このページではコベントリーにある歴史スポットを紹介しています。旅行の醍醐味は、名物料理や美しい景観、街の雰囲気など、その土地ならではの体験です。城や史跡などの歴史スポットでは、街のルーツと変遷を知ることができ、旅の楽しさもいっそう深まります。著名な映画や小説の舞台として使われてきた建物を訪れれば、物語の世界を体感できます。教会や寺院などの宗教施設に行けば、美しく荘厳な空間に心が洗われるでしょう。
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イギリスの都市
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コベントリー - 海岸・海,モニュメント・記念碑,寺院・教会,史跡・遺跡,広場・公園,旧市街・古い町並み
コベントリーはイギリス中央部、ロンドン・ユーストン駅から列車で約1時間のところにある都市です。チョコレート専門店「GODIVAゴディバ」ゆかりの地としても有名。重税に苦しむコベントリーの人々を助けるため、「裸で馬に乗って街を一周したら重税を緩和する」という伯爵の言葉を信じ、裸で街中をまわった勇気ある伯爵夫人・ゴディバの銅像が街の中心に建っています。コベントリー大聖堂やハーバート美術館&博物館、交通博物館などの見どころもあります。ローワー・プリーシンクト・ショッピング・センターやコベントリーマーケットで買い物を楽しむのもおすすめです。
コベントリー - 寺院・教会
コベントリー大学は、イングランドのコヴェントリーにある国立の大学です。 自然が大変美しいことで知られるウォーリックシャーや、シェークスピアでおなじみのエイボンなどからも比較的近く、イギリス文化を学ぶのにも最適な場所に位置しており、誇り高い伝統と質の高い教育を持つ近代的な大学で、著名な大学も上位にランクインしている人気の大学になっています。繊維産業やデザインなどで栄えてきたコヴェントリーの街は、観光を楽しむのにもピッタリです。 今回は、そんなコベントリー大学周辺の見どころについて紹介します。
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コベントリー - 寺院・教会,史跡・遺跡
”第二次世界大戦”で破壊された大聖堂 かつての大聖堂はゴシック建築の建物でしたが、第二次大戦時にドイツの空襲により破壊され、尖塔と外壁の一部だけ残りました。焼け跡から見つかった大釘で作られた十字架も展示されています。現在の大聖堂は1962年に造られ、中は現代的な造りになっています。
コベントリー - 寺院・教会,史跡・遺跡
”第二次世界大戦”で破壊された大聖堂 かつての大聖堂はゴシック建築の建物でしたが、第二次大戦時にドイツの空襲により破壊され、尖塔と外壁の一部だけ残りました。焼け跡から見つかった大釘で作られた十字架も展示されています。現在の大聖堂は1962年に造られ、中は現代的な造りになっています。
コベントリー - 寺院・教会
コベントリー大聖堂は第二次世界対戦における爆撃で破壊されたままになっている旧大聖堂の隣に新大聖堂があります。近未来的大聖堂となっており非常に人気の観光スポットです。 ファサードは全面ガラスで、天使や聖人、悪魔などの像が透かし彫りとなっています。内部に関しても斬新なデザインになっていて、主祭壇には世界最大という高さも12mのグラハム・サザーランド作のタペストリーです。壁一面栄光のキリストが覆っており、巨大な蝋燭立てのような陶器が展示されています。ジョン・パイパー、デザインであるステンドグラスに関しても非常に美しく輝き、これだけでも一見の価値があります。
コベントリー - 寺院・教会
セントメアリーギルドホールはロンドン博物館やイングランド銀行本店のあるまさに金融街の中心部にあります。巨大な敷地面積を持っており、ゴシック調の建物が建っているので非常に良く目立ちます。中世のヨーロッパでは同業者組合として、ギルドは様々な場所にあったのですが、その同業者組合が使っていた場所はいまでは迎賓館として使用されています。 敷地内には教会があり、誰でも気軽に入ることができます。イベントも様々行われていますし、お菓子とコーヒーを無料でもらうことができますので、気軽に立ち寄ってみてはどうでしょうか。
コベントリー - 史跡・遺跡
St Mary's Guildhallはコベントリー中心部にある歴史的建造物です。コベントリー大聖堂の向かいに位置しており、鉄道のコベントリー駅から徒歩約15分でアクセスできます。 1340年頃に建設されたSt Mary's Guildhallは、コベントリーの裕福な商人ギルド(組合)の本部、セレモニーホール、自治体議会の本部などとして利用されていた場所で、1569年には元スコットランド女王メアリーが拘束されていたことでも知られています。 現在は会議や集会、結婚式など各種のイベント会場として利用されていますが、内部の家具やステンドグラス、美術品、武具などに中世の雰囲気を感じることができます。
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