カナダ観光でおすすめのスポット完全網羅：名所観光地一覧

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カナダでおすすめの観光特集

海外旅行の楽しみの一つには、観光名所を巡るだけでなく、日本とは違った街並みや景色を見ることがありますよね。カナダなのにヨーロッパ風の街並みや建物を見ることが出来るモントリオールは、のんびりと街歩きするもの楽しめる街の一つです。
カナダでは、世界遺産のカナディアンロッキーや、世界三大瀑布のひとつであるナイアガラの滝、美しい紅葉や幻想的なオーロラなど、自然が生み出す様々な絶景を見ることができます。豊かな自然を持つ一方、都市部には高層ビルが立ち並び、おしゃれなカフェやレストラン、ショップが点在。様々な魅力を持つカナダには世界中から多くの観光客が訪れています。

カナダのアクティビティランキング

南はアメリカと、北は北極圏と接する広大な土地を持つ国、カナダ。大部分が大自然となっており、ロッキー山脈や数々の湖が点在しています。一方でカナダ最大の都市とされるトロントには博物館や美術館などが多くあり、首都オタワには世界遺産の国会議事堂があるなど、見どころ満載です。
さまざまなオプショナルツアーも用意されており、中でも人気なのがオーロラやナイアガラの滝の鑑賞。フェリーや列車などを使って巡る現地ツアーもあり、個人ではなかなか足を運べない絶景スポットも楽しめます。今回は、カナダの様々なオプショナルツアーをまとめて紹介。これからカナダに旅行に行こうと考えている人は、ぜひとも参考にしてみてください。

カナダでおすすめのホテル特集

カナダでの滞在に便利な、おすすめのホテルを紹介します。その国独自の文化や雰囲気を楽しめる宿での滞在時間は、海外旅行の楽しみのひとつ。自分の旅行イメージに合わせて、どこに滞在しようか、どんな過ごし方をしようかと想像するだけでも、旅行前のうきうきした気分が膨らみますね。カナダの宿泊施設には種類がいろいろあり、選択肢も豊富。旅先で余計なことに心をわずらわせたくない人には、サービスの行き届いた高級ホテルや大手チェーンのホテルがおすすめです。
また、できるだけ宿泊費を抑えたいのであればホステルやゲストハウスなどの簡易宿泊施設に泊まるのもひとつです。理想の旅行スタイルが固まれば、おのずと泊まりたいホテルの種類も決まってくるはず。じっくり考えて、自分のイメージにぴったりのホテルを選びましょう。

カナダの観光情報

カナダでおすすめの観光スポットを紹介！

バンクーバーでおすすめの観光スポットを紹介！

■グランビル・アイランド

グランビル・アイランドは、ダウンタウンから歩いていくこともできる小さな半島です。造船所として使われていた場所ですが、今では青果・精肉・鮮魚・デリの店舗がたくさん入った屋内マーケット「パブリックマーケット」としてにぎわっています。他にもカナダの食品や民芸雑貨のお店、地ビールの工場もあり、一日中楽しめます。市場で買ったおいしいものを食べながら、海を見てゆったりと過ごすのもおすすめです。水上バスで行くと時間も短くて便利です。

■ギャスタウン

ギャスタウンはバンクーバーのダウンタウンの北東部に位置する街です。バンクーバー発祥の地と呼ばれ、石畳の道や19世紀のレンガ造りの建物を利用したレトロな街並みを見ることができます。
ギャスタウンのシンボルといえば、蒸気時計。1977年に時計学者のレイモンド・サンダーズ氏が設計したもので、フォトスポットとして多くの観光客が集まっています。
メープルツリー・スクエアには、ガスタウンの名前の由来になったジャック・デイトンの銅像が設置されています。街にはおしゃれなカフェやレストラン、お土産屋さん、雑貨店など多くのショップが軒を連ねています。夜にはライトアップされ、昼間とは違った幻想的な街並みを楽しめます。ギャスタウンの先は治安が悪いことで有名なエリアなので注意しましょう。

■グラウス・マウンテン

グラウス・マウンテンは、車がなくても登山口まで行くことができるバンクーバー市民にとってはとても身近な山です。スキーシーズンは多くの人でにぎわいます。「スカイライド」というロープウェーで10分で頂上に上がることができ、さらにその上へあがれるリフトもあります。頂上からはバンクーバー市街だけではなく、アメリカ側の山並みや太平洋も一望できます。カフェテリアやビストロ、高級レストランも人気です。

