普段何気なく使用しているインターネット。旅行や出張で海外に滞在する際も、目的地までの行き方を調べたり、同行者と連絡を取り合ったり、旅の思い出をSNSに投稿したりと欠かせません。海外用のモバイルWi-Fiルーターは、海外で快適にインターネットを利用するために便利なアイテム。現地通信会社の回線を利用できるWi-Fiルーターを事前にレンタルしておけば、お得な定額料金でスムーズにインターネットを利用することができます。
今回は、コベントリーで使えるモバイルWi-Fiルーターをピックアップ。海外でインターネットを利用するためのその他の手段や注意点も合わせてご紹介します。
目次
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イギリスのWiFiレンタルプラン
ブランド | プラン | 申込期限 | 詳細・予約 | ご利用料金 |
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イギリス 3G(300MB/日)
3G
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1~3日前まで
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324円/日 |
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人気1位
イギリス 4G LTE(300MB/日)
4G
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1~3日前まで
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325円/日 |
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イギリス 3G 大容量(600MB/日)
3G
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1~3日前まで
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334円/日 |
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イギリス 4G LTE 大容量(600MB/日)
4G
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1~3日前まで
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335円/日 |
結局どれを選んだら良いかわからない方はこちらから!
一覧を見ても、何を基準に選んだらいいかわからない!とりあえず間違いないのはどれ?と思った方はこちら!トラベルブックからの予約数が多い順に、レンタル会社をランキングでご紹介。レンタルが初めての人や悩んでしまった人は、上から検討していきましょう。
速度は早い?料金は?空港で受け取れる?といった基本情報はもちろん、メリットやサポート体制などについてもまとめています。値段が安いだけでは心配……という人は、ぜひ参考にしてください。
海外で使える格安Wi-Fi!おすすめランキング順にご紹介!
■GLOBAL WiFi
「グローバルWi-Fi」は、利用者数が業界最多という人気のWi-Fi。最安値クラスの低価格なので、迷ったらこちらを選んでおけば間違いありません。
200以上の国と地域に対応しており、現地の通信会社の回線を使用しているため、どこでも高速で快適にインターネットを利用可能。料金も定額制のため、どのくらいの容量を使うかわからない、高額請求が怖い、という方も安心です。
24時間365日のサポート体制が整っており、電話やメール以外にLINEやスカイプのメッセージや通話でも問い合わせることができます。
フォートラベル グローバルWiFi
- 参考価格:90円~
■jetfi (ジェットファイ)
海外で使える格安Wi-Fi!おすすめランキング上位、2位は「jetfi (ジェットファイ)」です。
世界100ヶ国以上で使える海外用レンタルWi-Fiサービス。中国や台湾など一部の国で対応している無制限プランがあります。オプションサービスで「jet-phone機能」というものがあり、これに申し込むと1日180円で海外から日本へ電話がかけ放題となります。国際電話料金は高額ですが、仕事などでどうしても通話する必要がある人におすすめです。
jetfi (ジェットファイ)
- 参考価格:680円~
■クラウドWiFi東京
海外で使える格安Wi-Fi!おすすめランキング上位、3位は「クラウドWiFi東京」です。
2019年11月にサービスを開始したクラウドWiFi。1ヶ月間は解約不可ですが、その後は契約期間も違約金も設定されていないのが特徴です。対応エリアが広く、135ヵ国でインターネットを利用することが可能。海外によく行く人におすすめです。渡航先でのトラブル時には、カスタマーサポートが年中無休・24時間対応してくれます。
