このページではグラスゴーにある歴史スポットを紹介しています。旅行の醍醐味は、名物料理や美しい景観、街の雰囲気など、その土地ならではの体験です。城や史跡などの歴史スポットでは、街のルーツと変遷を知ることができ、旅の楽しさもいっそう深まります。著名な映画や小説の舞台として使われてきた建物を訪れれば、物語の世界を体感できます。教会や寺院などの宗教施設に行けば、美しく荘厳な空間に心が洗われるでしょう。
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グラスゴー - 城・宮殿,寺院・教会,史跡・遺跡,旧市街・古い町並み
グラスゴーは、イギリスのスコットランド南西部に位置する大都市です。ロンドンから飛行機で約80分でアクセス可能。貿易や重工業の中心として発展してきた街で、スコットランド最大の産業都市です。観光案内所のあるジョージスクエアを中心に、レストランやカフェ、ショップ、ホテルが集まっています。グラスゴー市庁舎や現代美術館も中心にありますが、グラスゴー大聖堂やケルヴィングローブ美術館などの見どころは中心から外れるため、バスや地下鉄を使って効率よく回るのがおすすめ。あらかじめどこを回るか決めて回るといいでしょう。この記事ではグラスゴーでオススメの観光スポットをご紹介します。ぜひ参考にしてみてください。
グラスゴー - 寺院・教会,史跡・遺跡,広場・公園,旧市街・古い町並み,モダン建築
グラスゴー中央駅はスコットランドのグラスゴーに位置する、スコットランド国内最大の鉄道駅です。計17のプラットフォームがあり、年間利用者は3400万人にのぼります。駅内にはカフェやお土産屋さんも入っており、スターバックスも利用できます。今回はそんなグラスゴー中央駅周辺の見どころについて紹介します。
グラスゴー - 城・宮殿,寺院・教会,史跡・遺跡,広場・公園,旧市街・古い町並み
ハムデンパークはスコットランドのグラスゴーにあるスタジアムです。日本では「ハンプデンパーク」とも呼ばれています。主にサッカースコットランド代表とクイーンズ・パークFCのホームスタジアムとして利用されています。1903年10月31日に開場し、1999年に改装されています。ハムデンパークはサッカーにおける多くの歴史的試合が行われてきたスポットです。2014年に開催された英連邦大会では陸上競技と閉会式に利用されました。 ハムデンパークへはファーストスコットレールのマウントフロリダ駅か、キングスパーク駅から徒歩5分でアクセスできます。今回は、そんなハムデンパーク周辺の見どころについて紹介します。
グラスゴー - モニュメント・記念碑,史跡・遺跡,広場・公園,旧市街・古い町並み,寺院・教会
グラスゴーグリーンは、イギリスのグラスゴーに位置する公園です。クライド川沿いにあるイギリス最古の公園で、1450年にジェームズ2世がグラスゴーの人々に土地を与えたことがこの公園の始まりと言われています。公園内にはイギリス初の市民記念碑であるネルソンズ・モニュメントや、ピープルズ・パレスという博物館があります。博物館には温室やカフェが併設され、休憩するのにもおすすめのスポットです。 豊かな緑に囲まれた広い公園はのんびりするのにぴったりの場所で、蒸気機関を発明したジェームス・ワットが、発明のインスピレーションを得た場所としても知られています。屋外イベントなども行われ、家族連れにもおすすめです。今回はそんなグラスゴーグリーン周辺の見どころについて紹介します。
グラスゴー - モニュメント・記念碑,城・宮殿,寺院・教会,モダン建築,広場・公園,旧市街・古い町並み
海外旅行の醍醐味といえばやはり観光!その土地ならではのスポットを訪れることで旅行気分も盛り上がります。しかし、充実した旅行を楽しむには下調べが大切。特に行き慣れない海外だとなおさらです。下調べの際には観光スポットの場所や写真をチェックしておくだけでも現地の雰囲気が伝わってきて、気持ちに余裕ができるため、より楽しめます。 この記事ではグラスゴー/エミレーツ・アリーナへの旅行をより楽しいものにしてくれる観光スポットをまとめました。充実した旅行のためにぜひ参考にしてください。
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グラスゴー - 史跡・遺跡
プロバンド領主館は、ハイ・ストリート駅から徒歩10分ほどの場所にあり、グラスゴー大聖堂のすぐ近く、聖マンゴー宗教博物館の向かいにあります。 1471年に建築されたグラスゴー最古の館です。3階建ての石造りの館内には、17世紀のスコットランドの家具や王室の肖像画が展示されており、かつての生活スタイルをイメージできます。 建物の外にはハーブガーデンや15世紀の庭園を再現したセント・ニコラス・ガーデンがあり、庭を囲む回廊の通路では、トンティンヘッドと呼ばれる力強い彫刻が施された石の顔面彫刻を見ることができます。
グラスゴー - 寺院・教会
12世紀の”ゴシック建築”の聖堂 ゴシック建築の聖堂で、現在の姿になったのは12世紀です。宗教改革でスコットランドの多くの教会は破壊されたが、この教会はまぬがれました。ステンドグラスは必見です。天井は造船の技術が活かされ、船底天井です。6世紀に礼拝堂を建てた聖マンゴーの墓は下部礼拝堂にあります。
グラスゴー - 寺院・教会
聖マンゴー宗教博物館は、グラスゴー大聖堂に隣接してあり、ハイ・ストリート駅から徒歩で約10分、ブキャナン・ストリートやアーガイル・ストリートの近くにあります。 聖マンゴー宗教博物館の名前は、6世紀にスコットランドへキリスト教信仰をもたらしたグラスゴーの守護聖人に由来しています。異なる宗教を信仰する世界中の人々の間で、相互理解を深めてもらうことを目的に、1993年に作られました。 館内ではキリスト教やイスラム教、仏教などのさまざまな宗教や文化について紹介、展示がされています。また、1Fにあるカフェでは、イギリスで最初に作られた禅の庭を眺めながら休憩ができます。
グラスゴー - 歴史スポット
マッキントッシュ・ハウスはその名の通りスコットランド出身のデザイナーであるマッキントッシュの作品が展示されており、実際に暮らした家を再現した施設です。 建物内では彼のこだわりを感じることができるので、とくにファンにはおすすめの場所。グラスゴー大学の敷地内に位置しています。とてもオシャレな空間の中でマッキントッシュの作品をゆったり見ることができると観光客に人気のスポットです。 ショップやカフェもありこちらも素敵な雰囲気。平日は空いていることも多いので、まわりを気にすることなく贅沢な時間を過ごせておすすめです。
グラスゴー - 城・宮殿,史跡・遺跡
ピープルズ・パレスは、スコットランドのグラスゴーにある博物館です。 グラスゴー・グリーン公園という広大な公園内に位置している建物で、公園自体観光客が多く訪れる観光スポットとなっています。市内循環の観光バスが止まるバス停もあるため、アクセスしやすい場所にあります。 1898年にオープンしたこの博物館は、1階部分がウインター・ガーデンズと呼ばれる温室となっており、温帯や熱帯の植物が展示されています。博物館部分には、1750年以降のグラスゴーの街の歴史や市民の生活の様子がわかる展示がなされています。また博物館内にはカフェも併設されているため、公園観光の休憩に立ち寄る人もいます。
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