このページではドブロブニクにある観光名所を紹介しています。世界には1度は見てみたい絶景や宮殿、遺跡、夜景など多くの観光名所があります。定番の観光スポットして人気の場所には、時代を超えて人々を惹きつける魅力があります。雄大な自然が織りなす美しい景観や、歴史の痕跡を残す遺跡や建物はきっと心揺さぶられるはず。人気観光名所のインドのタージ・マハルは、インド・イスラーム文化を代表する有名建築の1つです。世界一美しい霊廟とも言われ、荘厳な美しさから世界遺産にも登録されています。ほかには、滝や草原、森林といった自然が日本とは比べ物にならないほどのスケールで広がるアメリカのヨセミテ国立公園や、『千と千尋の神隠し』のモデルになったとも言われる台湾の九份、水面がさまざまな色に彩られる神秘的な景観で知られる中国九寨溝も有名な観光地です。
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ドブロブニク - 旧市街・古い町並み
クロアチアの城壁の入り口であるピレ門から、ルジャ広場までに通じるメインストリートであるプラツァ通り。 著名ブランド店からカフェやホテル、レストラン、民芸品店が並んでいます。通り自体はおよそ300~400メートル程度なので5分あれば歩けてしまうくらいの通りですが、ドブロブニクの雰囲気を味わいながらゆっくりとショッピングを楽しむことができる最高の通りといえるでしょう。 プラツァ通りの反対側には噴水があり、これは15世紀に川から水を引いて市内に供給するために造られたものだといわれています。今では、地元の人や観光客の待ち合わせ場所としても利用されている、一つのスポットとなりました。
ドブロブニク - 城・宮殿,寺院・教会,史跡・遺跡
クロアチアにある旧総督邸 。1358年にビザンチン、ヴェネチア、ハンガリーなどを経て独立したクロアチア以前の都市国家であるラグーサ共和国時代の総督の住まいです。 現在は歴史文化博物館として一般公開されています。住居と同時に裁判所や執務室、評議会、行政府などが置かれた政治の中枢でもありました。建物は1667年の大地震で破損しましたが修復され、現在のゴシック、ルネサンス、バロックが調和するような姿になりました。 ラグーザ共和国は15世紀から16世紀にかけてアドリア海と地中海貿易で絶頂期を迎えたともいわれています。
ドブロブニク - ビーチ・砂浜,海岸・海
クロアチアの都市ドゥブロヴニクの沖合、約600mのアドリア海に浮かぶ島であるロクルム島。 海水浴に最適な澄み切った海を持つヨーロッパ有数の保養地となります。島の最高地点は海抜96mで、オーストリア大公マクシミリアンはかつて島に別荘を所有していたともいわれています。 映画、魔女の宅急便のモデルになったとも言われている赤い屋根の家々で有名なドブロブニク。そこかは船で20分程度でロクルム島に行くことができます。透き通った美しいビーチに自由に動き回る野生動物、そして歴史ある修道院、城砦の廃墟を体感することができます。海水浴も、アニマルウォッチングも、観光も楽しみたい時にはもってこいの場所です。
ドブロブニク - 山・渓谷,草原・平原,滝・河川・湖
クロアチアのダルマチア地方、ドゥブロヴニク町の背後にある山であるスルジ山。 標高は412m、1806年から1816年にナポレオン軍が占領した際に建設した帝国要塞と白い十字架が見所の一つでもあります。1991年から1995年のセルビアとの独立戦争では主戦場の一つでもありました。 スルジ山の上からはアドリア海に浮かぶドブロブニクのオレンジ色の旧市街地が一望できます。青い海にオレンジのコントラストが絶景なのでぜひ山頂まで登ることをおすすめします。また、山頂まではロープウェーが運行されており、価格は往復で約170クーナです。自分で山登りするルートもありますので、登山が好きな人は自分で登るのも良いのかもしれません。
