トラベルブックのすべてのスポットからテッサロニキに関するスポットを人気順で探すことができます。世界の国、都市、エリアや目的、シーンにあったスポットを絞り込むことが可能です。王道の観光コース、穴場、秘境、お土産情報など様々なスポットから、あなたにぴったりな旅行情報を見つけてみましょう♪
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テッサロニキ - 観光名所
トンバ・スタジアム(PAOKスタジアム)は、テッサロニキ中心部にあるスタジアムです。 テッサロニキ・マケドニア国際空港から14.7km、車で18分ほどのところにあるスタジアムで、1959年に建てられました。2004年夏季オリンピックのサッカートレーニング会場にもなり、リニューアルされています。熱狂的なサッカーファンが集まることでも有名なスタジアムで、28700人ほどの収容スペースのある大きなスタジアムとなっています。 スタジアムの周囲にはスポーツ用品店やスーパーマーケット、市民プールなどがあります。
テッサロニキ - 博物館
テッサロニキ考古学博物館は、テッサロニキの中心部にある博物館です。テッサロニキ・マケドニア国際空港から16.4km、車で18分くらいのところにあります。 1962年に建てられた博物館で、テッサロニキの近郊やマケドニアなどで発掘されたアルカイック時代や後期ローマ時代の彫刻や彫像、石棺、石版画、モザイクアートなどが展示されています。博物館内にはミュージアムショップもあり、お土産を購入することも可能。 また、博物館の近くには教会や凱旋門、文化博物館などもあり、周辺も徒歩で観光しやすいところがポイントです。
テッサロニキ - 寺院・教会
アギオス・ディミトリオス聖堂は、ギリシャ北部のテッサロニキにある聖堂です。 テッサロニキ・マケドニア国際空港から17.8kmで車で23分ほど、アリストテルス広場から徒歩10分くらいのところにあります。ギリシャ最大と言われるバシリカ式教会堂で、1996年に世界遺産に登録されました。4世紀ごろに建てられた聖堂を幾度も修復、再建し、現在の形となっています。 重厚感のある茶色い外壁の聖堂で、内部は白い外壁や柱、大きなシャンデリアが印象的で、銀製のイコンや装飾品も見どころの1つです。神聖な場所なので、肌の露出は控えましょう。
テッサロニキ - 広場・公園
アリストテレオス広場は、テッサロニキ中心部、海沿いの大通りに面するところにある広場です。 1950年代に広場の大部分が作られたとされていて、政治演説のほか、1992年にはマケドニアの集会が行われたという歴史があります。カーニバルのお祝に使われるなど、文化的なイベントにも欠かせない場所です。周囲にはホテルや飲食店が立ち並び、昼間は海を眺める人やのんびりと散歩を楽しむ人、夜はバーなどに向かう人たちで賑わいます。 街のシンボルとも言える大きな広場なので、待ち合わせに使うのもおすすめ。バーベキュー店やカフェなどもあり、さまざまな食事が楽しめるのもポイントです。
テッサロニキ - 旧市街・古い町並み
ラダディカ地区は、テッサロニキ南部に位置する地区です。昔から「エジプト市場」として利用されてきた地域で、多くのお店があります。 港の向かい側で、周囲にはアリストテレス広場やホテル、飲食店などが並んでいます。細い路地に入るとカラフルで近代的な建物からレトロな建物まであり、歴史が入り交じるようなスポットです。道路は石畳で舗装され、きれいに整備されているのもポイント。 いたるところにレストランやバー、ダンスクラブなどがあり、夜も賑わいを見せます。中心地にある小さな広場には噴水があり、夜にはロマンチックにライトアップされるのも見どころです。
テッサロニキ - 史跡・遺跡
エプタピルジョ要塞は、テッサロニキ中心部からやや北東に位置する要塞です。エプタピルジョは「七つの塔」という意味を持ちますが、実際は10の塔があります。 テッサロニキ駅からは5.5kmほど、車で15分くらいのところにある要塞で、南側の塔は12世紀頃に建てられたとされています。1890年代には刑務所として使用されていました。大きな門の上にはオスマン帝国の碑文が残されており、歴史が感じられます。 高台に建つ要塞の上からはテッサロニキの美しい街並みや海を望むことができ、フォトジェニックなところもポイントです。
テッサロニキ - 博物館
ビザンティン文化博物館は、テッサロニキ中心部にある博物館です。1994年にオープンした博物館で、ビザンチン時代、西暦1〜2世紀以降の歴史的遺産を展示しています。 テッサロニキ・マケドニア国際空港からは15.6km、車で20分ほどのところにあります。コレクションはイコン、壁画、石像、壺、墓碑など多岐にわたり、大小さまざまな遺物は見ごたえがあるのがポイントです。 歴史やカテゴリごとに展示されていて、時代を学ぶことができます。また、博物館にはカフェとミュージアムショップが併設されており、軽食やお土産の買い物なども楽しめます。
テッサロニキ - 史跡・遺跡
ホワイトタワーは、テッサロニキの港近くにある大きな石塔です。遠くからでも発見できる大きな塔で、街のシンボルとも言えます。 かつて建てられたビザンチンの要塞を再建するために15世紀に建てられたとされていて、当時は刑務所として使われていました。「血の塔」とも呼ばれていましたが、1891年に外壁を白く塗り、現在のホワイトタワーになったという歴史があります。 タワーの内部は博物館として開放されていて、フレスコ画や歴史的な遺物、写真などが飾られています。また、展望台からは海や町並みを見渡すことができ、撮影スポットともなっているのがポイントです。
テッサロニキ - 市場・夜市
ベゼステニ市場は、テッサロニキ中心部にある市場です。1455年から1459年に建設されたオスマン帝国時代を感じさせる建物を利用した市場で、宝石、花、絨毯、肉、魚、野菜、果物、服などが売られています。 アーチ状の入り口が印象的で、屋根はドーム状になっています。工芸品店やカフェ、レストランなどもあり、食事やお土産の買物が楽しめるところもポイントです。古い建物と現代的なカラフルな建物が入り混じり、見ているだけでも楽しい観光スポットとも言えます。
テッサロニキ - 観光名所
OTEタワーは、テッサロニキ中心部にある電波塔です。高さ76メートルものタワーは周囲からも目立ち、印象的です。1966年に造られたのち、2005年に改装されています。 そもそもはテレビネットワークのために造られた電波塔で、この塔により最初の白黒放送が開始されました。現在は携帯電話ネットワークで使用されています。また、展示会などが行われるなど、さまざまなイベントでも使用されているのがポイント。 塔の上にはレストランがあり、テッサロニキの街を眺めながら食事を楽しむことができます。上からの景色は、昼間はもちろん夜もまた素晴らしいです。
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