クラウドWiFi東京
- 参考価格:3,380円~
■どこよりもWiFi
海外で使える格安Wi-Fi!おすすめランキング上位、4位は「どこよりもWiFi」です。
月額3,280円で月間300GBまで使えるWiFiサービス。公式サイトに「使い放題」との記載がありますが、実際には月間300GBの上限があります。ただしかなりの大容量であるため、実質無制限での利用が可能ということです。別途料金はかかりますが、海外でもそのまま使うことができます。1年以内に解約すると違約金が発生するので念のためご注意下さい。
どこよりもWiFi
- 参考価格:3,280円~
■Mugen WiFi
海外で使える格安Wi-Fi!おすすめランキング上位、5位は「Mugen WiFi」です。
容量制限がなく、海外でもそのまま使えるWiFiサービス。格安プランなら月額3,280円です。海外使用時に便利な「翻訳機能」、「地図機能」などを備えた「Glocal Me G4」が使える「アドバンスプラン(月額3,880円)」を用意。30日間の解約であれば違約金が発生しないサービスがあり、とりあえず1度試してみたい人におすすめ。
Mugen WiFi
- 参考価格:3,280円~
■JAPAEMO(ジャパエモ)
海外で使える格安Wi-Fi!おすすめランキング上位、6位は「JAPAEMO(ジャパエモ)」です。
容量が最大でも500MBまでしかありませんが、比較的レンタル料金が安いJAPAEMO(ジャパエモ)は、速度は気にせず安く海外用Wi-Fiをレンタルしたい人におすすめのサービスです。「通信が遅い」という口コミが多い反面、「料金が安くてお得」「マニュアル対応でない丁寧なサポートが良い」といった口コミも目立ちます。
JAPAEMO(ジャパエモ)
- 参考価格:290円~
■グローバルモバイル
海外で使える格安Wi-Fi!おすすめランキング上位、7位は「グローバルモバイル」です。
100ヶ国以上で対応している海外用Wi-Fiサービス8。往復送料については完全無料ですが、事前にネットで申し込みをして空港で受け取ることができます。料金が安く、タイや台湾などでの無制限プランもあるのが魅力ですが、ローカルな場所などネット回線が整っていない場所では一部繋がりにくいところもあるとの口コミがありました。
グローバルモバイル
- 参考価格:690円~
■Fast-fi(ファストファイ)
海外で使える格安Wi-Fi!おすすめランキング上位、8位は「Fast-fi(ファストファイ)」です。
予算に合わせて簡単にプランを選べるシンプルな料金体系が特徴の海外用Wi-Fiサービス。対応エリアは100ヶ国以上。500MBと1GBのプランで貸し出される端末には、23ヶ国語に対応する翻訳機能が搭載されています。長期の旅行や短期留学にぴったりの長期プランを用意。60日、90日プランもあり、長期でレンタルしたい人におすすめです。
Fast-fi(ファストファイ)
- 参考価格:410円~
■エクスモバイル
海外で使える格安Wi-Fi!おすすめランキング上位、9位は「エクスモバイル」です。
世界170の国と地域で低価格の高速通信を提供している海外用レンタルWi-Fiルーター。容量は200MB・300MB・500MBの3つのプランから選べます。最も容量が大きいプランでも500MBであるためビデオ通話など多用する予定のある人には不向きですが、通常の旅行で高速通信に対応している海外用Wi-Fiを探している人にはおすすめです。
エクスモバイル
- 参考価格:550円~
■Lucky wifi(ラッキーWi-Fi)
海外で使える格安Wi-Fi!おすすめランキング上位、10位は「Lucky wifi(ラッキーWi-Fi)」です。
中国、韓国、台湾、香港の4ヶ国のみに対応している海外用Wi-Fiレンタルサービス。韓国と台湾とでは550円で容量無制限プランが使えます。空港での受取は空港郵便局にて行います。自宅受取にしても空港受取にしても往復の送料が1,100円以上かかります。ルーター自体の料金は安いですが、送料を含めた総額が激安とはならないので念のためご注意下さい。
Lucky wifi(ラッキーWi-Fi)
- 参考価格:550円~
■NOZOMI WiFi
海外で使える格安Wi-Fi!おすすめランキング上位、11位は「NOZOMI WiFi」です。
国内で100GB利用可能な大容量プランでレンタルされるWiFiは、世界90ヶ国以上での利用にも対応。1回1,000円のチャージにより海外で500MBを使えるようになります。通常は日本国内でも使用できるため、普段から使っているルーターをそのまま持っていける手軽さが魅力。継続して利用を考えている人におすすめのWi-Fiレンタルサービスです。
NOZOMI WiFi
- 参考価格:1,000円~
格安Wi-Fiを見つけたい方はこちらの記事をチェック!
