このページではエボラにある歴史スポットを紹介しています。旅行の醍醐味は、名物料理や美しい景観、街の雰囲気など、その土地ならではの体験です。城や史跡などの歴史スポットでは、街のルーツと変遷を知ることができ、旅の楽しさもいっそう深まります。著名な映画や小説の舞台として使われてきた建物を訪れれば、物語の世界を体感できます。教会や寺院などの宗教施設に行けば、美しく荘厳な空間に心が洗われるでしょう。
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エボラ - モニュメント・記念碑
エヴォラ骸骨礼拝堂ポルトガルの首都リスボンから東へおよそ150kmの場所にある街がエヴォラです。この街はエヴォラ歴史地区として世界文化遺産に登録されています。 エヴォラ大聖堂に併設されている納骨堂がエヴォラ骸骨礼拝堂です。この建物はカルメル会修道会の修道士によって16世紀に建てられ18世紀に改装されました。エヴォラにあった42の修道会墓地から5,000体分の人骨が集められています。 集められた人骨は壁や柱などの内装に使われています。壁に埋め込まれた大腿骨や天井に放射線状に並べられた頭蓋骨を観ることができます。
エボラ - 寺院・教会
エヴォラ大聖堂はポルトガルのエヴォラにある文化財です。1988年には世界遺産に登録されました。 キリスト教の支配者によって建てられた大聖堂は幾度も改装されてきました。ゴシック様式とロマネスク様式が融合した珍しい建物です。回廊の屋根はテラスのようになっており散策することができます。内部に入ると、礼拝堂の正面の主祭壇やヨーロッパに2台しかないといわれている16世紀に作られたイベリアパイプオルガンなどが配置されています。このオルガンは今でもミサで演奏につかわれています。 大聖堂の屋根からは街の景色を眺めることができます。
エボラ - 史跡・遺跡
アグア・デ・プラタ水道橋は、ポルトガルのエヴォラ歴史地区にある水道橋です。市街地の中心部からは離れた場所にあります。 水道橋は複数のアーチ型がくっついたような形をしています。エヴォラの城壁と交わっていたり、水道橋の下の家屋と同化してしまっていたり、とても面白い形状をしています。また、水道橋の下は道路になっている部分もあり、車が通っている光景を見ることができます。水道橋は1537年に完成しており、19世紀に改修がなされています。 首都リスボンから電車で2時間程、車で約1時間20分程の場所に立地しています。
エボラ - 寺院・教会
ローマ神殿は、ポルトガルのエヴォラの中心にある神殿で、近代的な建物に囲まれているような形で存在しています。ディアナ神殿とも呼ばれています。ローマ神殿は世界遺産であり、1世紀にローマ皇帝を祀るために建築されたため、大変歴史のある建築物です。 尚、エヴォラはスペインの国境近くにあり、エヴォラの旧市街地全体が世界遺産となっています。ローマ神殿は、大きさは小さいですがとても神秘的な外観であり、観光名所となっています。貴重な遺産として保護されているため、神殿の中に入ることはできず、触れることもできません。 バダホス空港から101㎞の場所に立地しています。
エボラ - 寺院・教会
サンフランシスコ教会は、ポルトガルのエヴォラ歴史地区にあり、15世紀から16世紀頃に建築されたゴシック様式の教会です。装飾は大変美しく、歴史を感じることができます。 隣にある人骨堂は、修行僧の瞑想場であり、5000体以上と言われる凄まじい数の人骨が壁や天井に埋まっています。カメラもビデオも持ち込むことができるが、その場合は別途費用が発生します。 教会内には、現代的な可愛らしい人形や絵画等も飾ってあるため、歴史的建造物とのギャップを感じることもできます。エヴォラバスターミナルから徒歩20分の場所に立地しています。
エボラ - 史跡・遺跡
ポルトガルのエボラにあるCentro Interpretativo dos Almendresはでは、最古の時代の小さな遺跡がいくつも立ち並んでいます。エボラの動植物をはじめ歴史や地質学的背景を知ることもできます。
