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マリ 世界遺産 のおすすめ情報

このページではマリにある世界遺産を紹介しています。ユネスコ世界遺産は「国や民族を超えて人類が共有すべき財産」と認められた遺跡や自然、景観を指します。文化遺産と自然遺産、複合遺産の3つがあります。世界遺産の多くは、地球の神秘や、人類の歴史を体感することができる観光名所になっています。ほかの地域では見られない絶景や、希少な生物が生息する自然環境、人類の歩んできた歴史・文明を知ることができる遺跡など、いずれも高い存在価値が認められたところばかりです。代表的な世界遺産には、ギリシャのメテオラ修道院群や、アメリカのイエローストーン国立公園、オマーンのバハラ城塞などがあります。日本では、法隆寺一帯の仏教建造物や、広島の原爆ドーム、“信仰の対象と芸術の源泉”として富士山などが世界遺産に登録されています。

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マリ 世界遺産 のまとめ記事一覧

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  • まとめ

    【マリ】世界遺産「アスキアの墓」〜15世紀末に栄えたソンガイ帝国の遺跡〜

    ガオ - 世界遺産

    マリ共和国の西部、ガオ州にあるソンガイ帝国の遺跡「アスキアの墓」2004年に世界遺産として登録されました。15世紀末から16世紀に栄えたソンガイ帝国、アスキアの墓は皇帝アスキア・ムハンマドの墓地だと言われています。アスキアの墓はピラミッドの形をしており高さは17m、建築物の中ではもっとも高いとされています。またアスキアの墓は泥を建材とし、木々がその中に埋め込まれていると言う、とても珍しく不思議なお墓。危機遺産にも登録されているアスキアのお墓をご覧になってはいかがでしょうか?

    周辺スポット

マリ 世界遺産 のスポット一覧

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  • スポット

    アスキアの墓

    ガオ - 世界遺産 ,観光名所

    “サヘル地帯”泥の遺跡 ゾンガイ帝国最盛期の皇帝、アスキア・ムハンマドの墓地と言われているマリ共和国の遺跡。西アフリカのサヘル地帯独特の、伝統的な泥の建造物として世界遺産に認定されています。植民地前のイスラム建築様式をとりいれたこの遺跡群は貴重であると同時に、地域紛争のため危機にさらされている世界遺産でもあります。

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