■カナディアン ロッキー山脈自然公園群

カナディアン ロッキー山脈自然公園群は、世界自然遺産に登録されているエリアで、雄大なカナダの景色を楽しめる観光スポットです。
カナディアン ロッキー山脈周辺には、ヨーホー公園、ジャスパー公園、バンフ公園、クートニー公園の4つの国立公園と、ハンバー公園、ロブソン山公園、アシニボイン山公園の3つの州立公園があって、モレーン湖、ルイーズ湖、エメラルド湖などたくさんの湖があります。
カナディアン ロッキー山脈自然公園群では、テンピークス、コロンビア大氷河、タカカウの滝、レイクルイーズなどの絶景スポットを楽しめます。

■クイーン エリザベス公園

クイーン エリザベス公園はバンクーバー南部の小高い丘にある、木々や花々の美しいカナダで最初にできた市立植物公園です。100羽以上のカモやアヒルの泳ぐ池やバンクーバー唯一の熱帯温室、街並みや海までの眺望が素晴らしいレストランなどがあります。公園は入場無料なので、市民の憩いの場としての役割も果たしています。広大な芝生も開放的で、サンドイッチや飲み物を持ち込んでのピクニックにも最適です。

■バンクーバー展望台

地上168mからバンクーバー市内を一望できる展望台です。場所はウォーターフロント駅から徒歩5分、バンクーバーで2番目に大きいハーバー・センターの最上階。展望台からはバンクーバーの街、海、その向こうのノースバンクーバーまで一望でき、昼はノースバンクーバーの山々、港の豪華客船、スタンレーパーク、夜はカナダプレイス、BCプレイスのなどの建物のライトアップなどがきれいに見えます。ビルの地下1階に入り口があり、入場料は16ドル程度。入場料を払うと腕にスタンプを押してくれ、同日なら何度でも入場可能。付近ではレンガ造りの美しい街並みを楽しめ、ガスタウンにも近いので、昼間に一度訪れ、周囲を観光したあとに再び訪れ夜景を楽しむのがおすすめです。施設内には無料のWiFiサービスもあります。

■スタンレー公園

スタンレー公園は、ダウンタウン西部にある針葉樹林が美しい、一年を通して多くの人が訪れる公園です。自転車で一時間で回れるほどの規模で、散歩をする人やサイクリングを楽しむ人が多く見られます。カフェやテニスコート、ミニゴルフコースもあり、市民の憩いの場となっています。8.8kmのトレイルではローラーブレードも人気ですが、安全のために自転車とは逆回りで回るよう決められています。トーテムポールと写真をとれるスポットとしても人気です。

■イエールタウン

イエールタウンは、もと鉄道労働者が住んでいた倉庫街があったエリアです。1940年頃になると、それまで人々の足として活躍してきた鉄道から、車の時代へと変わりはじめ、この場所も一時は淋しいエリアになっていました。
しかし、1986年に開催されたEXPO86により、レンガ造りの古い倉庫の建物が、歴史地区に指定されたのです。今ではおしゃれなエリアとなり、近くには鉄道の駅もできて、アクセスも抜群の観光スポットになりました。
夏にはファーマーズマーケットやカフェラウンジも出て、活気ある人気スポットです。

■キャピラノ渓谷吊り橋

キャピラノ渓谷吊り橋はバンクーバーにある歩行者専用の吊り橋で、空気の澄んだ深い森の中にある公園内にあります。渓谷に架かる幅のせまい吊り橋で、少し歩くだけで大きく揺れます。
長さ137m、高さ70mある吊り橋で、歩行者用の吊り橋の中で世界最長といわれています。たくさんの観光客が集まる人気スポットで、スリル満点のよく揺れる吊り橋を楽しめます。
子供から大人まで楽しめる吊り橋で、17時以降は入場料が安くなります。キャピラノ渓谷吊り橋までは、バンクーバーにあるカナダプレイスからたくさん出ている無料シャトルバスで、約20分で着きます。

■ブリティッシュ・コロンビア大学 (UBC)

ブリティッシュ・コロンビア大学 （UBC）は、カナダでトップ3に入る名門大学で、広い大学のキャンパス内には、日本庭園、プール、図書館、ギャラリー、ローズガーデン、ブックストアなどがあります。1915年に創立した大学で、日本人留学生がたくさんいます。海外映画のロケ地によく使われていて、大学まではダウンタウンからバスで約30分で行けます。

■バンクーバー水族館

バンクーバー水族館は、スタンレー公園の真ん中にある北米最大の水族館です。世界で初めてオルカを飼育したことでも知られていて、現在はベルーガが人気です。白イルカのショーやバンドウイルカのショーも行われています。ラッコゾーンでは間近に愛らしい姿が見られるのが魅力的。オウムのいる熱帯雨林ゾーン、世界中のカエルを集めたゾーン、クラゲがたくさん泳ぐ水槽や、4Dで楽しめるシアターもあります。

