろに水道橋として作られたと言われている歴史的な観光スポットとなっています。全長2.5 kmにも及ぶ長いトンネルで、古代ギリシャが持っていた技術が肌で感じられる場所です。その技術は古典世界で最も重要と言われるほどで、世界遺産にも登録されています。 完成後は、沈泥が始まるまでの1100年の間水道橋として使われました。トンネル内はかなり狭いため、注意して歩きましょう。
サモス島 - 寺院・教会
パナギアスピリアーニ教会は、サモス島の南海岸に位置する小さな町ピタゴリオンにある修道院です。町の裏手の丘の中腹に建っていて、1586年に起源します。 ここには聖母マリアの洞窟修道院があり、95段の階段で静かな洞窟になった礼拝堂へ降りていくことができます。教会には古く色褪せた大理石の聖像が飾られています。言い伝えではこれは昔盗難にあい、その際に海に落ちて5個に割れたものの、長い時間をかけて全ての破片がサモス島に流れ戻ったのだそうです。 洞窟の中には聖水の泉があり、壁にはキリスト教の十字架を見ることができます。
サモス島 - モニュメント・記念碑
ピタゴラス像は、サモス島南部、ピタゴリオの港近くにある像です。ピタゴラスは紀元前6世紀後半に生まれた古代ギリシャの数学者。 「サモスの賢人」とも呼ばれる偉大な人物で、あらゆる事象には数の法則があるという思想を確立しました。ピタゴラス像は、ピタゴラスの定理の直角三角形をモチーフにした像となっており、ピタゴラスが真っ直ぐ上に手を伸ばしているのが特徴。 白くきれいな石畳が敷き詰められ、港近くには多くの飲食店が並んでいます。また、サモス国際空港からも3kmほどで奥にはホテルもたくさんあるため、観光に適した立地と言えます。
サモス島 - ビーチ・砂浜
バロスビーチは、クレタ島の北西部にあるビーチです。近くには駐車場があり、駐車場から1.2kmほど、は歩いて20分から30分くらいでたどり着きます。 バロスビーチはラグーン形状のビーチとなっていて、浅い海が広大に広がり、神秘的で美しいのがポイントです。絶景の写真スポットでもありますが、時期によって海辺の範囲が異なります。また、4月から10月末くらいまでが観光シーズンとなっていて、ビーチカフェなどが開かれます。 パラソルやサンベッドをレンタルして美しいターコイズブルーの海と白い砂浜をのんびりながめるのもおすすめです。
サモス島 - 史跡・遺跡
サモス島のヘラ神殿は、ピタゴリオの街の西側にある神殿です。サモス国際空港から5kmほど、車で8分くらいの場所にあります。 紀元前750年頃、インブラソス川の河口近くに建設された神殿で、水害などに遭いながらも再建されたという歴史があります。しかし、ゲルマン人の侵攻などによって破壊され、現在の形となっています。一番目立つのが一本の円柱状の遺跡で、不安定に積み上げられた石が印象的です。 周囲には外壁のない遺跡がいくつか残されているだけで、ほぼ原型はありませんが、歴史や文明を示す場所として、世界遺産に登録されています。
サモス島 - 博物館
ピタゴリオン考古学博物館は、サモス島南東部にあるピタゴリオの考古学博物館です。サモス国際空港からは2.8km、車で5分くらいのところにあります。 ヘライオンなどで発掘された古代の遺跡、ローマ皇帝の肖像、陶器などが展示されています。ところどころが崩れていて完全ではないものの、ローマ皇帝の肖像は2.7mもの高さがあり、印象的です。 ヘレニズム時代の貨幣やクリマヘレオンで発掘されたお墓なども見どころの1つで、歴史を感じられます。また、博物館の外にはサモスの旧市街跡があり、当時の建物の様子を想像できます。
サモス島 - ビーチ・砂浜
レモナキアビーチは、サモス島北部にあるビーチです。すぐ近くにあるコカリの街の中心部からは1.6kmほど、歩いて20分くらいのところにあります。 小さなビーチで、透明度の高い青く澄んだ海はまさに絶景です。周囲は木々に覆われた崖となっており、静かな雰囲気を感じられます。近くには飲食店があり、食事が楽しめるのもポイント。 ビーチパラソルやデッキチェアなどは有料で使用でき、ゆっくりと寛げます。ビーチは比較的大きめな石が多いため、歩く際には靴があると良いでしょう。
サモス島 - 滝・河川・湖
ポタミの滝は、トルコのほど近くにあるサモス島の滝です。島の北西部に位置するカルロヴァシの中心部から5kmほどのところにあります。 カルロヴァシの街から西へ進み、山に入っていくたどり着きます。道の途中にはサモス島最古と言われる教会があるのがポイントです。教会周辺は細い道になっていますが、ある程度舗装されているため歩きやすくなっています。 さらに進むと川沿いの石がゴロゴロとある道になるため、歩きやすい靴を履くのがおすすめ。また、滝は2つあり、1つのルートでは水に浸からないとたどり着けないため、水着などもあると良いでしょう。
サモス島 - 史跡・遺跡
ピタゴラス洞窟は、サモス島西部の山にある洞窟です。洞窟は2つあり、1つにはかつてピタゴラスが隠れ住み、もう1つは教えに使っていたと言われています。 エーゲ海最高峰とも言われるケルキス山の東側に位置し、断崖絶壁に囲まれた洞窟にたどり着くのは困難を極めます。ボツァラキアビーチから3kmのところにあり、歩いて行くことは可能ですが、道幅は狭く足場が悪いため、歩きやすい靴を履き、ライトを持つなど万全な体制で行くことをおすすめします。 周囲にはピタゴラスが水を飲んだとされる泉や教会があり、自然を感じながら散策できるのもポイントです。
サモス島 - ビーチ・砂浜
リバダキビーチは、サモス島北東部にあるビーチです。ヴァシーポートから11.4km、車で25分くらいのところにあります。 サモスの町からは北へ9kmほど行ったところにあり、ビーチの近くには駐車場もあるためアクセスしやすいのが魅力です。周囲にはホテル等の宿泊施設はありませんが、飲食店があるため、食事を楽しみながら海を眺めることもできます。 比較的小さなビーチのため、周囲は山々に囲まれており、透明度の高い海とのコントラストはまさに絶景。遠浅の入り江になっているため、子供連れでの旅行にもぴったりの観光スポットです。
広告