レジャイナ旅行のポイント
どんな街?
レジャイナはカナダ・サスカチュワン州の州都。町の中央には、ワスカナ湖を擁する北米最大規模の都市公園が広がっています。またカナダ王室騎馬警察発祥地としても有名。赤と黒が貴重となった凛々しい式典服姿はレジャイナ市民の憧れです。
見所は?
サスカチュワン州のランドマークと言えば、ホテル・ベスボローです。1930年代にカナディアン・ナショナル鉄道が、バイエルンの城をイメージして建設しました。川にかかる橋の1つブロードウェイ橋とともに、人気の撮影スポットとなっています。
おすすめのグルメ
サスカチュワン州は「最北のフルーツ」とも呼ばれるサスカトゥーンベリーの産地です。ブルーベリーによく似た形をしていて甘味が強く、日本人の口にもよく合う味わい。町にはサスカトゥーンベリーのジャムやチョコレートなどさまざまな商品があります。
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レジャイナでおすすめのホテル特集
レジャイナでの滞在に便利な、おすすめのホテルを紹介します。その国独自の文化や雰囲気を楽しめる宿での滞在時間は、海外旅行の楽しみのひとつ。自分の旅行イメージに合わせて、どこに滞在しようか、どんな過ごし方をしようかと想像するだけでも、旅行前のうきうきした気分が膨らみますね。
トロントの宿泊施設には種類がいろいろあり、選択肢も豊富。旅先で余計なことに心をわずらわせたくない人には、サービスの行き届いた高級ホテルや大手チェーンのホテルがおすすめです。また、できるだけ宿泊費を抑えたいのであればホステルやゲストハウスなどの簡易宿泊施設に泊まるのもひとつです。
理想の旅行スタイルが固まれば、おのずと泊まりたいホテルの種類も決まってくるはず。じっくり考えて、自分のイメージにぴったりのホテルを選びましょう。
日本とレジャイナの時差
カナダの為替
※2024年5月10日の為替価格です
レジャイナでおすすめの観光スポットを紹介!
■ワスカナ・センター
ワスカナ・センターは、レジャイナの街の真ん中に位置します。その中にあるワスカナ公園は広さ7930ヘクタール、35万本以上の木々に囲まれた自然美豊かな憩いの場所。園内にあるワスカナ湖は1883年に、ワスカナクリーフを塞き止め造られた面積9k㎡の湖です。
この周りを周囲4km のトレイルでめぐることができ、隣にあるワスカナマーシューにも足を伸ばせば10kmのトレイルが楽しめます。途中にはトラファルガー噴水や、ガスランプなどのある魅力たっぷりのトレイル。
近くには、サスカチュワン州議事堂や王立博物館、サイエンスセンターなど、観光スポットへの起点となっています。
■サスカチュワン州議事堂
サスカチュワン州議事堂は、サスカチュワン州の歴史にふれることができるネオ・ゴシック様式の建物です。内装には大理石をふんだんに使用した豪華さは一度見るとずっと記憶に残るほどの豪華さ。
1912年に完成し、カナダ国定史跡に指定されています。モントリオールの建築家であるサザーランド・マックスウェル兄弟によって設計、建物内にはライブラリーや議会室、展示物ギャラリーなどがあり、無料のガイドツアーもあるので利用してみると良いでしょう。
建物に使用されているのは、マニトバの石灰岩です。優しいクリーム色も印象的な建物となっています。
■RCMPヘリテージセンター
RCMPヘリテージセンターは、レジャイナにあります。レジャイナはカナダの王室騎馬隊発祥の地。
RCMP とはカナダ連邦警察のことで、ヘリテージセンターはRCMP候補生が現場に入る前に、24週間訓練を受ける場所なのです。キビキビした動きに見ている側まで背筋がピンと伸びそうになるほどの訓練風景。
カナダの騎馬警察から現在の警察への発展を、3万点以上ものコレクションでたどることのできるセンターです。騎馬隊の歴史を詳しく知れる場所はなかなかありません。ぜひとも足を運んでいただきたいスポットです。
カナダに行ったら外せない!ナイアガラの滝観光
ナイアガラの滝は世界三大瀑布の1つで、ゴート島によってカナダ側の国境を挟んだカナダ滝とアメリカ滝からなっています。アメリカ側はほとんどが滝の後ろ側のため、滝の正面を含めた全景を楽しめるのはカナダ側です。現在の形は1万年前の氷河期最終期のころにはできていたようです。ただ、年間3cmほどの浸食が進んでおり2万5千年後にエリー湖に埋没するとも言われています。
ビクトリアの名所 ブッチャート・ガーデンを訪ねるツアー
ビクトリアは、ブリティッシュコロンビア州の州都であり、カナダの中で最も南に位置している都市です。バンクーバー島の豊かな自然に恵まれ、四季折々の美しい花々の景色を楽しむことができる人気の観光都市になっています。気候も一年を通じて温暖で過ごしやすく、カナダの人達にとってもいつかは暮らしてみたい街として人気があります。
イエローナイフでオーロラ鑑賞ツアーはいかが?
