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【カナダ】ウィニペグの観光スポットおすすめ19選!充実した旅行を!

ウィニペグは、マニトバ州にある都市です。カナダ西部で最も古い公立美術館があり、芸術や文化の街として知られる街で、別名を「北のシカゴ」ともよばれています。多種多様な人種が集まる街でもあり、日本人の留学生も多いことから、日本人にとっても訪れやすい街になっています。 また美しい自然を楽しむことができる街でもあり、カナダの歴史を垣間見られるスポットのほか、子どもから大人まで楽しめる観光スポットも多く、人気の観光地になっています。様々な鉄道が走っているので、四季折々の景色を眺めながら、鉄道の旅を楽しむのもおすすめです。 今回は、そんなウィニペグでおすすめの観光スポットを紹介しますので、ぜひ参考にしてみて下さいね。

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更新日: 2024年4月29日

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ウィニペグ旅行のポイント

どんな街?

ウィニペグはカナダ・マニトバ州の州都です。19世紀後半にVIA鉄道が開通してからは、“北のシカゴ”と呼ばれるほど驚異的な発展を遂げました。また名作『ウィニー・ザ・プー』のモデルとなった子熊、ウィニーの故郷としても知られています。

見所は?

ウィニペグの観光で多くの人が立ち寄るのがマニトバ州議事堂です。中央にドームを据えた優雅な外観はもちろんですが、フリーメイソンを思わせる記号や暗号など建物に隠された多くの謎も魅力。謎を解き明かすツアーも開催されています。

おすすめのグルメ

ウィニペグには多くの移民が暮らしているため、多種多様なグルメを味わえるのが魅力です。町にはタイ料理やイタリアン、ステーキハウス、日本食などさまざまなレストランが豊富。もちろんカナダ名物プーティンも食べられる店もあります。

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ウィニペグでおすすめのホテル特集

ウィニペグでの滞在に便利な、おすすめのホテルを紹介します。その国独自の文化や雰囲気を楽しめる宿での滞在時間は、海外旅行の楽しみのひとつ。自分の旅行イメージに合わせて、どこに滞在しようか、どんな過ごし方をしようかと想像するだけでも、旅行前のうきうきした気分が膨らみますね。
トロントの宿泊施設には種類がいろいろあり、選択肢も豊富。旅先で余計なことに心をわずらわせたくない人には、サービスの行き届いた高級ホテルや大手チェーンのホテルがおすすめです。また、できるだけ宿泊費を抑えたいのであればホステルやゲストハウスなどの簡易宿泊施設に泊まるのもひとつです。
理想の旅行スタイルが固まれば、おのずと泊まりたいホテルの種類も決まってくるはず。じっくり考えて、自分のイメージにぴったりのホテルを選びましょう。

日本とウィニペグの時差

04月28日 8時14分28秒

カナダ/ウィニペグと日本/東京との時差は、14時間です。
日本の方が、14時間進んでいます。

ウィニペグの時差を詳しく見る

カナダの為替

1カナダ・ドルは 115.55円

※2024年4月29日の為替価格です

ウィニペグでおすすめの観光スポットを紹介!

■カナダ人権博物館

カナダ人権博物館は、2014年ウィニペグ市に開館した世界唯一の国立人権博物館です。
建物の設計者はAntoine Predockで、12カ国から集まった60の応募案の中から選ばれました。幾重にも重なった曲面のガラスで覆われた壁と、高い塔が特徴的で、高い塔は人権の望ましいあり方を教える道しるべの役割を表しています。
館内はバリア・フリーになっており、7階建ての建物の上まで階段なしでスロープを歩いてのぼっていけるようになっています。展示室には、人権について語られた100以上の記述が、それを語った世界の著名人の写真とともに、年代順にパネルになって並んでいます。

カナダ人権博物館

カナダ / ウィニペグ

85 Israel Asper Way, Winnipeg, MB R3C 0L5 CANADA
https://humanrights.ca/

■ウィニペグ美術館

ウィニペグ美術館は、マニトバ州ウィニペグにある美術館です。
1912年創設された公立美術館で、カナダ西部では最も古く、カナダ全体でも6番目に古い美術館です。ウィニペグ市民には「WAG(Winnipeg Art Gallery)」という愛称で親しまれています。一切れのチーズケーキの様なくさび形をしたユニークな形をした建物です。
所蔵作品は約24,000点で、16世紀のフランドルのタペストリーから21世紀のビデオ・アートまで幅広く、特にカナディアン・アートが充実しています。また、近代のイヌイット・アートの規模は世界一です。ベイ百貨店の向かい側に位置します。

ウィニペグ美術館

カナダ / ウィニペグ

300 Memorial Blvd, Winnipeg, MB R3C 1V1 CANADA
https://www.wag.ca/

■マニトバ州議事堂

マニトバ州議事堂は、中央にドームをいただいたネオ・ゴシック建築で、周囲のメモリアル公園の広々とした芝生の中に力強くそびえています。
屋根の上にあるのは「ゴールデン・ボーイの像」で23.5カラットの金メッキが施されています。正面玄関にはスフィンクス像や、ギリシャ、ユダヤ、ソロモン、バビロニア、キリスト教など様々なデザイン背景が融合した銅像が設置されています。
1920年に完成したマニトバ州議事堂には、フリーメーソンを思わせる図形や隠された数字が多数あり、大きな謎に包まれています。夏にはガイドツアーがあります。

