このページではコーチンにある寺院・教会を紹介しています。国の歴史や宗教観の違いを感じられる寺院や教会は、旅行先でぜひ訪れたい観光名所です。美しく荘厳な雰囲気は、信仰心が薄くとも圧倒される魅力があります。日本では清水寺や千本鳥居で知られる伏見稲荷大社などがあります。アジアには有名な寺院が数多く存在しており、台湾の龍山寺や香港の嗇色園黄大仙廟(ウォンタイシン)は、地元の人々の生活に根づいた信仰心が感じられる場所です。鮮やかな色使いや造形美に加え、近年ではパワースポットしても注目されています。他にはイギリス屈指の歴史スポットであるロンドンのウェストミンスター寺院や、巨大なドーム内部にモザイク画が描かれたドイツのベルリン大聖堂、モスクワ・赤の広場に立つ聖ワシリイ大聖堂などが有名です。
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インドの都市
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コーチン - ビーチ・砂浜,寺院・教会
コーチンは、インド西南部のアラビア海に面した街です。古くから貿易都市としてケララ州の主要産業都市として栄えてきました。穏やかで親切な南インドの人々のゆったりした暮らしを感じるのにぴったりの街であるコーチン。漁業が盛んなので美味しいシーフード料理を食べられます。シーフードやココナッツ、お米を多用するのが特徴の「ケララ料理」も味わえます。本場のアーユルヴェーダの施術を受けてみるのもおすすめです。コーチンの歴史地区であるフォート・コーチンでヨーロピアンな建造物の街並みを歩いたり、水郷「バックウォーター」のハウスボートツアーに参加したりと思い思いの楽しみ方が可能です。今回はそんなコーチンでおすすめの観光スポットを紹介します!
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コーチン - 寺院・教会
インドの"教会" サンタ・クルス聖堂は、インドのコーチンにある宗教的建造物である。インドと言えば、やはりヒンドゥー教徒が多く、それに伴いヒンドゥー教系寺院が多いイメージであるが、このサンタ・クルス聖堂はキリスト教会となっている。インドが誇る長い歴史の一つの姿を垣間見ることができる。
コーチン - 寺院・教会
パラデシ・ジューイッシュ・シナゴーグは、ケララ洲コーチのマッタンチェリー地区に位置します。ユダヤ人街のマッタンチェリー宮殿の裏側です。 1568年に建てられましたが、火災で消失し18世紀に再建されました。コーチン様式で外観は白く木造造り、床には中国製の陶磁タイルが使用され、シャンデリアも見られる豪華な内装になっています。 それほどおおきな建物ではありませんが、インドに唯一となるユダヤ教のシナゴーグなので大変貴重な建物です。ユダヤ人・ジュータウンを訪れたら、こちらのシナゴーグにもぜひ足を運んでみてください。
コーチン - 寺院・教会
“ユダヤ”を感じる場所 ユダヤ教の会堂、“シナゴーク”。いくつものシャンデリアや金色の色彩はとても豪華にみえますが、品良くまとまっています。大航海時代以前より裕福なユダヤ商人がこの場所に住み、ユダヤ系のコミュニティが作られました。多くはイスラエル建国の折、移り住んでいきましたが、現在も小さいながらユダヤ系のコミュニティは残っており、民家の中に溶け込むような場所で、礼拝などに利用されています。
コーチン - 寺院・教会,史跡・遺跡
“世界の大冒険家”が眠る教会 ポルトガルの探検家、ヨーロッパからのインド航路を初めて発見した人物と言われる“ヴァスコ・ダ・ガマ。インド支配に力を尽くした歴史に残る人物が、最後亡くなった場所がインドのコーチンでした。この教会はかつてポルトガルの植民都市があった場所。この教会にヴァスコ・ダ・ガマの墓が残されています。
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