イエローナイフは、カナダの中でも最も北極圏に近い街。オーロラ鑑賞で有名で、日本からもたくさんのオーロラ鑑賞ツアーが組まれ、多くの人が訪れています。冬のイメージの強いオーロラ鑑賞ですが、実は夏場も鑑賞することができ、極寒ではなく快適にオーロラ鑑賞することができるのが魅力です。
また、冬場は犬ぞりなどを楽しむことができ、夏場は美しい景色の中のハイキングなども楽しめる魅力ある街になっています。また、ホワイトフィッシュや極北イワナと言ったこの土地ならではのグルメも外せません!この土地ならではの料理が楽しめるお洒落なレストランもたくさんそろっています。
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レジャイナでおすすめの観光スポットはこちら
■総督官邸
総督官邸は、カナダの国家史跡に指定された建物です。元ノースウエスト準州の総督官をつとめた「アメデー・フォルジェ」の博物館になっています。
ベリーズ独立時には、ここが迎賓館として利用されたこともありました。広い官邸内にはエド・ワーディアン・ガーデンやサスカチュワン州歴史情報センター、クィーンエリザベス2世アートギャラリーなどの見どころも多数あります。サスカチュワンの街と共に過ごしてきた総督官邸は、この街の歴史や文化を知るためにはなくてはならない貴重な建物です。
現在は現サスカチュワン州副総督のオフィスとして利用されています。
■サスカチュワン・サイエンス・センター
サスカチュワン・サイエンス・センターは、レジャイナの街ワスカナ公園の敷地内にある科学センターです。かつてこの建物は発電所でしたが、「電力の代わりに創造と発想を生み出す」といったコンセプトをもとに、1989年に生まれ変わりました。
家族連れ、特に子供たちに人気があり、年齢に関係なく科学を楽しめるようなアトラクションも用意されています。ゲームタイプの科学実験が人気の「サイエンス・パーク」、カナダの宇宙探索を楽しめる「スペース・スタジアム」、IMAXシアターショー、ホッケーを使った脳科学「ホッケーの科学」などがあります。 今回はどこから回ろうかと、ワクワクが止まらない人気スポットです。
■レジャイナ・ファーマーズ・マーケット
レジャイナ・ファーマーズ・マーケットは、サスカチュワン州レジャイナの街で行われているマーケットです。しかし、年中ではなく冬を覗いた季節の3~12月の水、土曜日のみ開催。
常に人の波でにぎわい、あちこちでやりとりする会話が楽しく飛び交うマーケットです。地元で作られた農産物や日用品はもちろん、手作りの物から工芸品とあらゆるものが店頭に並んでいます。
特にオーガニック製品の石けんや自家製パンは大人気で、すぐに売り切れてしまうほどの人気があります。新鮮な食材をその場で料理して食べられる店もあり、お腹がすいたら立ちよってみるのもおすすめです。
カナダの雄大な自然を満喫!カナディアンロッキー観光ツアー
カナディアンロッキーは、カナダが誇る大自然の世界遺産です。アルバータ州とブリティッシュコロンビア州、ユーコン準州を通り、バンフ国立公園とジャスパー国立公園、ヨーホー国立公園、クートニー国立公園の4つの国立公園を有しています。1万年前の氷河期から残ると言われる美しく白く輝く氷河や、まるで宝石のように美しい湖など、ここでしか見ることができない自然が創り出す素晴らしい景色は、一度見ると忘れることができない感動的なものになっています。
魅力的な大都市バンクーバーでの観光もおすすめ
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バンクーバーは、ブリティッシュ・コロンビア州最大の都市です。大都市でありながらも、海や山に囲まれた自然豊かな都市で、「世界で最も住みたい街」に選ばれていることでも知られています。多民族・多文化が共存している街であり、湖やビーチ、自然スポットから美術館、博物館、マーケットなどまで幅広い観光スポットがそろっており、大変魅力ある観光都市でもあります。
また、海に面しているバンクーバーは、新年な魚介の宝庫でもあり、新鮮なシーフードを満喫できるレストランも豊富!他にもハンバーガーショップにフレンチ、日本食などグルメの宝庫でもあります。
レジャイナでおすすめの観光スポットをさらに紹介!