ドブロブニク - 史跡・遺跡,旧市街・古い町並み
クロアチア、ドゥブロヴニク旧市街へのメインゲートであるピレ門。旅行者のほとんどがこの門から旧市街巡りの旅へと通り抜けます。 12世紀から16世紀にかけて現ドゥブロヴニク旧市街の内門と外門とで作られたこのピレ門には、かつては海側と山側からくる敵の攻撃を防ぐために造られたといわれ、堀には木製の跳ね橋があり、毎晩橋を跳ね上げて鍵をしていたと言われます。 現在の内門と外門のアーチの上には左側にドゥブロヴニクの町を乗せた守護聖人、聖ヴラホの彫刻があり、ドゥブロヴニクの町を守っています。内門の彫刻は20世紀にクロアチアで著名な彫刻家となったイワン・メストロヴィッチの作品がのっています。さらに1460年に作られた扉も併せて見ることができます。
ドブロブニク - 海岸・海
クロアチア周辺にあるロプッド島。エラフィティ諸島で 2 番目の大きさで、面積は 4.63 平方km。人口 220人の小さな島です。 ギリシャ、ローマ時代の遺跡が数多く残っており、9世紀や10世紀ごろに建造された教会などは現在でも当時の面影のままです。ドゥブロヴニク共和国時代は貴族階級にとにかく人気があった土地で、30もの教会や修道院、そしてさらに多くの貴族達のバカンス用の住居が建てられていたともいわれます。 ロプッド島には、ドゥブロヴニク周辺では珍しい砂でできた遠浅のビーチがあります。港の反対側にあり、15分〜20分程度で歩いて行くことが可能です。子供や歩行に困難のある人でも電動のゴルフカートのような乗り物で海岸線を回っていくこともできるので、とても安心です。
ドブロブニク - 城・宮殿,史跡・遺跡
クロアチアにあるミンチェタ要塞。ドゥブロヴニクの城壁のなかでも目立つ存在で、城壁の最も高い位置にあります。遠くから見ても美しくそびえ立つ巨大な塔は近くで見ても圧巻で、そこからは街を一望する絶景を堪能することができます。 ミンチェタ要塞はピレ門と街の中心部を守るため14世紀に建てられました。当初は単純な構造でしたがドゥブロヴニクへの脅威が年々高まるにつれ、要塞は度重なる補強と再建が行われました。予想される攻撃にも徹底的に対抗するため、要塞の円塔の壁は厚さが6mもあります。 ミンチェタ要塞の名前の由来は建設地を所有していた一家にちなんで名付けられています。
ドブロブニク - 史跡・遺跡,市場・夜市,広場・公園,旧市街・古い町並み
クロアチア南部のアドリア海に面した要塞都市であるドブロヴニク。ドブロヴニク旧市街は「自由と自治」を守るために築かれたこともあり、堅固な城壁に囲まれているのが特徴的です。ピレ門の脇などからは上ることができます。南回り、北回り合わせて2~3時間ほどで一周できるコースとなっています。 城壁巡りは絶景の散策コースでオススメ。城壁には4つの要塞がありますが、北の角のミンチェタ要塞からは、赤瓦屋根の旧市街と青くきらめく海が見えます。さらに海を臨む聖イヴァン要塞からは、かつて多くの交易船でにぎわった旧港を見渡すことが可能です。 城壁内を散策したあとには街の背後にそびえる、車で10分ほどのところにある、標高約421mのスルジ山もおすすめ。目に映る真珠の街がオレンジ色に輝き、美しくアドリア海に浮かぶ姿は絶景です。
ドブロブニク - 海岸・海,山・渓谷
クロアチアのドブロブニクグルージュ港からフェリーで30分ほどで行くことのできるコロチェプ島。 島にはGornjeČeloとDonjeČeloと呼ばれる2つの集落があります。両方とも、それぞれの入り江にあり、曲がりくねった3kmの歩道が間にあります。 コロチェプ島は年間250日以上晴れており、その気候は中程度の地中海タイプです。海は、冬の平均月間平均日中最高気温を10°Cを超え、夏には27°Cを下回っているため、過ごしやすい場所です。島を囲む澄んだ水は、深い青色から青緑色で美しく、絶景です。海岸線には多くの隠れた入り江や青の洞窟があり見学も可能です。ロブスターが生息しているのも特徴的です。