■ロブソン通り

ロブソン通りはバンクーバーで一番にぎわうメインストリートで、ロブソン通りの東端には約55,000人を収容できる、世界最大規模の開閉式屋根ドームの屋内競技場があって、西端にはスタンレーパークがあります。
ロブソン通りにはショッピングモール、ブランドショップ、土産物店、美術館、ホテルなどが並んでいて、日本料理、中華料理、タイ料理などのレストランや、ファーストフード店、カフェなどのお店で食事ができます。
買い物ができるスーパーやコンビニなどいろいろなお店がそろっていて、夜にはロブソン通りのライトアップを見られます。食事や買い物などを楽しめる観光客に人気の通りで、ロブソン通りという名前は州知事をしていた人からつけた名前です。

■イングリッシュベイ

イングリッシュベイはバンクーバーの西にある湾に沿ってある海岸エリアで、いくつかのレストラン、カフェ、サイクリングやランニングのコースなどがあります。
スタンレーパークに隣接した海岸エリアで、きれいな夕日を見られる人気スポットとして有名です。観光客や地元の人が集まる、バンクーバーで有名な観光スポットで、犬と散歩をしたり、ジョギングをしたり、バーベキューなどができます。
海岸エリアにあるビーチには、砂浜に丸太が置いてあって、座りながら眺めのいい景色を楽しめます。イングリッシュベイは、ダウンタウンから歩いて行ける距離にあります。

■サイエンス・ワールド

■シーウォール バンクーバー

シーウォール バンクーバーは、バンクーバーのダウンタウンをぐるりと囲むように続く海辺の遊歩道。全長が22kmもあるので、街中の主要スポットから簡単にアクセスできるのがうれしいところ。
なかでも、見どころ豊富なスタンレーパークから、豪華客船も停泊するコールハーバーまでは、定番のゴルデンルート。また美しい砂浜が続くイングリッシュベイ周辺も人気があります。特にサンセットの時間帯はロマンチックな雰囲気満点で、格好のインスタ映えポイント。
サイクリングロードも並んで整備されているので、レンタサイクルで潮風を受けながら疾走するのもおすすめ。

■サン ヤット セン 古典中国庭園(中山公園)

チャイナタウンは世界各国にあり、観光名所となっているところが多いですが、バンクーバーのチャイナタウンも見どころが豊富。なかでもおすすめなのがサン ヤット セン 古典中国庭園です。
中国革命の父と呼ばれる孫文を記念した公園で、孫文の別名が中山であることから、中山公園とも呼ばれています。
明朝様式の風情ある造りが印象的な庭園で、蓮の葉が浮かぶ池を中心に、垂柳を効果的に配置してあり、中国にいるような気分に浸ることができます。バンクーバーのダウンタウンから徒歩圏内なので、気軽に足を運べるのもうれしいポイント。

■新渡戸記念庭園

新渡戸記念庭園は、ブリティッシュコロンビア大学内にある日本庭園。新渡戸稲造はカナダと縁が深く、終焉の地がブリティッシュコロンビア州だったこともあり、その功績を記念して造られました。
1959年から1960年にかけて造園され、敷地面積は約1ヘクタール。池泉回遊式の庭園となっており、「一望庵」と名付けられた茶室も設けられています。
鯉が泳ぐ池、石灯籠、松などが、日本の伝統的な美意識をもとに巧みに配置されており、日本人ならずとも、心が安らぐスポットとなっています。また庭園内にある桜も見どころ。春になれば見事に咲き誇り、日本情緒を一層感じさせてくれます。

■バンクーバー中央図書館

■キツラノ

キツラノは、バンクーバーから車で20分ほどの距離にある住宅街です。バンクーバーの人々からはキッツと呼ばれているエリアで、静かでゆったりとした時間が流れています。
街のストリートにはおしゃれなカフェやスイーツのお店も並んでいて、歩いているだけでも楽しめる風景です。海がすぐ近くにあるため、夏はキツラノビーチに沢山の人が訪れとても賑やかです。塩水のキツラノプールも造られているので、小さな子供を連れて楽しめます。
すぐそばには芝生も広がっており、休憩をしたり、季節を問わずピクニックなどができる場所です。

■バンデューセン植物園

バンデューセン植物園は、バンクーバーのクイーンエリザベス公園の西側に位置します。もとは慈善家バンデューセンのプライベートゴルフ場だったものを寄付され、1975年に植物園としました。
広さは22ヘクタール、東京ドーム5個分に値し、55のエリアに分けられた園内には日本庭園や湖、池がうまく取り入れられています。
その中には、６大陸に生息する7500種類の植物が美しく咲き匂っているのです。5月半ばになるとラバーナムのアーチが見頃を迎えて、園内にさらに彩りを加えます。また植木で作られた迷路やばら園、ヒースの丘なども見ごたえある植物園です。

オタワでおすすめの観光スポットを紹介！