■ロイヤル・サスカチュワン博物館
ロイヤル・サスカチュワン博物館は、1906年に創立されたサスカチュワン州に最初に出来た自然史博物館です。1905年12月25日、チャールズ・ノッティングが彫刻が施された大きな岩を発見しました。それを寄付し州立博物館としたのが始まりです。
後にエリザベス女王から王室の後援を受けたため、1993年に博物館の名前にロイヤルがつけられました。自然史の標本、動物の剥製が多く展示され、最近は古代のロマンとも言える恐竜にもかなり力を注いでいます。
発掘調査にも参加し、自然史博物館にティラノサウルスの骨やクロコダイルの骨が展示。
■マッケンジー美術館
マッケンジー美術館は、勅撰弁護士ノーマン・マッケンジーのコレクションのもと開かれた美術館です。1953年にサスカチュワン大学敷地内に建てられましたが、1990年に現地へ移されました。
敷地内に8つの展示室を持つ美術館には、カナダで影響力のある画家や工芸家の作品を展示しています。イタリアンルネッサンスや、中東の希少価値の高い作品をはじめ、永久保存とされるコレクションは4,000点あまり。半世紀にわたって収集されたものです。
屋外にあるスカルプチャーガーデンには抽象彫刻がならび、カナダの工芸家ダグラス・ペンサムの作品が見られます。
カナダの基本情報
カナダの代表的なグルメを紹介!
観光を楽しんだ後はカナダのグルメでお腹を満たしてくださいね。カナダを代表するファーストフードといえばプーティンが有名です。フライドポテトにグレイビーソースとチーズをかけた食べ物で、街のファーストフード店で購入することができます。また、フィッシュ&チップスも人気のファーストフードです。気軽に食べることができ、カナダではタルタルソースとレモンを絞って食べるのが一般的です。他にもロブスター、チキンウィング、クラフトディナーなどがカナダで人気のグルメですよ。他にもカナダにはおいしくて甘いスイーツも人気で、スモア、ティムホートンズ、ナナイモバーなどもおすすめです。
カナダでの移動手段は何があるの?
日本からカナダまでは直行便を利用してアクセスすることができます。バンクーバー行きの便は成田空港、関西国際空港から毎日運行しています。カナダを経由する場合はESTAへの事前登録が必要となっているので注意が必要です。現地についてからの移動手段としては鉄道や長距離バスが利用できます。離れた場所を巡る場合には国内線を使用して移動するのもおすすめです。公共交通機関が発達している地域もあれば、電車が通っていない地域もあるので旅行の前には交通手段の確認もしておきましょう。バンクーバー市内はバス、電車、フェリー、タクシーなどを利用することができます。
カナダの治安事情は?気を付けたいルールなど
カナダは海外の中でも特に治安が良いと評判で、世界一住みたい国とも言われています。観光中も危険な目に遭う確率が低いのですが、日本と比較すると犯罪率がやや高めです。置き引き、スリなどの軽犯罪には注意してください。また、夜間不用意に出歩いたり人気のない場所に立ち入ったりするのは避けるようにしましょう。やたら親し気に接してくる外国人には関わらないようにしてください。現地の人とは適度な距離間でコミュニケーションを楽しんでください。また、カナダには日本とは違ったマナーがあります。音を立ててパスタを啜ったり、くしゃみの後にお詫びの言葉を言わないのは失礼な行為です。
まとめ
レジャイナでおすすめ観光情報のご紹介はいかがでしたでしょうか。カナダは世界一住みたい国と呼ばれているほど穏やかで、魅力のある国です。移民や留学生も多くたくさんの国の人との交流を楽しむことができます。自然と調和した街並みはカナダらしい風景なので写真を撮ったり風景を眺めたりしてカナダの空気を堪能してみてください。カナダのおいしいグルメもたくさん味わってお腹を満たしてくださいね。
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