このページではリヨンにある美術館を紹介しています。美術館は人気の観光スポットのひとつです。旅行先で美術館に行ったことをきっかけに、アートが好きになったという人も少なくありません。展示内容はもちろん、建て物自体も特徴的なものが多くあります。世界有数の美術館であるルーヴル美術館やメトロポリタン美術館では、世界中の幅広い年代の作品を展示を楽しめます。モネやゴッホ、ダリなど著名な画家の作品を中心に集めた美術館も人気です。日本語ツアーや音声ガイドを利用できる場所もあります。
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リヨン - 寺院・教会,広場・公園,旧市街・古い町並み
リヨンペラーシュ駅は、フランス南東部に位置するリヨン市街地の中心にある主要駅で、1855年に建てられた歴史のある駅でもあります。 パリとマルセイユ、リヨンとジュネーブを結ぶ路線となっており、高速列車も停車するのがポイント。鉄道に並行してソレイユ高速道路が通っており、車での移動もしやすくなっているほか、リヨン空港からはシャトルバスも出ています。 駅の北側にはベルクール広場につながる商店街があるため、食事やショッピングを楽しめます。また、南側はスケートリンクやショッピングモールがあるのも特徴。今回は、そんなリヨンペラーシュ駅周辺の見どころについて紹介します。
リヨン - 寺院・教会,史跡・遺跡,広場・公園
リヨンサンジャン大教会は、リヨン旧市街のソーヌ川近くにある教会で、地下鉄のヴューリヨン駅から徒歩2分ほどのところにあります。リヨン旧市街の入り口とも言われるシンボル的存在の大きな教会で、ファサードには「夕暮れのバラ窓」とも呼ばれる窓や14世紀につくられた天文時計があるのが特徴。 教会内には聖人などが周囲に描かれた円形のステンドグラスが美しく、荘厳な雰囲気となっています。夜にはライトアップされ、日中とは異なる雰囲気が感じられるのがポイントです。今回は、そんなリヨンサンジャン大教会周辺の見どころについて紹介します。
リヨン - 寺院・教会,広場・公園,旧市街・古い町並み
テットドール公園は、リヨン中心部から北に位置する公園で、117ヘクタールもの広大な敷地があり、リヨン市内最大級と言われています。 公園内には動物園や植物園、ミニチュアゴルフコース、競技場があるのが特徴です。また、北側には16ヘクタールの湖があり、その中心部には地下道かボートで行くことのできる小島があり、慰霊碑が建てられています。 ゴルフ場近くと公園の中心部にはレストランがあり、湖畔のテラス席のあるレストランでは緑や湖を眺めながら食事を楽しめます。今回は、そんなテットドール公園周辺の見どころについて紹介します。
リヨン - 寺院・教会,広場・公園,旧市街・古い町並み
フォッシュは、地下鉄フォッシュ駅から約100mのリヨン中心部に建つホテルです。 オペラ・シティハウスやテット・ドール公園から徒歩圏内、周辺にはたくさんのショップやレストランなどが立ち並び、リヨン観光の拠点にピッタリです。館内では、Wi-Fiを無料で利用することができるのもうれしいポイント。朝食には、コンチネンタルブレックファストを利用でき、夜は、バーでゆっくりとドリンクを飲みながらくつろぐことができます。ルームサービスの利用もでき、客室でゆっくりと過ごすことも可能です。 今回は、そんなフォッシュ周辺の見どころについて紹介します。
リヨン - 寺院・教会,史跡・遺跡,広場・公園,旧市街・古い町並み
サンジャン大聖堂は、時計産業の街、ブザンソンの大聖堂で、ヘアピン型に曲がったデュ川に囲まれた街の中にあります。 11世紀ごろに造られた大聖堂で、19世紀には天文時計が設置されたことで有名です。たくさんの文字盤があり、時間になるとからくり人形が出てくるなどの仕掛けが施されており、多くの観光客が天文時計目当てに訪れると言われています。 内部は高い天井とアーチ状のステンドグラスが印象的で、宗教画や細かな彫刻も美しいのが特徴。また、4世紀に造られたとされる大理石の祭壇も必見です。今回は、そんなサンジャン大聖堂周辺の見どころについて紹介します。
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リヨン - 美術館
フランス”最大規模”の美術館 リヨン美術館は、リヨン市庁舎近くに位置し、フランス第二の美術館と言われています。1803年に開館された3階建ての美術館には、広さ7000㎡、70の展示室を持っています。 入口前の庭園には多数の彫刻があり、ロダンの作品も有名です。展示エリアは中庭をぐるりと囲む建物全てとなり、古代エジプトから現代まで各時代ごとに分かりやすく展示されています。エジプトの遺跡が再現され、陶磁器やオブジェ、コインや東洋美術、そして14~20世紀までの絵画までもが観られるのです。 あらゆるジャンルの作品には、有名な壁画やジェリコー、ピカソやモネ、ゴーギャンがあげられます。
リヨン - 城・宮殿
ガダニュ博物館は、リヨンの世界遺産旧市街地に建つ博物館です。15~16世紀にタイムスリップしたかのような建物が続く中に、ルネッサンス時代の特徴を持つ美しい建物が博物館となっています。 1つの建物の中に2つの博物館があるといった少し変わった形です。1つはリヨン博物館でローマ時代の発掘物や絵画、リヨンの古い街が再現され、歴史を知ることができます。 2つ目はマリオネット博物館で、リヨンで有名なギニョール人形が展示。ギニョールとは人気劇の主人公で、リヨンのマスコット的な存在です。顔立ちは少しホラーに出てきそうな印象があります。
リヨン - 美術館
映画の発明者で有名なリュミエール兄弟が生み出した映画の記録や記念品を集めた美術館です。かつて彼ら一家が暮らした邸宅が2003年に美術館として生まれ変わりました。ステンドグラスがあしらわれたサンルームには木漏れ日が差し込み、1階には最初のカメラ機材や工場の模型などの展示を、2階では個々に短編フィルムを見ることが出来ます。リュミエール兄弟が発明したカメラで撮られた世界各国での写真が多数展示され、日本で撮られたものもあります。彼らの父、アントワンヌのお部屋は当時のまま残されています。営業時間は10:00~18:30で月曜日はお休みです。入場料とは別に有料ですがガイドツアーもあります。(ただしフランス語のみです。)
リヨン - 美術館
ソーヌ川とローヌ川が合流するコンフルエンス再開発地区に2014年にオープンしたコンフルエンス美術館(コンフルエンス博物館/Musée des Confluences)は、人類の歴史や自然史をテーマにしたミュージアムです。 未来的で斬新な博物館の建物はオーストリアの建築設計事務所コープ・ヒンメルブラウによるもので、雲とクリスタルをモチーフにしているそう。同ミュージアムには16世紀以降に収集された200万点を超えるコレクションがあり、恐竜の化石や動物のはく製、隕石など約3000点のアイテムが展示されています。展示品の中には日本の侍の鎧などもあり、興味深く感じられるかもしれません。 最上階には周囲を一望できる展望スペースやカフェが併設されています。
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