このページではハリファックスにある博物館を紹介しています。博物館では、人類の歴史や生物の進化の過程などを知ることができます。地球の神秘と太古のロマンを感じさせてくれる場所です。旅行の観光スポットとしても定番で、博物館めぐりを旅行の目的にする人も。世界最大級の博物館の大英博物館や、台湾の故宮博物院は、古今東西の美術品や書籍、考古学資料など、膨大なコレクションを誇ります。常設展示も圧巻のボリュームです。時間をかけてじっくり周るのも、興味のあるポイントを絞って見ることもできます。スウェーデンのヴァーサ号博物館など、郷土の文化や、地域の変遷についての資料を展示する博物館もあります。海外の博物館の場合、日本語の音声ガイドを利用できる博物館もあるので、事前に確認してみましょう。
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ハリファックス - 博物館,観光名所
ダルハウジー大学は、ノバスコシア州の州都ハリファックスにある、1818創設の歴史ある州立大学です。カナダ東海岸方面の大学の中では最大規模で、多くの政治家を輩出しているロースクールやメディカルプログラムなど、学部だけでも90のプログラムを提供。経営学や環境学、海洋学なども著名。 赤毛のアンの作者・モンゴメリ氏は、ここで聴講生として文学を学んでいた時期があり、大学の図書館にはモンゴメリの実際の入学書類を所蔵。市街に3つのキャンパスがありますが、メインキャンパスのスタッドリーには、本部・諸学部の他、学生会館、図書館、運動施設など、歴史的な建造物からモダンな設備までが建ち並んでいます。 場所は市街地より南西へ徒歩20分ほど、周辺は主に住宅地ですが、公園や飲食店、映画館などもあります。今回は、そんなダルハウジー大学周辺の見どころについて紹介します。
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ハリファックス - 博物館
大西洋海洋博物館は、ハリファックスに位置するカナダで最古最大の海洋博物館です。ハリファックスの海洋史や名だだる人物の海運業を伝えてくれます。 ハリファックスの名が世界的に有名になるきっかけとなったのは「タイタニック号」の事故だったことをご存知の過多も多いはずです。沈没したタイタニック号を救助に向かったのはこのハリファックスの港からだったのです。 1世紀も前の蒸気船や、カナダ海軍や世界大戦の戦艦、1917年に起こったハリファックス大爆発事故までの展示、そしてタイタニック号の遺留品といったものが、当時を伝えています。
ハリファックス - 博物館
カナダ移民博物館は、ヨーロッパやアジアからの移民者や亡命者の歴史を学べる博物館です。 ハリファックス観光の代表的なスポット、ウォーターフロント地区に位置する建物は、1928年から1971年まで150万人以上の移民者が収容されていた港湾移民施設(ピア21)で、カナダの国立史跡にしてされています。 博物館には、写真や遺品、ドキュメンタリーフィルム、ジオラマなど様々な資料を展示しており、多民族国家カナダの移民たちの足跡を学ぶことができます。館内にはミュージアムショップは併設され、ピア21のグッズなどが販売されています。
ハリファックス - 博物館
Canadian Museum of Immigration at Pier 21は、1999年にピア21に創られたカナダ移民博物館です。2011年にはカナダ連邦政府が運営しています。 ピア21とはカナダに残る最後の海洋移民小屋のことです。1928~1971年にかけて、100万人近くの人々がカナダに入国してきました。400年にわたる移民の歴史を伝えるために、カナダ移民博物館がオープンしたのです。 カナダへの移民達が母国から船に乗りどのように過ごし旅をしてきたのか、この地でどのような暮らしをしてきたのかを体験できるようになっています。
ハリファックス - 美術館,博物館
ディスカバリー センターは、ハリファクスのウォーターフロント地区に位置する子供向けの科学やテクノロジー、数学、美術を学ぶことができる博物館です。 見て、触って、感じるハンズオン展示が行われており、子供達が楽しみながら学べるように工夫が施されています。館内にはドーム型のプラネタリウムがあり、星座や天体について学ぶことができ、また科学実験講座やサマーキャンプなどの各種プログラムを行っています。 ロビーにはミュージアムショップがあり、おもちゃや書籍、サイエンスキットなどを販売し、お土産に人気があります。
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