海外でインターネット利用するための4つの手段
目的地をマップで確認したり、人気のお店を調べたり、同行者と連絡を取ったり、海外旅行にもインターネットは欠かせません。旅先で困ったことにならないためには、事前に現地のWi-Fi事情について調べたり、現地で利用できるインターネット環境を手配しておくことが肝心です。ネットの使用頻度や目的、予算などに合わせて適切な方法を選んでください。
フリーWi-Fiを利用する
コストを極力抑えるなら、無料で利用できるフリーWi-Fi。Wi-Fi設備のある施設の周辺でしか使用できないので利用できるタイミングが限られる、通信速度やセキュリティが保証されないなどのデメリットもあるので、現地でほとんどインターネットを利用しないという方にはおすすめの手段です。
携帯電話会社の海外パケット定額(国際ローミング)を使う
海外でも普段と同じようにスマホを利用したいという方には、携帯電話会社の海外パケット定額が手軽です。ただし1日あたりの料金が比較的割高なので、長期滞在の場合はかなり高額な出費になることも。特定の日だけインターネットを利用したいという方にはおすすめです。
現地のSIMカードを購入する
海外出張などで海外に行く頻度が高い、滞在日数が長いという方は現地の携帯電話会社に対応したSIMカードの購入を。SIMフリーのスマホに差し替えると現地の国内通話扱いとなり、割安な料金で比較的安定した通信環境が確保できます。ただし現地でSIMカード調達する必要があり初心者には難易度の高い手段です。
海外用モバイルWi-Fiルーターをレンタルする
頻繁にスマホを利用したい方やグループで旅行する場合におすすめなのが、モバイルWi-Fiルーターのレンタル。通信速度が早く、1台で複数の端末をカバーできるのがメリットです。レンタル費用も割安で、グループでシェアすればさらにお得。ルーターはネットで予約し、空港の専用カウンターで受け取ることができます。
海外でインターネットを利用するときの注意点
国内旅行の感覚でインターネットを利用していると、高額請求や不正アクセスといった思わぬトラブルに巻き込まれることもあります。ここでは楽しい旅行を台無しにしないためにも知っておきたい、海外旅行初心者のためのインターネット利用の注意点を紹介します。
データローミング機能による高額請求
スマホには海外でも通信ができるデータローミングという機能が備えられています。ただし、この機能は通常のパケット定額サービスの適用外となるため、帰国後に高額が料金が請求されることも。高額請求を防ぐためには、あらかじめスマホのデータローミングサービスをオフに設定しておきましょう。
フリーWi-Fiでの不正アクセス
海外のホテルや空港などでフリーWi-Fiを利用する際に気をつけたいのがセキュリティ問題。セキュリティ設定されていないWi-Fiスポットでは、ウイルス感染や個人情報を盗まれるリスクがあるので注意が必要です。特にIDやパスワードの入力が必要なサイトへアクセスする場合は、セキュリティ設定された海外用モバイルWi-Fiルーターを利用するのが安心です。
イギリスの基本情報
ヨーロッパの北西岸にあるイギリスは、グレートブリテン及び北部アイルランド連合王国という正式名称を持つ立憲君主制国家です。イングランド、ウェールズ、スコットランド、北アイルランドの4つの国から構成されているのが特徴。主にイギリス英語が話されていますが、ウェールズ語やスコットランド語、アイルランド語など他の言語の話者も見られます。宗教はキリスト教が過半数を占めており、イスラム教徒やヒンドゥー教徒なども比較的多く存在。文化の面では、シェイクスピアをはじめとして多くの文学家を輩出しているほか、イギリス経験論などの哲学も有名です。食べ物としてはフィッシュ&チップスが有名であるほか、紅茶とお菓子を楽しむアフタヌーンティーの文化もポピュラー。観光スポットとしてウェストミンスター寺院やロンドン塔、ビッグ・ベンなど豊富な名所が存在するのも魅力です。
コベントリーの基本情報
イギリス・イングランドで8番目に人口が多いコベントリー。ロンドンから特急電車で1時間ほどとアクセスもしやすい都市です。イングランド中部、ウェスト・ミッドランズ州に属しています。15世紀はイギリスで最も栄えた街であり、自動車産業の中心地にもなりましたが第二次世界大戦でドイツ軍の襲撃を受け街の大部分を焼失。現在も空爆の爪痕を残す建造物が残されています。マーシア王国伯爵夫人・ゴダイヴァが、夫の圧政を改めようと裸で馬に乗りコベントリーの街中を更新したという伝説が残っています。コベント・ガーデン駅のそばにある大きな倉庫を改装したショッピングモール、コベント・ガーデン・マーケットはイギリスを代表するマーケット。おしゃれなアンティークショップやカフェ、人気ブランド店が軒を連ねていますよ。
日本とイギリスの時差
イギリスの週間天気
イギリスの為替
※2024年5月4日の為替価格です
イギリス観光の移動手段は目的別で使い分けよう!