ドブロブニク - 山・渓谷
クロアチア、ドブロブニク旧市街とアドリア海を一望できる絶景ポイントであるスルジ山。スルジ山の頂上に行くにはケーブルカー行くのが一般的です。 旧市街からケーブルカー乗り場へは基本的には徒歩で行きます。ルートはいくつかありますが、ピレ門前からケーブルカー乗り場までは徒歩約10分~15分程度で行くことが可能です。 麓から頂上までは片道わずか数分で行くとができ、あっという間に頂上に到達することができます。ただし夏場の観光シーズンには麓駅、頂上駅ともにケーブルカーに乗るために長蛇の列ができむす。時間のない方は注意してください。場合によっては30分近く並ばないといけないこともあります。
ドブロブニク - 城・宮殿,史跡・遺跡
クロアチア、ドゥブロヴニクの旧市街の西側にあり、突き出た断崖の岩の上にあるのが、Lovrijenac。有名な観光スポットとなっています。ここはピレ門から旧市街を出たあと、看板を目印に歩いて行くと10分ほどで行くことが可能です。 Lovrijenacは要塞であるがゆえに簡素な建物ではありますが、海に突き出した岩場とのコントラストが凛々しく、迫力のある建物です。この要塞を旧市街の城壁から眺めると、ドゥブロヴニクの街並みや海とよく合い、とても美しい景色と雰囲気を作り出します。Lovrijenacからも旧市街やスルジ山を眺めることができるため、観光客に大変人気があります。 旧市街の城壁はアップダウンがあり、体力が必要となるので、しっかりと準備してから行きましょう。
ドブロブニク - 美術館,博物館,観光名所
クロアチアのドブロヴニクの旧市街にある写真を展示した博物館であるウォーフォトリミテッド。\今では世界有数の人気観光地であるドブロヴニクが悲惨な戦争の舞台になっていた事を記録しており、一階は企画展二階は旧ユーゴスラビア内戦時の写真展示がされています。 ドブロヴニクを含む旧ユーゴ内戦の写真は心が痛くなるような物もありますが、今の平和は危うい均衡の上に成り立っていると考えさせられます。 街を歩いていても砲弾の跡が残っていたり復興されていない区画が今も残り、戦火の跡を見ることができます。館内に入るとさまざまな言語の詳しい説明が入ったファイルを手渡されます。日本語もあるのでわかりやすく見学できます。
ドブロブニク - ビーチ・砂浜
クロアチアの歴史ある街の風景を抜けてプロチェ門をくぐって徒歩5分。見えてくるのはアドリア海を臨むバニェビーチです。 長さ1㎞ほどのビーチには、毎年夏頃になると涼を求めて地元民や、絶景を楽しみに訪れた観光客で賑わっています。旧市街の静かでひっそりとしたイメージとは正反対の陽気な雰囲気で盛り上がります。 お昼を過ぎれば、場所の確保さえ難しいくらい大人気のバニェビーチを訪れるのにオススメの時間帯は、朝8〜9時頃です。人も多すぎず、美しい景色と向き合える空気さえ感じます。朝のバニェビーチが、次第に人々の楽しげな声で賑わっていく様子はドブロブニクをおいて他では味わえない不思議な体験となるでしょう。
ドブロブニク - 史跡・遺跡,旧市街・古い町並み
クロアチアのドゥブロヴニクにあるオノフリオの大噴水。 ピレ門から旧市街に入ると目に入ります。15世紀に水路を通じて飲料水を街の中へ送るために建設された給水施設ですが、今では地元住民と観光客に人気の待ち合わせスポットでもあります。噴水は12kmほど離れたドゥブロヴァチュカ川から水を運ぶために1438年に建設されました。 建築家オノフリオ ジョルダーノ デラ カヴァという人物が設計を手掛けており、この地域で建設された最初の送水路となりました。ドームで覆われた大噴水は、当初は多くの彫刻と装飾で飾られていましたが、1667年の大地震では失われてしまいました。
ドブロブニク - 海岸・海
