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インドの都市
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アウランガバード - 寺院・教会
グリシュネーシュワル寺院は、エローラから西へ1kmほどの場所にあります。18世紀に建造されインドにあるシヴァ神をまつるヒンズー教の重要な寺院です。 ここは異教徒でも参拝できる寺院として知られており、お供えする花やココナッツなどを売る店がならぶ参道の中を歩き進んで行きます。お参りの際、男性は上半身裸になりベルトなどは外さないといけません。女性は別の入り口から入場することが決まりになっています。 このような決まり事があるのを実際に体験すると、ヒンズー教の奥深さが身に染みて感じられることでしょう。
アウランガバード - 寺院・教会
“ミニ”タージマハル アウラングセーブ帝の息子であるアザム・シャーが母親を偲んで立てた霊廟。基本的にタージマハルをモデルに設計されたといわれていますが、経費節約モデル。大理石をふんだんに使ったタージマハルと比べ、この霊廟は石材と漆喰を多用し、全体的にもミニサイズ。タージマハルを見たら少し物足りなく感じるかもしれませんが、これも歴史とその時代を物語る遺跡です。
アウランガバード - 広場・公園
パンチャッキーは、ムガル帝国6代皇帝アウラングゼーブの師、ムザーファルの廟がある一帯をいいます。アウランガーバード公園内に位置し、他にも貯水池や噴水、イスラム学校などが建っているのです。 パンチャッキーとは水車の意味があり、水力で回す石臼が名前の通り古くに造られました。10km離れた丘より水を引いて水車を回し製粉機を動かします。公園内にある噴水もこの力を利用して水を上げているのです。ムザーファルの廟にもおまいりをすませた後は、もう一度ゆっくりと、この地に重要な役割をもつ水車など、公園内の散策もお楽しみください。
アウランガバード - 観光名所
ビービー カー マクバラーは、オーランガバード市内に位置する廟です。タージ・マハルを建立したムガール帝国6代皇帝アウラングセーブ帝の息子、アダム・シャーが母親のために建てました。 タージ・マハルを模して造られたためにミニチュアにも見えるほどそっくりで、「ミニタージ」と呼ばれるほどです。デカン高原唯一のムガール建築といわれますが、費用が足らずだったため、よく見れば大理石の代わりに漆喰を使用たりとかなり工夫した面が見られます。しかし小さいとは言えど立派な建物て庭も広く、アダム・シャーの母を思う気持ちがよく伝わる場所です。
アウランガバード - 文化遺産
エローラ石窟寺院群は、ムンバイから内陸に入ったオーランガバードから郊外へ30km、荒涼としたデカン高原西部にあります。 3つの宗教、34の石窟で構成されている世界でも珍しい石窟群です。もっとも古い仏教窟は5世紀ごろ造られ、同時期にヒンドゥー教14、21、29窟が完成しました。これはアジャンタ石窟群の完成とほぼ重なっており、アジェンタの建築家がそのままエローラへ移ってきたと考えられています。 11世紀ごろまでには、すべての石窟が掘られ、時期は異なるものの、3つの宗教が共存する石窟群は、古代インドの宗教への寛容さを感じる事ができます。
アウランガバード - 広場・公園
シッダース・ガーデンは、オーランガバードの街の中心カム川に隣接した場所にあります。動物園と公園が一帯化しており、水族館やスネークガーデン、博物館、子供が楽しめる遊具もありと盛り沢山です。 動物園では大人気のトラやチーターベンガルなどの動物が飼育、水族館には60種の魚が泳ぎ、サメの姿も見られます。インドではおなじみとなるスネークガーデンでは珍しい種類の蛇、博物館ではエローラやアジャエンタの石窟寺院の写真が展示されていて、この地域の有名スポット全てを回ったような気持ちにさせてくれるのです。園内の噴水では音楽噴水ショーが行われますので時間を合わせてご覧になってみてください。
アウランガバード - 洞穴・鍾乳洞
オーランガバード洞窟は、マハラシュトラ州アウランガーバード市内に近い場所にあります。東西に広がる丘の上に12の洞窟をもつ石切仏教寺院です。 6~7世紀の軟らかい玄武岩でできた馬蹄形をした土地にある石窟は、3つのグループに分かれています。第1~5までの洞窟は西部グループ、第6~9までは東部グループ、第10~12までは北方クラスター。 第1の洞窟は1番保存状態が良いとされ、第6は女性、第7はタントラ仏教が彫刻されています。 この地域では世界遺産のエローラ洞窟やアジャエンタ洞窟が有名ですが、こちらはまた違った魅力が見られます。
アウランガバード - 寺院・教会
バドラマルティ寺院は、オーランガバード近くのクルダバードに位置します。有名なエローラ石窟群から4kmほどの距離です。 この寺院ではヒンズー教の神ハヌマーンをまつりますが、眠っている姿勢をとっているために女性も入れるようになっています。ヒンズー教ではハヌマーン神が目覚めていると女性は入場できないようになっているのです。 ちなみに眠っている姿勢のものは、こちらを合わせて3つしかない貴重な1つになります。寺院内部には壁や屋根にもガラス細工が施されていて、とても美しく思わずうっとりしてしまうほどです。
アウランガバード - 城・宮殿,史跡・遺跡
インド一“美しい堅固な要塞” 中世インド最強の要塞の一つであり、頂上にたどり着くのはかなりハードな場所。自分で登るとよく分かりますが、この城塞は広大で、ロープで登る斜面や懐中電灯必須の急な螺旋階段など、前に進むだけでかなりの冒険になりそう。その分頂上からの景色は達成感とともに、広大なデカン高原を見渡すことができます。
アウランガバード - 滝・河川・湖
Jayakwadi Damは、オーランガバード市内より60kmの場所、パイタンのゴダバリ川に造られたダムです。1976年に完成し、面積350k㎡、全長9998m、高さ41.3mあります。 貯められた水はアラスワダ地域の農地灌漑用に使用され、さらにはオーランガバードとジャナル地区へも送られて、飲料水や工業用水などに利用されているのです。まさにこの地の命の水を留めているダムといっても過言ではありません。\モンスーンの季節になると、たくさんの渡り鳥の姿も確認できるとか。自然を守りながら、人の命も守り続けているダムなのです。
アウランガバード - 史跡・遺跡,寺院・教会
"石窟"の寺院 アウランガバード石窟群は、インドのアウランガバードにある石窟寺院群で、かつての信仰の姿を今に伝えている。インドには、アジャンター石窟群やエローラ石窟群など有名な石窟寺院がいくつか残されており、このアウランガバード石窟群もその一つに数えられている。
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