このページではウィニペグにある博物館を紹介しています。博物館では、人類の歴史や生物の進化の過程などを知ることができます。地球の神秘と太古のロマンを感じさせてくれる場所です。旅行の観光スポットとしても定番で、博物館めぐりを旅行の目的にする人も。世界最大級の博物館の大英博物館や、台湾の故宮博物院は、古今東西の美術品や書籍、考古学資料など、膨大なコレクションを誇ります。常設展示も圧巻のボリュームです。時間をかけてじっくり周るのも、興味のあるポイントを絞って見ることもできます。スウェーデンのヴァーサ号博物館など、郷土の文化や、地域の変遷についての資料を展示する博物館もあります。海外の博物館の場合、日本語の音声ガイドを利用できる博物館もあるので、事前に確認してみましょう。
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ウィニペグ
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ウィニペグ - 博物館
カナダ人権博物館は、2014年ウィニペグ市に開館した世界唯一の国立人権博物館です。 建物の設計者はAntoine Predockで、12カ国から集まった60の応募案の中から選ばれました。幾重にも重なった曲面のガラスで覆われた壁と、高い塔が特徴的で、高い塔は人権の望ましいあり方を教える道しるべの役割を表しています。 館内はバリア・フリーになっており、7階建ての建物の上まで階段なしでスロープを歩いてのぼっていけるようになっています。展示室には、人権について語られた100以上の記述が、それを語った世界の著名人の写真とともに、年代順にパネルになって並んでいます。
ウィニペグ - 博物館
マニトバ博物館は、マニトバと人類の歴史、そして地球の自然史について学べる博物館です。 展示内容は自然史、先住民文化、カナダ植民史、現在の生態系などです。目玉は、ハドソン湾会社の持ち船として17世紀に建造され、英国とカナダを結んだ「Nonsuch」という帆船のレプリカです。展示室はこの船が係留されているドッグを中心に港町の様子まで再現されています。 また1920年代の町、商店、ホテルの内部を再現した展示もあります。マニトバ博物館の周囲には、プラネタリウム、コンサートホールなどの文化施設が揃い、センテニアルセンターと呼ばれています。
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マニトバ子供博物館は、ウィニペグに1889年に開館した子供向けの博物館です。館内は12個の常設ギャラリーをはじめとして、カナダの仕事を実際に体験できるコーナーも用意され、子供が興味を持って楽しむことが出来るようになっています。 他にも目の錯覚を利用された「イリュージョントンネル」や列車のエンジンのメカニズムに触れられる「エンジンハウス」。機関車の歴史を分かりやすく紹介された「ジャンクション9161」など盛り沢山の内容です。 長期休みを利用した子供向けのデイキャンプも行われ、ウィニペグの子供達の楽しみになっています。
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ウィニペグ鉄道博物館は、カナダの100年以上にわたる鉄道の歴史を学ぶことができる博物館で、VIA (カナダ国鉄)のユニオン駅内に位置しています。 実際に使用されていた西カナダ最初の機関車「ダッフェリン伯爵夫人」をはじめ、時代によって発展していったディーゼル機関車や電気機関車などが展示されています。 列車好きにはたまらないほど懐かしく、満足いく内容のものばかりで、実際に触れて乗車して納得いくまで楽しめます。長距離列車の中には使用されていた車内ストーブやキッチンもそのまま置かれ、当時を偲ぶことができます。
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マニトバ電気博物館では、マニトバの電気開発の歴史を解説しています。今では日常の生活に欠かすことの出来ない電気ですが、マニトバは水力発電で電気を作り出されていることで有名です。お隣のアメリカにも水力発電による電気を輸出しているほど。 1870年から現在までの水力発電の発展について展示やスクリーンを使い解説。またマニトバ州の発電所の建設の話や、現在使用している電気製品の魅力なども学べる興味深い内容です。 45分間のガイドツアーも用意されていますので、ぜひ予約を入れてツアーに参加してみてください。
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