このページではリヨンにある博物館を紹介しています。博物館では、人類の歴史や生物の進化の過程などを知ることができます。地球の神秘と太古のロマンを感じさせてくれる場所です。旅行の観光スポットとしても定番で、博物館めぐりを旅行の目的にする人も。世界最大級の博物館の大英博物館や、台湾の故宮博物院は、古今東西の美術品や書籍、考古学資料など、膨大なコレクションを誇ります。常設展示も圧巻のボリュームです。時間をかけてじっくり周るのも、興味のあるポイントを絞って見ることもできます。スウェーデンのヴァーサ号博物館など、郷土の文化や、地域の変遷についての資料を展示する博物館もあります。海外の博物館の場合、日本語の音声ガイドを利用できる博物館もあるので、事前に確認してみましょう。
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リヨン - 寺院・教会,広場・公園,旧市街・古い町並み
リヨンペラーシュ駅は、フランス南東部に位置するリヨン市街地の中心にある主要駅で、1855年に建てられた歴史のある駅でもあります。 パリとマルセイユ、リヨンとジュネーブを結ぶ路線となっており、高速列車も停車するのがポイント。鉄道に並行してソレイユ高速道路が通っており、車での移動もしやすくなっているほか、リヨン空港からはシャトルバスも出ています。 駅の北側にはベルクール広場につながる商店街があるため、食事やショッピングを楽しめます。また、南側はスケートリンクやショッピングモールがあるのも特徴。今回は、そんなリヨンペラーシュ駅周辺の見どころについて紹介します。
リヨン - 寺院・教会,史跡・遺跡,広場・公園
リヨンサンジャン大教会は、リヨン旧市街のソーヌ川近くにある教会で、地下鉄のヴューリヨン駅から徒歩2分ほどのところにあります。リヨン旧市街の入り口とも言われるシンボル的存在の大きな教会で、ファサードには「夕暮れのバラ窓」とも呼ばれる窓や14世紀につくられた天文時計があるのが特徴。 教会内には聖人などが周囲に描かれた円形のステンドグラスが美しく、荘厳な雰囲気となっています。夜にはライトアップされ、日中とは異なる雰囲気が感じられるのがポイントです。今回は、そんなリヨンサンジャン大教会周辺の見どころについて紹介します。
リヨン - 寺院・教会,広場・公園,旧市街・古い町並み
テットドール公園は、リヨン中心部から北に位置する公園で、117ヘクタールもの広大な敷地があり、リヨン市内最大級と言われています。 公園内には動物園や植物園、ミニチュアゴルフコース、競技場があるのが特徴です。また、北側には16ヘクタールの湖があり、その中心部には地下道かボートで行くことのできる小島があり、慰霊碑が建てられています。 ゴルフ場近くと公園の中心部にはレストランがあり、湖畔のテラス席のあるレストランでは緑や湖を眺めながら食事を楽しめます。今回は、そんなテットドール公園周辺の見どころについて紹介します。
リヨン - 寺院・教会,広場・公園,旧市街・古い町並み
フォッシュは、地下鉄フォッシュ駅から約100mのリヨン中心部に建つホテルです。 オペラ・シティハウスやテット・ドール公園から徒歩圏内、周辺にはたくさんのショップやレストランなどが立ち並び、リヨン観光の拠点にピッタリです。館内では、Wi-Fiを無料で利用することができるのもうれしいポイント。朝食には、コンチネンタルブレックファストを利用でき、夜は、バーでゆっくりとドリンクを飲みながらくつろぐことができます。ルームサービスの利用もでき、客室でゆっくりと過ごすことも可能です。 今回は、そんなフォッシュ周辺の見どころについて紹介します。
リヨン - 寺院・教会,史跡・遺跡,広場・公園,旧市街・古い町並み
サンジャン大聖堂は、時計産業の街、ブザンソンの大聖堂で、ヘアピン型に曲がったデュ川に囲まれた街の中にあります。 11世紀ごろに造られた大聖堂で、19世紀には天文時計が設置されたことで有名です。たくさんの文字盤があり、時間になるとからくり人形が出てくるなどの仕掛けが施されており、多くの観光客が天文時計目当てに訪れると言われています。 内部は高い天井とアーチ状のステンドグラスが印象的で、宗教画や細かな彫刻も美しいのが特徴。また、4世紀に造られたとされる大理石の祭壇も必見です。今回は、そんなサンジャン大聖堂周辺の見どころについて紹介します。
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リヨン - 博物館
ミニチュア シネマ博物館は、リヨン旧市街地に位置する博物館です。現在の映画システムはリヨン出身のリュミエール兄弟により発明されました。 建物は16世紀のものでユネスコの世界文化遺産に指定された5階建の建物です。入口を過ぎるとそこには18世紀フランス舞台の「パヒュームある人殺しの物語」が再現され、映画で実際に使用されていた品を展示しています。その中には映画好きにはたまらない品もきっと見つかるはずです。 ハリーポッターの杖やパイレーツオブカリビアンの船長のピストルなどの展示、そしてセットのミニチュアなども見ごたえがあり、童心にかえって楽しむことができる博物館となっています。
リヨン - 博物館
館内はローマ起源から6世紀頃までの年代別でかつテーマ別に分かれていて、とても分かりやすく配置されています。こちらの展示物は保存状態もいいと有名で、精巧に作られたミニチュア模型もあるので、古代ローマの時代をより良く窺い知ることが出来ます。帝政ローマ時代のローマの250分の1のジオラマは見逃せません。非常に細かく再現されていて、このジオラマを見たあとにローマの街に出ると、普段とは違うローマの街が見えてくるかもしれません。また、「クラウディウスの青銅板」は代表する展示物で必見です。1つ1つ古代ローマに引き込まれていくような魅力ある展示物ばかりで、知らず知らずのうちに時間が経ってしますので、時間には余裕を持って訪れましょう。
リヨン - 博物館
ガロ・ロマン文明博物館は、リヨンのガロロマン文明にふれることのできる博物館です。丘の中腹に建つローマ期の建物で、内部は螺旋状となるスロープを下りながら展示物を見学できるようになっています。 2000年もの昔、この地で使われていた道具や衣装、発掘された出土品などが展示されており、中でもキルクスのモザイク画は有名です。 またバッカスの勝利が描かれた大理石の石棺も見逃せません。私達が生まれ育った時代を作た基礎ともいえる古代の文明が、どのようなものであったのかを知る貴重な展示ばかりがならんでいます。
リヨン - 博物館
リヨン水族館は、ローヌ川とソーヌ川の合流点に近いリヨン市にあります。2002年10月3日に開園した小さな水族館ですが、海から離れたリヨンでは魚にふれることのできる貴重な水族館としてとても人気です。 地中海より毎週25000Lもの海水をタンカートラックで運び、自然のままを再現できるシステムをとっています。300種類3500匹の魚達が、温帯淡水・熱帯淡水・海水・5感覚室の4つの水槽の中で優雅に泳ぐ姿が印象的です。 特に注目したいのがサメエリアと仮想水族館。自分達が絵に描いた魚を泳がせることができ、子どもから大人まで夢中になって楽しめます。年間20万人の訪れがあり、特に夏場は賑わう水族館です。
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