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リヨンおすすめの観光特集
世界文化遺産の街として名高いリヨン。日本とも深いつながりがあり、近年世界遺産に登録された群馬の富岡製糸場は明治時代、欧州最大の絹織物産地であったリヨンから技術指導を受けたことで知られています。
また、リヨン旧市街地には建物同士を建物内でつなぐ「トラブール」と呼ばれる小道があります。絹織物が有名なリヨンでは、できあがった生地を濡らさないように移動するために利用されたと言われています。その中でも特に美しいとされるトウ通りのトラブールは白い壁に天井まで吹き抜けを施された道となっており一見の価値が有ります。1日見て回ってもまだまだ時間が足りない魅力満載のリヨンを堪能できる現地ツアーを紹介しましょう。
リヨンのアクティビティランキング
リヨンは、フランスの南東部、ローヌ川とソーヌ川の2つの美しい川がゆったりと流れる国内第2の都市です。ローマ時代からの長い歴史を持ち、ソーヌ川西側の旧市街からクロワルースにかけてのエリアは世界遺産「リヨン歴史地区」に登録されています。ベルクール広場、サン・ジャン大聖堂、フルヴィエールの丘といった観光名所がいっぱいあります。また、ローヌ川の東側にはクレディリヨネタワーをはじめとする近代的な建物が建ち並ぶビジネス街が広がっています。また、「美食の街」としても名高く、グルメでも魅力はつきません。そんなリヨンでおすすめのオプショナルツアーをご紹介します。
リヨンでおすすめのホテル特集
リヨンでの滞在に便利な、おすすめのホテルを紹介します。その国独自の文化や雰囲気を楽しめる宿での滞在時間は、海外旅行の楽しみのひとつ。自分の旅行イメージに合わせて、どこに滞在しようか、どんな過ごし方をしようかと想像するだけでも、旅行前のうきうきした気分が膨らみますね。
リヨンの宿泊施設には種類がいろいろあり、選択肢も豊富。旅先で余計なことに心をわずらわせたくない人には、サービスの行き届いた高級ホテルや大手チェーンのホテルがおすすめです。また、できるだけ宿泊費を抑えたいのであればホステルやゲストハウスなどの簡易宿泊施設に泊まるのもひとつです。
理想の旅行スタイルが固まれば、おのずと泊まりたいホテルの種類も決まってくるはず。じっくり考えて、自分のイメージにぴったりのホテルを選びましょう。
日本とリヨンの時差
フランスの為替
※2024年4月28日の為替価格です
リヨンのおすすめ観光スポットを紹介!
■フルヴィエールの丘(Fourviere)
最初におすすめするリヨンの観光地は「フルヴィエールの丘(Fourviere)」。リヨンの市街を一望できる「フルヴィエールの丘」は、ローマ時代にリヨンの街建設で最初に造られた丘といわれています。丘まではケーブルカーで登れます。バス・地下鉄・トラム1日乗車券(4.40ユーロ)を購入するとケーブルカーにも利用できるので便利です。丘には1872年にリヨン市民の寄付により建てられた「フルヴィエール教会」があります。整えられた街並みの間を流れるローヌ川とソーヌ川、夜に広がる夜景も美しく絶景です。
■リヨンの旧市街(Vieux Lyon)
2番目におすすめするリヨンの観光地は「リヨンの旧市街(Vieux Lyon)」。ソーヌ川に沿って広がり、中世からルネッサンス様式の歴史的建造物が多く残る旧市街。旧市街のサン・ジャン通りにはおいしいリヨン料理やカフェ、雑貨屋さんなどのお店が立ち並び、おいしい一品に出会えるでしょう。敷き詰められた石畳の道やトラブールという抜け道も沢山あり、とても風情のある街並みです。また、リヨンの伝統人形劇である「ギニョール」を観覧できる「ギニョル劇場」もあります。レトロな昔懐かしい人形劇は子供から大人まで大人気です。
■フルヴィエール教会-ノートルダム大聖堂-(Basilique Notre Dame de Fourviere)
