このページではトゥールーズにある美術館を紹介しています。美術館は人気の観光スポットのひとつです。旅行先で美術館に行ったことをきっかけに、アートが好きになったという人も少なくありません。展示内容はもちろん、建て物自体も特徴的なものが多くあります。世界有数の美術館であるルーヴル美術館やメトロポリタン美術館では、世界中の幅広い年代の作品を展示を楽しめます。モネやゴッホ、ダリなど著名な画家の作品を中心に集めた美術館も人気です。日本語ツアーや音声ガイドを利用できる場所もあります。
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エリア
フランスの都市
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トゥールーズ - 滝・河川・湖,寺院・教会,史跡・遺跡,広場・公園
トゥールーズスタジアムは、トゥールーズ南北に流れるガロンヌ川が二股に分かれるところの間の島にあるスタジアムです。35000人以上を収容できるスタジアムで、1937年に完成しました。 トゥールーズFCの本拠地となっていますが、1998年にサッカー日本代表が初めてFIFAワールドカップで試合をした記念すべき場所となっているのもポイントです。 スタジアムがある島の北側には市民プールや公園などがあり、更に北に進むと川を望むレストランなどもあります。今回は、そんなトゥールーズスタジアム周辺の見どころについて紹介します。
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トゥールーズ - 美術館
「ルシャトードー」と呼ばれる給水塔は、フランス南西部の港町トゥール―スにあります。ガロンヌ川のほとりに19世紀に建設されました。 赤煉瓦の歴史を感じさせる建物は、重厚感たっぷり。8基のポンプを備えていて、4000㎥の水をトゥール―スに住む6万人もの人々に定期的に給水してきました。 現在は給水の役割は果たしておらず、その歴史を伝える博物館になっています。館内には19世紀におけるフランスの上下水道の仕組みや給水塔の役割についての資料が豊富に展示されています。一角は写真家ジャンデューザイドのギャラリーとしても利用されていて、多くのアーティストの写真が展示されています。
トゥールーズ - 城・宮殿
アセザ館は、フランス南西部のオクシタニー地方のトゥールーズという街にある歴史的な邸宅を利用している美術館です。ガロンヌ川のポンヌフ橋近くに位置しています。 トゥールーズの商人であるピエール・アセザという人の家だった場所で、現在はバンベルグ財団が運営する多数の芸術作品を所蔵している美術館として知られています。 南フランスのルネッサンス様式の豪華絢爛な16世紀の建物はその外見だけでも一見の価値があります。美術館内は、ヴェネツィア派の絵画や点描画、ピカソやボナール、ルノワールなどの印象派の絵画を多数見ることができます。
トゥールーズ - 美術館
オーギュスタン美術館は、フランス南西部のオクシタニー地方のトゥールーズという街にある美術館です。 14世紀~15世紀頃に建てられた古い修道院だった建物が、18世紀に入り美術館となりました。建物自体もゴシック様式の建築物で、外装内装問わず一見の価値があります。 ガーゴイルが立ち並ぶ回廊や、美しいステンドグラスのある教会が時を止めたかのようにあり、美術品を眺めずとも楽しめる場でもあります。 美術館内は、11世紀~12世紀頃のロマネスク彫刻が目玉の1つで、ずらりと並んだ柱頭彫刻は見ごたえがあります。また、フランスやイタリアの貴重な絵画コレクションを多数有しています。
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