このページではリヨンにある広場・公園を紹介しています。観光名所となっている公園や広場は、旅行先での街歩きでぜひ足をのばしたい場所です。運動やレジャー、観光など多くの機能を備えた公園は、景色を楽しみながらの休憩やピクニック、軽く身体を動かしたい時にも利用できます。都市部や駅の近くにありながら、広大な緑を持つ公園も珍しくありません。観光名所として知られる公園は世界各地にあり、春には広大な敷地にチューリップやヒヤシンスが咲き誇るオランダのキューケンホフ公園や、明清代の皇帝が天を祭った中国の天壇公園などが有名です。カナダのヨーホー国立公園は、先住民の言葉で「畏敬」を意味するヨーホーの名を冠する通り、壮大な滝や湖など大自然が作り出した素晴らしい眺めを堪能できます。
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リヨン - 寺院・教会,広場・公園,旧市街・古い町並み
リヨンペラーシュ駅は、フランス南東部に位置するリヨン市街地の中心にある主要駅で、1855年に建てられた歴史のある駅でもあります。 パリとマルセイユ、リヨンとジュネーブを結ぶ路線となっており、高速列車も停車するのがポイント。鉄道に並行してソレイユ高速道路が通っており、車での移動もしやすくなっているほか、リヨン空港からはシャトルバスも出ています。 駅の北側にはベルクール広場につながる商店街があるため、食事やショッピングを楽しめます。また、南側はスケートリンクやショッピングモールがあるのも特徴。今回は、そんなリヨンペラーシュ駅周辺の見どころについて紹介します。
リヨン - 寺院・教会,史跡・遺跡,広場・公園
リヨンサンジャン大教会は、リヨン旧市街のソーヌ川近くにある教会で、地下鉄のヴューリヨン駅から徒歩2分ほどのところにあります。リヨン旧市街の入り口とも言われるシンボル的存在の大きな教会で、ファサードには「夕暮れのバラ窓」とも呼ばれる窓や14世紀につくられた天文時計があるのが特徴。 教会内には聖人などが周囲に描かれた円形のステンドグラスが美しく、荘厳な雰囲気となっています。夜にはライトアップされ、日中とは異なる雰囲気が感じられるのがポイントです。今回は、そんなリヨンサンジャン大教会周辺の見どころについて紹介します。
リヨン - 寺院・教会,広場・公園,旧市街・古い町並み
テットドール公園は、リヨン中心部から北に位置する公園で、117ヘクタールもの広大な敷地があり、リヨン市内最大級と言われています。 公園内には動物園や植物園、ミニチュアゴルフコース、競技場があるのが特徴です。また、北側には16ヘクタールの湖があり、その中心部には地下道かボートで行くことのできる小島があり、慰霊碑が建てられています。 ゴルフ場近くと公園の中心部にはレストランがあり、湖畔のテラス席のあるレストランでは緑や湖を眺めながら食事を楽しめます。今回は、そんなテットドール公園周辺の見どころについて紹介します。
リヨン - 寺院・教会,広場・公園,旧市街・古い町並み
フォッシュは、地下鉄フォッシュ駅から約100mのリヨン中心部に建つホテルです。 オペラ・シティハウスやテット・ドール公園から徒歩圏内、周辺にはたくさんのショップやレストランなどが立ち並び、リヨン観光の拠点にピッタリです。館内では、Wi-Fiを無料で利用することができるのもうれしいポイント。朝食には、コンチネンタルブレックファストを利用でき、夜は、バーでゆっくりとドリンクを飲みながらくつろぐことができます。ルームサービスの利用もでき、客室でゆっくりと過ごすことも可能です。 今回は、そんなフォッシュ周辺の見どころについて紹介します。
リヨン - 寺院・教会,史跡・遺跡,広場・公園,旧市街・古い町並み
サンジャン大聖堂は、時計産業の街、ブザンソンの大聖堂で、ヘアピン型に曲がったデュ川に囲まれた街の中にあります。 11世紀ごろに造られた大聖堂で、19世紀には天文時計が設置されたことで有名です。たくさんの文字盤があり、時間になるとからくり人形が出てくるなどの仕掛けが施されており、多くの観光客が天文時計目当てに訪れると言われています。 内部は高い天井とアーチ状のステンドグラスが印象的で、宗教画や細かな彫刻も美しいのが特徴。また、4世紀に造られたとされる大理石の祭壇も必見です。今回は、そんなサンジャン大聖堂周辺の見どころについて紹介します。
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リヨン - 広場・公園
“リヨンの中心地”のとても大きな公園 ベルクール広場は、フランスのリヨンを代表する広場です。広さは6ヘクタール、フランス最大といわれています。ローヌ川とソーヌ川の中洲プレスキル中心に位置し、リヨンの街の3つの主要道路が交わる重要な地点でもあります。 周囲はマロニエの木で囲まれた形で、この周辺は昔は沼地で貴族が所有していたのを、ルイ14世時代に王の広場になりました。 中心にはルイ14世の騎馬像が置かれ、今は広場の目印です。ベルクールとは美しい庭の意味があり、名前通りに今でもとても綺麗な広場。サン・テグジュペリと星の王子様の像も可愛い、市民の憩いの場所です。
リヨン - 広場・公園,旧市街・古い町並み
テット・ドール公園は、1857年に造られたリヨンにあるヨーロッパ最大の公園です。スイスの景観デザイナーであるビューラー兄弟により設計されました。 名前の由来には、この公園に黄金のキリストの頭が埋められているからだと伝えられています。広い公園には湖の周りに植物園や2.5ヘクタール敷地に130種類の動物が飼われている無料の動物園があります。 休日にもなると親子連れでピクニックを楽しみに訪れる人も多い場所です。またナポレオン妃から1805年に寄贈されたバラのコレクションを元に開かれたバラ園も見ごたえがあり、350品種、30000本以上のバラの花が咲きにおいます。
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