次に紹介するリヨンの観光地は「フルヴィエール教会-ノートルダム大聖堂-(Basilique Notre Dame de Fourviere)」。フルヴィエールの丘に建つ「ノートルダム大聖堂」。ロマネスク建築とビザンチン建築の2つの建築様式、大理石・美しいモザイク画・ステンドグラス及び使徒ヨハネのクリプトを特徴とします。最上部には金色の聖母マリア像が備えられています。「社会主義に対する勝利を神に感謝」の意味で建築されたそうです。実際には2つの教会に分かれており、上部のサンクチェリアは金やステンドグラスなどを使われたきらびやかな造りに、下部の教会は控えめで落ち着きある造りになっているので、ぜひ見比べてみて下さい。
リヨンで人気のの現地ツアーをチェック
パリから行く!世界遺産 モンサンミッシェルの現地ツアーをチェック
モンサンミッシェルはフランスにあるカトリックの巡礼地のひとつです。1979年に、“モンサンミッシェルとその湾”としてユネスコの世界文化遺産に登録されました。パリからも日帰り可能な位置にあり、毎年多くの観光客が訪れ日本人にも大人気のスポットになっています。島の中央にそびえ建つ修道院は、幾度にもわたる増改築の結果、何層にもおよび、ゴシックやノルマンなどの様々な中世の建築様式を見ることがで、建築物ファンにはとても魅力的です。
世界遺産 ロワールの古城へ行く現地ツアー
フランスで人気の観光地の一つであるロワール地方。ロワールはパリを出発して車で2時間ほどで、離れていると思っていても案外気軽に行ける場所です。ロワール川に添って並ぶようにお城が点在しており、川と一体化したような景色となっているシュノンソー城は、その名前を聞いたことがある人も多いでしょう。古城巡りが人気の観光コースとなっており、外観の美しさもさることながら、内部を見学すれば緻密な装飾も目を楽しませてくれます。
フランス観光で抑えておきたい、ロワールの古城を巡れるおすすめの現地オプショナルツアーを紹介します。
ワインカーヴ見学や試飲が楽しめる!ブルゴーニュへのプショナルツアー
ブルゴーニュは、温暖な気候と、耕作に適した平坦な土地など、農耕に恵まれた条件を活かして、昔から農耕が盛んです。また、ブルゴーニュワインの産地として世界的に有名で、世界でも高価なワインとして知られているロマネ・コンティなどのワインが数多くあります。ワイン街道と呼ばれる道に沿って、ワイナリー巡りを楽しみましょう。
名物料理としてはシャローヌ牛を使った料理や、エスカルゴが有名です。ブドウ畑の間からは、ルネッサンス時代や中世のお城を臨む事ができます。ブルゴーニュ地方は、様々なお祭りが一年中開催されています。ワイナリー巡りやお祭り、歴史遺産など、ブルゴーニュの楽しみをたっぷり味わえるおすすめの現地ツアーを紹介します。
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■リヨン サン ジャン大司教教会(Cathedrale Saint-Jean)
続いておすすめのリヨンの観光地は「リヨン サン ジャン大司教教会(Cathedrale Saint-Jean)」。フルヴィエールの丘の麓に聳える「サンジャン大司教大聖堂」は12世紀から300年もの時をかけて造られた見ごたえのある大聖堂です。当時流行したロマネスク様式からゴシック様式への移行した300年でもあるため、2つの建築様式が混ざり合う建物になっています。ローズ窓やあらゆる窓に施された美しいステンドグラス、14世紀に造られた金色に輝く天文時計、絵画、彫刻品など、見ごたえがあります。また、ルイ9世の墓所があると言われていたり、アンリ4世が結婚式を挙げた場所としても有名です。夜にライトアップされた外観もまた豪華さを増しますね。
■オペラ座(Opera de Lyon)