マニトバ州議事堂

カナダ / ウィニペグ

450 Broadway Ave., Winnipeg, MB R3C 0V8 CANADA
https://www.gov.mb.ca/legislature/visiting/index.html

カナダに行ったら外せない!ナイアガラの滝観光

ナイアガラの滝は世界三大瀑布の1つで、ゴート島によってカナダ側の国境を挟んだカナダ滝とアメリカ滝からなっています。アメリカ側はほとんどが滝の後ろ側のため、滝の正面を含めた全景を楽しめるのはカナダ側です。現在の形は1万年前の氷河期最終期のころにはできていたようです。ただ、年間3cmほどの浸食が進んでおり2万5千年後にエリー湖に埋没するとも言われています。

ナイアガラの滝観光ツアー

ビクトリアの名所 ブッチャート・ガーデンを訪ねるツアー

ビクトリアは、ブリティッシュコロンビア州の州都であり、カナダの中で最も南に位置している都市です。バンクーバー島の豊かな自然に恵まれ、四季折々の美しい花々の景色を楽しむことができる人気の観光都市になっています。気候も一年を通じて温暖で過ごしやすく、カナダの人達にとってもいつかは暮らしてみたい街として人気があります。

ブッチャート・ガーデン関連ツアー

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ウィニペグでおすすめの観光スポットを紹介!

■聖ボニファティウス司教座聖堂

聖ボニファティウス司教座聖堂は、ケベック州以外では最も古いフランス系の町サン・ボニファスにあったカナダ大聖堂です。火災の為、現在では正面ファサードのみが残っています。
教会の敷地の墓地にはルイ・リエルの墓があります。リエルはメティス(フランス系移民とネイティブアメリカンの混血)のリーダーで、メティスの立場を守る為1885年に臨時政府を樹立。時の植民地政府に対して反乱を起こし、処刑された人物です。争いの少ないカナダ近代史において、フランス系とイギリス系が武力衝突した珍しい事件でした。
隣接する聖ボニファティウス博物館では、フレンチカナディアンの歴史について学ぶことができます。

聖ボニファティウス司教座聖堂

カナダ / ウィニペグ

190, avenue de la Cathédrale, Winnipeg, MB R2H 0H7 CANADA
https://www.cathedralestboniface.ca/

■マニトバ博物館

マニトバ博物館は、マニトバと人類の歴史、そして地球の自然史について学べる博物館です。
展示内容は自然史、先住民文化、カナダ植民史、現在の生態系などです。目玉は、ハドソン湾会社の持ち船として17世紀に建造され、英国とカナダを結んだ「Nonsuch」という帆船のレプリカです。展示室はこの船が係留されているドッグを中心に港町の様子まで再現されています。
また1920年代の町、商店、ホテルの内部を再現した展示もあります。マニトバ博物館の周囲には、プラネタリウム、コンサートホールなどの文化施設が揃い、センテニアルセンターと呼ばれています。

マニトバ博物館

カナダ / ウィニペグ

190 Rupert Ave, Winnipeg, MB R3B 0N2 CANADA
https://manitobamuseum.ca/main/

■マニトバ・プラネタリウム&サイエンス・ギャラリー

マニトバ・プラネタリウム&サイエンス・ギャラリーは、マトニバ博物館に併設されています。プラネタリウムでは現在のカナダの夜空に見える星をパノラマビューで学ぶことができ、大人から子供まで大人気です。
いつ訪れても季節によって違うものが楽しめるのも魅力。特にNASAでの最新の研究を3D映像で見れるのも注目の1つで、普段あまり関わることのない分野を知る良いきっかけになります。
マトニバ博物館にはプラネタリウムの他にも、マトニバ科学館やサイエンスギャラリーがあります。

イエローナイフでオーロラ鑑賞ツアーはいかが?

イエローナイフは、カナダの中でも最も北極圏に近い街。オーロラ鑑賞で有名で、日本からもたくさんのオーロラ鑑賞ツアーが組まれ、多くの人が訪れています。冬のイメージの強いオーロラ鑑賞ですが、実は夏場も鑑賞することができ、極寒ではなく快適にオーロラ鑑賞することができるのが魅力です。
また、冬場は犬ぞりなどを楽しむことができ、夏場は美しい景色の中のハイキングなども楽しめる魅力ある街になっています。また、ホワイトフィッシュや極北イワナと言ったこの土地ならではのグルメも外せません!この土地ならではの料理が楽しめるお洒落なレストランもたくさんそろっています。

イエローナイフ オーロラ鑑賞ツアー

バンクーバー観光で美しい街と大自然の魅力を満喫

バンクーバーは、ブリティッシュ・コロンビア州最大の都市です。大都市でありながらも、海や山に囲まれた自然豊かな都市で、「世界で最も住みたい街」に選ばれていることでも知られています。多民族・多文化が共存している街であり、湖やビーチ、自然スポットから美術館、博物館、マーケットなどまで幅広い観光スポットがそろっており、大変魅力ある観光都市でもあります。
また、海に面しているバンクーバーは、新年な魚介の宝庫でもあり、新鮮なシーフードを満喫できるレストランも豊富!他にもハンバーガーショップにフレンチ、日本食などグルメの宝庫でもあります。

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ウィニペグでおすすめの観光スポットをさらに紹介!