イギリスの交通事情は発達しており、国内はもちろん、ヨーロッパ各国に気軽に移動ができます。国内を長距離移動するなら鉄道がおすすめです。いくつか種類がありますが主要都市に行くなら「インターシティ」という鉄道がおすすめです。ロンドンからエジンバラやストーンヘンジなど有名スポットに直接行けるので便利です。また、パリなどヨーロッパ各国に移動するならLCCや鉄道の「ユーロスター」が便利で、「ユーロスター」ならロンドンからパリまで最短2時間15分で移動できます。そしてロンドン市内の移動に便利なのが地下鉄やバスです。地下鉄は市内の至る所に網羅しており、市内観光を満喫するなら1日乗り放題カードを購入しておくと便利です。他にも「ブラックキャブ」というタクシーやレンタカーもあるので目的地別に上手く利用してみて下さい。
イギリスのお金事情は?現金は1日にどのくらい必要?
イギリスの物価は日本より高めです。イギリスのお金はスターリング・ポンドで表され、1ポンドが150円程度です。イギリスは嗜好品は消費税が20%と日本の倍近くで、宿泊先も普通のホテルを選んでも都心部だと1泊1万5千円以上かかるケースが多くあります。ドミトリータイプなどのユースホステルは1泊数千円ですが、ゆっくりとくつろぎたい場合はやはり通常のホテルがおすすめです。そして外食に関しても普通のレストランでは日本の倍はします。しかしファストフード店などの軽食は比較的日本と同じくらいで、さらにスーパーなどで食料品を購入すると日用品は非課税なので日本より安く購入できる可能性もあります。また、観光するとなると必要なのは観光スポットへの入場料です。ロンドン塔は約3000円、バッキンガム宮殿は3450円ほどかかります。このようにホテルや食事、どこに行くかにより予算はかなり変わります。
イギリスのおすすめグルメは? 現地のマナーにも気をつけよう!
イギリスの名物グルメといえば「フィッシュ&チップス」です。その名の通り、白身魚のフライとフライドポテトで、日本のフライと異なり天ぷらのような衣でフワッとした食感です。また、朝食として有名なのが「イングリッシュ・ブレックファースト」です。トーストとワンプレートに卵料理、グリルドトマト、白いんげんのトマト煮などがのっており、ボリュームがあります。お手頃価格でパブでも食べられるので一度は食べてみるといいでしょう。そしてイギリス料理でおすすめなのがサンデーローストというローストビーフです。日曜限定のメニューでジューシーな肉料理にグレイビーソースがかかっています。どの店でもおいしいのでメニューに悩んだらおすすめです。そんなイギリスの飲食店ではアルコールを飲む際は身分証明書が必要なのでパスポートを携帯するようにして下さい。
コベントリーでおすすめの観光スポットをご紹介!