続いておすすめのリヨンの観光地は「オペラ座(Opera de Lyon)」。アーチ型の屋根が特徴的な「オペラ座」は、現代フランスを代表する建築家、ジャン ヌーベルによって設計・改修された劇場です。リヨン国立オペラ歌劇団の公演会場ですが、他にも様々なジャンルのプログラムも公演されているので、事前に調べて観覧してみてはいかがでしょうか。また、外観の彫刻も見事で、カフェやレストランも併設されているので、劇場のチケットが取れなくとも、食事を楽しみながらオペラ座の雰囲気を味わえることができます。
■ローマ劇場(THEATRE ROMAIN)
次に紹介するリヨンの観光地は「ローマ劇場(THEATRE ROMAIN)」。フルヴィエール寺院のそばにある、古代ローマ時代にヨーロッパ各地から中東まで数多く建てられた円形の劇場です。リヨンのここもローマ帝国の支配下だったため、建造されました。1万人収容のこの劇場は修復を重ねられ、今も現役でコンサートなどのイベントが行われています。遺跡そのもので体感できる音楽や劇は他では味わえない迫力を楽しめます。
■ベルクール広場(PLACE BELLECOUR)
次に紹介するリヨンの観光地は「ベルクール広場(PLACE BELLECOUR)」。中央にルイ14世像があり東西 300m、南北 200m の長方形で、ヨーロッパ屈指の広さを誇ります。ここから見上げるフルヴィエールの丘も絶景です。週末などはさまざまなイベントで賑やかになります。市の中心部に位置し地下鉄が乗り入れ、また地下は駐車場、南東隅には観光案内所がありますので、まさに観光拠点の場所と言えます。広場の隅には星の王子さまと作者のサン=テグジュペリの像がひっそりと佇んでいます。
■リヨン美術館(MUSEE DES BEAUX-ARTS)
8番目におすすめするリヨンの観光地は「リヨン美術館(MUSEE DES BEAUX-ARTS)」。中庭も美しいリヨン美術館の建物は、元はダム・ド・サン・ピエール王立大修道院だった建物の中にフランス革命後、設立されました。パルトルディの噴水が有名なテロー広場が前にあります。古代はギリシャ、ローマ、エジプトの遺跡などから、中世のモネ、ドラクロワ、ルノワール、そして近代の芸術まで国内有数の作品と出会えます。写真撮影がOKなのもうれしいですね。
■テロー広場(La Place des Terreaux)
続いておすすめのリヨンの観光地は「テロー広場(La Place des Terreaux)」。リヨン美術館、リヨン市庁舎が囲むテロー広場はアメリカ・ニューヨークのリバティ島の『自由の女神像』の製作者でもあるフランスの彫刻家フレデリク・バルトルディの噴水があることで有名です。気品あふれる美しい噴水の周りは市民や観光客の憩いの場となっています。周辺はオープンテラスのカフェなどもあるので、美術館の帰りに立ち寄るのもいいですね。
■ミニチュア&映画装飾博物館(Musee des Miniatures et decors de cinema Maison des Avocats)
次に紹介するリヨンの観光地は「ミニチュア&映画装飾博物館(Musee des Miniatures et decors de cinema Maison des Avocats)」。リヨンは映画発祥の地。ここは映画好きはもちろん、そうでなくても十分楽しめる博物館です。展示されている有名映画の小道具は300点以上。地階から一階にかけての傑作ホラーサスペンス『パヒューム』のフロアは、映画の世界さながらの迫力です。上二階のミニチュアの展示フロアは様々な作家が作るリヨンの日常や絵本の世界、なんと日本の寺までその数100点以上。どれも細かに作り込まれており、かわいいくリアルなその世界に引き込まれること間違いなし。館内では撮影もOKです。
ミニチュア シネマ博物館
フランス / リヨン
- 60 rue Saint Jean, 69005 Lyon, France
- +33 6 16 40 53 26
- 10:00〜18:30(週末は19:00まで)