エボラ - 寺院・教会
使節団が弾いた"パイプオルガン" 大聖堂の入口にある円柱に彫られている12使徒の像は、1330年ごろに造られており、ポルトガル ゴシック建築の傑作と言われている。1584年に天正遣欧少年使節団が訪れて、ヨーロッパで2台しかないという、ここのイベリアパイプオルガンを演奏したと言われている。
エボラ - 寺院・教会
使節団が弾いた"パイプオルガン" 大聖堂の入口にある円柱に彫られている12使徒の像は、1330年ごろに造られており、ポルトガル ゴシック建築の傑作と言われている。1584年に天正遣欧少年使節団が訪れて、ヨーロッパで2台しかないという、ここのイベリアパイプオルガンを演奏したと言われている。
エボラ - モニュメント・記念碑,モダン建築
エボラの"中心地" エボラ歴史地区の中心である、ジラルド広場。1165年に、イスラム勢力を敗退させたジラルドを記念して作られた。英雄ジラルドの像や、噴水がある。オープンテラスのカフェやレストランがあり、1日中地元の人々で絶えない。冬場は広場にはスケートリンクもできる。
エボラ - 史跡・遺跡
Centro Historico de Evoraはポルトガルのエボラにある歴史街区です。首都リスボンからは2時間ほどで到着できます。ローマ時代の水道橋などが残されており昔ながらの雰囲気を感じることができます。小さな街なので散策しながらローマの神殿や遺跡を見ることができますが、石畳や坂道が多いので歩きやすい靴を用意することをお勧めします。また、レストランも多く食事も楽しめます。
エボラ - 城・宮殿
カタヴァル公爵邸は、ポルトガルのエボラ歴史地区にある14世紀に建築された建物です。ロイオス教会の隣にあり、入場券がセットで販売されています。また、ローマ神殿が近いので、カタヴァル公爵邸からはローマ神殿を上から眺めることができます。 館内には公爵が生活していた時に使用されていたと思われる家具や食器が置かれており、公爵の豊かであった生活を想像することができます。また、隣の庭にはレストランがあるため、休憩して寛ぐことができます。 バダホス空港から101㎞、首都リスボンから電車で2時間程、車で約1時間20分程の場所に立地しています。
エボラ - 城・宮殿,史跡・遺跡
"ローマ時代"の遺跡 1世紀にローマ皇帝アウグストゥスを祀るために、花崗岩と大理石で作られた神殿。月の女神ディアナ捧げられたものでもあるという俗説から、ディアナ神殿とも呼ばれている。現在はコリント式の列柱が残るのみで、町の中心の広場にぽつんと立っている。夜になると美しくライトアップされるという。
エボラ - 城・宮殿,史跡・遺跡
"ローマ時代"の遺跡 1世紀にローマ皇帝アウグストゥスを祀るために、花崗岩と大理石で作られた神殿。月の女神ディアナ捧げられたものでもあるという俗説から、ディアナ神殿とも呼ばれている。現在はコリント式の列柱が残るのみで、町の中心の広場にぽつんと立っている。夜になると美しくライトアップされるという。
エボラ - 寺院・教会
Sao Joao Evangelista Churchは、ポルトガルのエボラ歴史地区にある教会です。ローマ神殿のすぐ側にある15世紀に建築された教会であり、ゴシック様式になっています。 内壁にはアズレージョというポルトガルやスペインで18世紀に生産されていたタイルが使用されており、青い内壁が大変美しいため、人気の観光スポットとなっています。天井は白く明るい雰囲気のする上品な教会です。 また、教会内には納骨堂があり、床下にある人骨を見ることができるため、美しい教会とのギャップを感じられます。バダホス空港から101㎞、首都リスボンから電車で2時間程、車で約1時間20分程の場所に立地しています。
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