【カナダ】エドモントンでおすすめの観光スポット26選！カナダを満喫！

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アルバータ州の国際都市カルガリーを観光しよう

1988年の冬季オリンピックの開催地として知られるカルガリーは、アルバータ州最大の都市であり、カナダの中でも急激な発展を遂げる人口約130万人の世界都市です。
高層ビルがそびえる商業都市としての魅力はもちろん、古き良き西部開拓時代を今に伝えるカウボーイの街、ウィンタースポーツのメッカ、そして雄大なカナディアン・ロッキーへの玄関口など様々な顔があり、観光地としても注目されています。

世界遺産カナディアンロッキーの絶景を見に行こう！

カナダからアメリカまで、北米大陸の西部を縦断するロッキー山脈。そのうちカナダを走る部分を「カナディアンロッキー」と呼びます。
山々のほとんどは3,000m峰、山脈の全長は約1,500km。たくさんの美しい湖を抱き、4つの国立公園を有する世界遺産です。

同じアルバータ州内◎広大なジャスパー国立公園へ

カナディアンロッキー内最大の国立公園。バンフ国立公園の真北に位置し、キャンプ、サイクリング、冬にはクロスカントリー、スノーシュー、池でのスケートなど楽しみ方がいっぱいです。
ダークスカイ保護区として暗闇が守られているため、ロッキーの名峰と星空のコラボレーションを鑑賞する絶好のポイントでもあります。

バンフで大自然を満喫できるツアー

カナディアンロッキーの宝石「レイクルイーズ」の絶景を見に行こう！

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■アルバータ州議会議事堂

アルバータ州議会議事堂は、エドモントンのダウンタウンの南、ノース・サスカチュワン川の近くに位置します。
州議事堂が建っている場所はかつて「市発祥の地」エドモントン砦のあった場所です。1912年に完成した州議事堂は、4階建ての中央に55ｍのドームがそびえ、その内側はテラコッタで装飾され、建築の傑作と言われています。ドーム下の吹き抜け広間には、ペンシルベニア、イタリア、ケベックの3か所から運ばれた大理石が使われ、天井ドームのコントラストは素晴らしく、見ごたえがあります。
5階には図書館、アルバータ歴史展示室、ある場所に建つと音を奏でるカリヨンの鐘があります。

■ロイヤルアルバータ博物館

ロイヤルアルバータ博物館は、エドモントンのダウンタウンにある人類および自然史の博物館です。
この博物館はカナダ西部最大で、38,900平方メートルの展示スペースがあります。ロイヤルアルバータ博物館は、アルバータ州政府によって1967年にアルバータ州立博物館として設立されました。博物館はイギリス王室のエリザベス女王から庇護を受け、2005年にロイヤルアルバータ博物館と改名されました。
博物館はアルバータの野生動植物の展示室、企画展示室、ミネラルの展示室、ファースト・ネイションの展示室の４つに分かれ、アルバータの地学、生物生態学、そして先住民の歴史と文化を学ぶことができます。

■アルバーター航空博物館

アルバーター航空博物館は、アルバータ州エドモントン、旧エドモントンシティセンター（ブラッフォードフィールド）空港の敷地内にあります。
航空機修復エリア、マルチスクリーンのフライト・シミュレーター、ジェット戦闘機のコックピットを模したもの、1961年から1984年までカナダ空軍に配備された航空機のうちの1機であるスターファイターなどが展示されています。
またカナダ空軍のアクロバット・チーム「スノーバーズ」の元パイロットに会えることもあります。写真や展示物を通してカナダの航空の歴史を学ぶことができます。

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まだまだある！エドモントンでおすすめの観光スポット

■High Level Bridge

High Level Bridgeは、アルバータ州レスブリッジのオールドマン川を渡る1909年に完成した鉄道橋です。長さ1,624m、高さ96mと世界一を誇ります。
High Level Bridgeでは、５月から10月までの期間限定で、ストリートカーがこの橋の上を走ります。世界の古い路面電車を修繕して使っており、中には日本の南海電鉄の車両も走っています。
High Level Bridgeはその名の通り、高所から川の爽やかな風を感じながら街の風景が眺められることができます。High Level Bridgeはかつては別々の町だったダウンタウンとストラスコナ地区を結んでいます。

■ホワイトアベニュー

ホワイトアベニューは、オールド・ストラスコナ地区82番通りにある、歴史ある建物をそのまま利用したカナダ有数のショッピングエリアで、バー、レストラン、カフェ、雑貨屋が立ち並ぶ繁華街です。
オールド・ストラスコーナ地区は、ダウンタウンの南にある歴史保存地区で、模型とおもちゃの博物館などがあります。
103rd Stで週に2回開かれるファーマーズマーケットは、倉庫のような広い会場に、近くの農家が持ち込んだとれたての野菜やホームメイドの食品が並ぶ素朴な市場です。地元の家族連れで賑わい、大道芸も繰り出します。

■エドモントン・バレー・ズー

エドモントン・バレー・ズーは、エドモントン中心部、サー・ウィルフリッド・ローリエ公園の中にあるエドモントン市が運営している動物園です。
レッドフォックス、ユキヒョウ、アムールトラ、ホッキョクオオカミ、カナダのオオヤマネコ、アフリカのサーバルキャットなど350種類以上の動物が飼育されています。特にワオキツネザル、マングースキツネザル、エリマキキツネザルなどのキツネザルとレッサーパンダの保護活動に力を入れております。
また小さな子供たちの為に、小型電車、池のパドルボート、メリーゴーラウンドなどの乗り物を設置しております。

■マタート・コンサーバトリー

マタート・コンサーバトリーは、1976年にオープンしたエドモントン市営の温室植物園です。
建築家ピーター・ヘミングウェイによって設計されたガラス張りの４つのピラミッドには、熱帯植物園、砂漠植物園、温帯植物園、企画展示室とテーマごとに展示がされています。2つの大きなピラミッドの面積は660平方メートルで、2つの中規模ピラミッドの面積は410平方メートルです。
敷地内には屋外ガゼボ、ギフトショップ、Culina Muttartカフェがあります。このカフェでは、温室で栽培されたハーブやグリーンサラダなど、地元産の食材を使用したメニューを楽しむことができます。