■コベントリー交通博物館
コベントリー交通博物館はロンドンの北西、バーミンガムの隣にある街で、産業革命のすぐあとにイギリスにおける自転車、自動車産業発祥の地としても知られています。非常にたくさんの自転車、オートバイ、さらには自動車メーカー、生産拠点が存在していました。
さらに現在でもジャガー、プジョー、ロンドンタクシーインターナショナルといった世界的にも知られる3社が拠点を構えるのがコベントリーなのです。その市街中心部に位置するのがコベントリー交通博物館です。イギリスの路上交通における最も大きな博物館として知られており、240台の自動車、94台のオートバイが収蔵されています。
コベントリー交通博物館
イギリス / コベントリー
- Millennium Place 16 Hales Street, Coventry CV1 1JD, England
- +44 24 7623 4270
- 10:00 - 17:00
■Coombe Abbey Park
Coombe Abbey Parkはコベントリーの郊外にあって、色々な楽しみ方ができる公園として有名です。公園の隣の駐車場とトイレ施設は徒歩数分圏内で、家族全員が公園でとても楽しい時間を過ごすことができます。
犬と一緒に散歩をするのも良いですし、良い一日を過ごすのに最適な場所です。周辺を散策するだけでもとても素晴らしい時間を過ごせますし、湖、川、そして森はあらゆるストレスを軽減するうえでとても効果的です。夏など暑い時期には涼しい木陰でのんびり過ごせますし、冬場の寒い時期には澄み切った空気を感じながら楽しめます。
Coombe Abbey Park
イギリス / コベントリー
- Coombe Abbey Park Brinklow Road | Binley, Coventry CV3 2AB, England
- +44 24 7645 3720
■ミッドランド航空博物館
ミッドランド航空博物館は第二次世界大戦と戦後の航空機をメインに展示しています。内部にあるディスプレイではもちろんさまざまな航空機が展示されていますし、外にも色々な航空機が展示されていますので、飛行機が好きな子供もとても楽しむことができます。/n実際の飛行機を間近で見られるので、その意外な大きさには驚かれるでしょう。飛行機が好きで、ジェットエンジンの歴史を知りたいという人であれば間違いなく楽しめるでしょう。バルカン爆撃機の戦闘機の操縦席に座って実際に中から楽しめますし、なによりスタッフはみなとてもフレンドリーで、色々な事を教えてくれます。
ミッドランド航空博物館
イギリス / コベントリー
- Rowley Road | Coventry Airport, Coventry CV2 4LZ, England
- +44 24 7630 1033
■セントメアリーギルドホール
セントメアリーギルドホールはロンドン博物館やイングランド銀行本店のあるまさに金融街の中心部にあります。巨大な敷地面積を持っており、ゴシック調の建物が建っているので非常に良く目立ちます。中世のヨーロッパでは同業者組合として、ギルドは様々な場所にあったのですが、その同業者組合が使っていた場所はいまでは迎賓館として使用されています。
敷地内には教会があり、誰でも気軽に入ることができます。イベントも様々行われていますし、お菓子とコーヒーを無料でもらうことができますので、気軽に立ち寄ってみてはどうでしょうか。
■Lady Godiva Statue
Lady Godiva Statueはコベントリーにおいて非常に有名な観光地です。裸の若い女性の像が横に並んでおり、市内中心部にありますし、広場全体の雰囲気をレトロで高級感のあるものにしています。/nゴディバと呼ばれる女性の像で、このゴディバは夫が市民に課した税金に対して抗議して、街中を馬に乗って裸で駆け抜けました。そしてその行動と引き換えに税金を取りやめるという約束をしたのです。その彼女の勇気ある行動をたたえて建てられたのが、このゴディバの像なのです。ゴディバの勇気ある行動、そして市民のために自分の身を捧げるという勇敢さを感じ取れる場所です。
■Belgrade Theatre
Belgrade Theatreはとてもアクセスしやすい場所にあります。また徒歩すぐの場所にとても安く利用できる駐車場がありますが、人気があるだけに料金所は混雑します。劇場の隣にレストランがありますが、バーなどもあるので、気軽に立ち寄れます。バーは少し混雑している可能性があります。
非常に数多くのイベントが行われていますので、もしも訪れたいと思っているのであれば、事前にどのようなイベントが行われているのか、いつ行われているのかを確認したうえで、そのイベントにあわせるようにするのをおすすめします。
Belgrade Theatre
イギリス / コベントリー
- Corporation Street, Coventry CV1 1GS, England
