このページではナントにある美術館を紹介しています。美術館は人気の観光スポットのひとつです。旅行先で美術館に行ったことをきっかけに、アートが好きになったという人も少なくありません。展示内容はもちろん、建て物自体も特徴的なものが多くあります。世界有数の美術館であるルーヴル美術館やメトロポリタン美術館では、世界中の幅広い年代の作品を展示を楽しめます。モネやゴッホ、ダリなど著名な画家の作品を中心に集めた美術館も人気です。日本語ツアーや音声ガイドを利用できる場所もあります。
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フランスの都市
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ナント - 城・宮殿,寺院・教会,史跡・遺跡,広場・公園,旧市街・古い町並み
ブルターニュ公爵城は、ナント中心部にある巨大なお城です。花崗岩と石灰土で造られており、美しい白い壁となっているのが特徴。 1207年に建てられたとされるお城で、13〜16世紀までブルターニュ公が居住、1598年には「ナントの勅令」が出されるなどの歴史があります。大改築を経た現在は歴史博物館として内部を公開しており、お堀の周囲や住居部、古い要塞部分などが見学可能。 また、800点を超える歴史的な展示品を見ることができ、ナントの町やヨーロッパなどの歴史が学べるのもポイントです。今回は、そんなブルターニュ公爵城周辺の見どころについて紹介します。
ナント - 城・宮殿,寺院・教会,史跡・遺跡,広場・公園,旧市街・古い町並み
アンジェエキスポは、ナントの東にあるアンジェ郊外にあるコンベンションセンターです。アンジェ中心地からは9km、車で15分ほどのところにあります。 1985年、40ヘクタールもの広い敷地に建に建設され、展示ギャラリーやレセプションホール、モジュラールームなど、各セクションに分かれているのが特徴。時期によってさまざまな展示会やイベントなどが行われています。 周囲には高速道路が通っており、西部の街、ナントからもアクセスしやすいのもポイントです。今回は、そんなアンジェエキスポ周辺の見どころについて紹介します。
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ナント - 美術館
フランス西部、ロワール川沿いにあるナントは、フランスで6番目に大きな都市。ナント美術館は、そのナントを代表する美術館として、アートファンならチェックしたいコレクションを数多く収蔵しています。 歴史は古く、ナポレオンの第一執政期にあたる1804年に創立されました。13世紀の中世絵画が中心で、主な作品としては、ペルジーノ「聖セバスチャンとフランシスコ会僧」、ジョルジュ・ド・ラ・トゥール「聖ヨセフの夢」などが展示されています。 また2014年から2017年にかけて大改修を施し、「Le Cube(ル・キューブ)」と呼ばれる新しい施設が開館。こちらは現代アート作品を展示しており、新たな注目スポットとなっています。
ナント - 美術館
"大人も子供も"楽しめる 横浜開港150周年記念で展示されていた巨大な2匹のクモを作ったのがこの工房。機械仕掛けの巨大な象が有名で、ほかにも海底動物など様々なアトラクションが展示されている。2014年には巨大な「サギの木」が完成する予定で、内部に遊歩道や庭を設け300人が散歩できるアトラクションとなる。
ナント - 美術館
アンジェ美術館は14世紀から現代までの芸術品を所蔵する、1801年に開館した美術館。アンジェ城からは歩いて10分ほどです。アンジェの貴族、ピエール=ルイ・エヴェイヤール・ド・リヴォワ侯爵のコレクションを元にスタートし、その後政府やコレクターからの委託や寄贈によって、現在の豊富な所蔵数となりました。 主なコレクションとしては、ジャン=バティスト・グルーズやアンヌ=ルイ・ジロデ=トリオソン、クロード・モネなど。噴水を備えた優雅な中庭はよく手入れされているので、芸術の余韻に浸りながらリラックスするのもおすすめ。 エントランスホールにある書店では、ポストカードやリトグラフなども販売しています。
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