このページでは北京にある劇場・音楽鑑賞のスポットを紹介しています。各都市にある劇場は、コンサートや演劇、ダンス、オペラなどの製作・上演が行われる場所です。劇場は市民が楽しみながら文化に触れられる施設として、芸術文化の振興や国際的な交流、新たなカルチャーの創造と発信を行う拠点となっています。施設内は無料で入れるスペースもあり、まずはデートや散歩で気軽に遊びに行くのがおすすめです。劇場では公演をおこなう他に、写真や美術作品の展示、地域文化の振興や音楽に関する講座やワークショップなど、多様なプログラムが開催されています。ダンスカンパニーや劇団が公演を行う日程の前後には、市民向けのダンスやワークショップが行われ、海外から来日した気鋭のダンサーのクラスを受けられる機会もあります。
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北京 - 劇場・音楽鑑賞
中国に行ったら一度は見たい京劇。18世紀の清朝の時代に安徽省で発祥し、北京を中心に発展しました。「ペキンオペラ」とも称される京劇は、楽器の音色と役者の歌声が響き渡り、オペラやミュージカルに近い音楽劇です。『西遊記』『三国志』『覇王別姫』など有名古典の演目も多くあるので、初心者でも大いに楽しめます。 劇場は古くからの由緒ある建物だったり、昔の劇楼を再現したものだったりと、見事な建築を見るのも一つの楽しみ。京劇のほかにも、舞踏やカンフー、雑技など、中国の伝統芸のショーが数多く開催されています。今回は軽食や食事を楽しみながら鑑賞できる劇場を紹介します。
北京 - 劇場・音楽鑑賞
中国の長い歴史の中で受け継がれてきた代表的な文化や芸術として、雑技やカンフーがあります。中国のサーカスにもあたる「雑技団」は、その身体能力の高さや奇抜な技が有名です。しかし普通のサーカスと違って、幻想的な照明や自ずと胸が高まるような音楽を使用するなど演出にもこだわっていて、舞台芸術のようになっているのが人気です。 また、カンフーを見られるショーは、ミュージカル仕立てになっているので、カンフーそのものの技の迫力だけではなく、主人公の苦悩や成長の過程をも見ることができ、ついつい感情移入もしてしまいます。今回は、定番観光スポットやグルメだけでなく、北京でぜひ鑑賞しておきたい芸術劇場4つをご紹介します。
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北京 - 劇場・音楽鑑賞
中国の古典芸能の”京劇”劇場 北京市にある湖広会館は古くからある京劇の劇場である。清代からの歴史と華やかな趣のある湖広会館は、孫文が国民党を結成した歴史ある旧湖広会館を劇場として復元している。舞台を囲むように配置されたテーブル席はお茶とお菓子付きで、音響設備は無いがセリフと音楽は劇場の隅々まで届く。
前門街と琉璃厰(るりしょう)骨董街 - 劇場・音楽鑑賞
“歴史ある劇場”で京劇を 北京市にある梨園劇場は、北京伝統の総合舞台芸術である京劇(国劇)を楽しめる劇場である。座席は茶座式席(お茶とお菓子付き)と椅子席があり、日本語解説のヘッドフォンもある(別途料金必要)。出演者の衣装はとても華やかで美しく、演目は日替わりで比較的外国人にわかりやすい演目が多い。
北京 - 劇場・音楽鑑賞
華麗な”伝統雑技”が見られる 北京市内にある朝陽劇場は、中国雑技団の劇場である。当初は舞踊や演劇などの総合芸能劇場であったが、近年雑技に最も力を入れており、常にトップレベルの雑技団が出演する。伝統雑技を最新の演出で上演、衣装も素晴らしくストーリーも台詞もないので子供から大人まで十分楽しめる。
天安門広場周辺 - 劇場・音楽鑑賞
国家大劇院は2007年に完成した国立の劇場です。天安門広場の西、人民大会堂の隣に位置しています。 水に浮かぶ銀色の卵のようなドーム型の建物は、フランス人建築家ポール・アンドリューの設計。地上約47m、地下約32mと大変大きく、内部には歌劇院(オペラハウス)、音楽庁(コンサートホール)、戲劇場(演劇用劇場)、小劇場と合計4つの独立したホールを備え、オペラやクラシックコンサート、舞踊、京劇など、多彩なプログラムの公演が行われています。 国家大劇院では舞台イベントの鑑賞はもちろんですが、建物自体も大変見応えがあるので天安門周辺の観光の際にあわせて訪れてみ流のもおすすめ。地下鉄1号線の天安門西駅からすぐです。
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