■アッシナボイン・パーク動物園

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アッシナボイン・パーク動物園は、ウィニペグでも大人気の動物園です。ここで一番有名なのは、ホッキョクグマ。ウィニペグは気温差が激しく寒い時はマイナス19度まで下がるため、日本とは違い寒い地方に住む動物達を間近で見る事ができます。
野生に近い状態で飼育されているので、動物のダイナミックな動きが楽しめるのも魅力。「シー・アイス・パッセージ」と名付けられたトンネルでは、ホッキョクグマが泳いでいる中を歩けるような造りのため、さらなる迫力を楽しめるのです。
また、「くまのプーさん」のモデル「ウィニー」の銅像があることでも知られる動物園です。

アッシナボイン・パーク動物園

カナダ / ウィニペグ

55 Pavilion Crescent, Winnipeg, MB R3P 2N6 CANADA
https://www.assiniboinepark.ca/zoo

■ロイヤル・カナディアン・ミント

ロイヤル・カナディアン・ミントは、ウィニペグにある王立カナダ造幣局です。1976年設立された建物は、外装はガラス張りで巨大なピラミッドのような形をしています。
マニトバの建築家エティエンヌガブールによる設計です。ここではカナダ発行の記念コインやメープルリーフ金貨、世界の70~80ヶ国の貨幣が作られています。
45分の館内ツアーでは、コインが出来るまでの工程や完成した展示品を見る事ができます。

ロイヤル・カナディアン・ミント

カナダ / ウィニペグ

520 Lagimodière Blvd, Winnipeg, MB R2J 3E7 CANADA
http://www.mint.ca/store/template/home.jsp

■ザ・フォークス・マーケット

ザ・フォークス・マーケットは、「ザ・フォークス」の愛称で知られている、ウィニペグで一番の大きなマーケットです。早朝から遅い時間まで営業されているので、仕事帰りでも立ち寄れる便利な場所。
建物6階にあるガラス張りのエリアからは、眺望が開けウィニペグの街が一望できます。子供が遊べる広場も備えられているため、子供連れでも安心です。
カナダのお土産も並んでいるので、観光も兼ねて訪ねてみても楽しいところです。カナダではメープルシロップやメープルクッキーなどが定番です。

ザ・フォークス・マーケット

カナダ / ウィニペグ

1 Forks Market Rd, Winnipeg, MB R3C 4L9 CANADA
https://www.theforks.com/

カナダの基本情報

カナダの治安事情は?気を付けたいルールなど

カナダは海外の中でも特に治安が良いと評判で、世界一住みたい国とも言われています。観光中も危険な目に遭う確率が低いのですが、日本と比較すると犯罪率がやや高めです。置き引き、スリなどの軽犯罪には注意してください。また、夜間不用意に出歩いたり人気のない場所に立ち入ったりするのは避けるようにしましょう。やたら親し気に接してくる外国人には関わらないようにしてください。現地の人とは適度な距離間でコミュニケーションを楽しんでください。また、カナダには日本とは違ったマナーがあります。音を立ててパスタを啜ったり、くしゃみの後にお詫びの言葉を言わないのは失礼な行為です。

カナダ旅行で日本人が訪れる観光スポットといえば?

カナダの旅行で人気のスポットはナイアガラの滝やウィスラー、イエローナイフといった大自然の迫力や魅力を感じることができる観光スポットです。ナイアガラの滝はフェリーに乗って間近で流れ落ちる水を見ることができます。ウィスラーは世界一と称されるスキーリゾートでウィンタースポーツを楽しむのが人気です。イエローナイフはオーロラを観測することができる絶景スポットですよ。秋にはメープル街道を散策したり、アルゴンキン州立公園やローレンシャン高原で紅葉している木々を見たりするのも人気です。観光地に足を運ぶのもおすすめですが街を散策して日本との違いを感じてみてくださいね。

カナダでチップはいる?

カナダには日本とは違ってチップの習慣があります。レストランでのお会計の際には料金の10%から15%のチップを上乗せして支払うようにしましょう。ただしレシートや伝票にあらかじめチップ代金が含まれている場合はチップの支払いが不要となります。また、タクシーを利用した際にも運転手さんにチップを手渡すようにしましょう。料金の10%から15%を渡すのが一般的で料金が低くても最低50セントは気持ちとして渡すのがマナーです。ホテルのポーターやドアマンにお世話になった際にもチップが必要になります。あらかじめ1ドル札をたくさん用意しておくと便利です。

ウィニペグでおすすめの観光スポット|次のページでさらに紹介!

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