- +44 24 7655 3055
- 10:00 - 17:30
■Ricoh arena
Ricoh arenaは1899年から106年間、本拠地でもあったハイフィールド・ロードが老朽化してしまい閉鎖をするかわりにこのスタジアムが建設されました。そして2005年に開場しました。
コヴェントリー北部の再開発のために市が主導で建設されました。スタジアム、ファンショップはもちろんですが、売上高世界第3位のテスコのショッピングセンター、カジノにホテルにフィットネスクラブといったあらゆる施設が併設されています。地元の子供を対象に教育指導なども行われています。さらにコンサートの開催もあり、ブライアン・アダムス、ボン・ジョヴィ、レッド・ホット・チリ・ペッパーズのライブが開催されました。
■Fargo Village
Fargo Villageは芸術を体全体で思い切り感じられる非常に魅力的な観光スポットとして知られています。レトロでおしゃれなカフェ、古本屋やレコード店など彫刻や絵画を見に行くには最高の場所だといえます。
地元の商人でいっぱいのこんな可愛い場所で、独特なとてもフレンドリーな雰囲気がお勧めです。月曜日にはほとんどどこも閉まっているようですので、他の曜日を狙っていいくようにしてください。色々な芸術品を購入できるお店はもちろん飲食店もあります。買い物を楽しみながら美味しい食事を楽しめるというのも魅力的です。
■Holy Trinity Church
Holy Trinity Churchは、中世の大聖堂のような雰囲気で独特な雰囲気を醸し出しており、観光スポットにぜひとも入れたい場所です。とても美しく保存されている12世紀の教会です。内部には様々な絵画が風輪られており非常に素晴らしく、スタッフはみな親切でとてもフレンドリーです。人事られないほど素敵な時間を過ごせます。
ゆったりと流れる落ち着いた環境の中では過ごせますよ。入口から教会内に入ってすぐ目の前にあるアーチは700年前に描かれたフレスコ画が展示されていて、あまりにも美しいために思わず息を飲んでしまうでしょう。
■ハーバートアートギャラリー&ミュージアム
ハーバートアートギャラリー&ミュージアムは、ダンス、合唱団、ドリンク&ドローなどといった色々なイベントがあり、そのイベントはほとんどを無料で楽しむことができます。
ハーバードアートギャラリー&ミュージアムは地元の歴史はもちろんですが、コベントリーの歴史におけるとても興味深く感動あふれる様々なものが展示されています。
ギャラリーにおいては幻想的な美術品を楽しめますし、頻繁に新しい展示物が展示されますので、何度も足を運ぶ人が多いようです。家族連れはもちろん、カップル、そして一人で十分に楽しめるのがこちらの博物館なのです。
ハーバートアートギャラリー&ミュージアム
イギリス / コベントリー
- Jordan Well, Coventry CV1 5QP, England
- +44 24 7623 4521
- 10:00 - 16:00
■コベントリー音楽博物館
コベントリー音楽博物館は市内中心部から徒歩約20分という距離にあるとても小さな博物館になります。音楽、ショッピングを楽しむことができる小さな路地の先にある博物館になります。家族連れでもとても楽しむことができますよ。また、手頃な料金で美味しい料理を提供するカフェもありますので、多くの人が楽しめます。
入場料も非常に安く、気軽に立ち寄れます。コベントリー内のほとんどのアーティストがこちらで照会されており、TheSpecials、StevensonのRocketまで様々な差アーティストについて深く知ることができます。自分で写真を撮ったり、楽器を演奏したり、キングのアルバムのサインがついたコピー版を購入することもできます。
コベントリー音楽博物館
イギリス / コベントリー
- 7 The Courtyard 74-80 Walsgrave Road | Unit 3, The 2-Tone Village Courtyard, Rear of 74-80 Walsgrave Road, Coventry CV2 4ED, England
- +44 7971 171441
- 10:00 - 16:00
■コベントリー大聖堂
コベントリー大聖堂は第二次世界対戦における爆撃で破壊されたままになっている旧大聖堂の隣に新大聖堂があります。近未来的大聖堂となっており非常に人気の観光スポットです。
ファサードは全面ガラスで、天使や聖人、悪魔などの像が透かし彫りとなっています。内部に関しても斬新なデザインになっていて、主祭壇には世界最大という高さも12mのグラハム・サザーランド作のタペストリーです。壁一面栄光のキリストが覆っており、巨大な蝋燭立てのような陶器が展示されています。ジョン・パイパー、デザインであるステンドグラスに関しても非常に美しく輝き、これだけでも一見の価値があります。