クロアチアで6番目に大きい島であるKorcula Island。この島は密林がある事でも知られており、古代ギリシア人はこの理由からブラックコルチュラ島(Kerkyra melaina)とも呼ばれていました。 主なリゾート地は中世の広場、教会、宮殿、家々からリトルドゥブロヴニクと呼ばれているコルチュラタウンやヴェラルカ、ルンバルダです。静かで穏やかな場所なのでゆっくりと過ごしたい人にぴったりです。この島には小さな町や村も点在しています。 さらに、ブドウ畑やオリーブ畑もあるため、関連した施設も多くあります。ワインも有名なので是非飲んでみてください。
ドブロブニク - 海岸・海
クロアチアのドゥブロヴニクにあるシティハーバー。 旧市街の城壁の外、東側にあります。近隣の島などでのボートツアーやマリンスポーツをする際の出発地点となっていて、地元民や観光客で賑わっている場所です。ドゥブロヴニクの海の玄関口とも言えるでしょう。 周辺にはシティーハーバーの景色を楽しみながらゆっくりできるレストランやオープンカフェが立ち並んでおり、活気にあふれています。ドゥブロヴニク滞在中にはぜひ一度は食事をしてみてください。夜にはしっとりとライトアップされ、爽やかな風が吹きます。とても美しいロマンチックな場所なので人気のある観光スポットです。
ドブロブニク - 海岸・海,山・渓谷
クロアチアにあるシパン。ドゥブロヴニクの近くでは最大の島であり、深い入り江にはダルマチアの村があります。 この町の住民は、主要な観光ルートから離れて、昔ながらのリズムで暮らしています。 神話、島の貴族の豊かな歴史があり、上品な地中海の植物、透き通った水は昔から今まで変わる事なく続いています。 また、作物も豊富に収穫され、ブドウやオリーブ、イチジク、オレンジなどの柑橘類、アーモンドなどが街をより盛り上げてくれます。島で採れた特産物を地元のお店で消費するのも旅の楽しみです。
ドブロブニク - 海岸・海
クロアチア、ドブロブニクの旧市街地から西に2、3km行ったところにある半島がラパッドです。ラパッド地区には大規模なリゾートホテルが多く建てられており、そのホテルに滞在されている人や地元の学生などで賑わっています。 ドブロブニクの旧市街とは違った景観が楽しむことができ、クルーズ船などが停泊する港や海でゆっくりと過ごす事も可能となります。さらに、海沿いの公園やカフェなどでゆったりと食事をとったりしてくつろぐ事もできるので、ゆっくりと観光したい人には特にオススメの場所となります。 周辺にはスーパーなど地元の人々も利用しているような施設があるので、より地元の暮らしに近い過ごし方もできます。
ドブロブニク - 観光名所
ドゥブロヴニク旧市街の城壁は、世界遺産のドゥブロヴニク旧市街の周囲2kmをぐるりと囲む堅牢な城壁です。 旧市街のオレンジと城壁の白のコントラストが美しいことから“アドリア海の真珠”とも呼ばれています。日本では、宮崎駿監督の「紅の豚」の舞台とも言われ一躍有名になりました。 城壁の建築が始まったのは9世紀で、15世紀にはオスマントルコからの攻撃に備えて、全長1940mの城壁、そして四隅に4つの要塞が設けられました。歩を進める度に表情が変わる旧市街の街並みを眺めながら、約2時間の散策を楽しむことができます。
ドブロブニク - 観光名所
Zarkovica Animal Shelterは、ドゥブロヴニクの丘の上にある動物保護施設です。寄付金で運営されている施設で、勤勉で情熱的なボランティアが、年間300匹の犬と200匹の猫を世話しています。 犬と猫の里親探しはもちろん、負傷するなど困っているハリネズミやカメ、カモメ、鳩、アナグマ等の野生動物を救出し、必要に応じて専門医の診療所に送るなどの活動も行われています。 ドゥブロヴニクに野良犬がいないのは、ザルコヴィカ保護施設のお陰で、ここで幸せに暮らしている犬たちを見学することができます。
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