このページではルーアンにある美術館を紹介しています。美術館は人気の観光スポットのひとつです。旅行先で美術館に行ったことをきっかけに、アートが好きになったという人も少なくありません。展示内容はもちろん、建て物自体も特徴的なものが多くあります。世界有数の美術館であるルーヴル美術館やメトロポリタン美術館では、世界中の幅広い年代の作品を展示を楽しめます。モネやゴッホ、ダリなど著名な画家の作品を中心に集めた美術館も人気です。日本語ツアーや音声ガイドを利用できる場所もあります。
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エリア
フランスの都市
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ルーアン - 城・宮殿,史跡・遺跡,広場・公園
フランスの西部に位置しているルーアンは、ノルマンディー地方の中心都市。長い歴史をもち、中世には大司教座がおかれ、ゴシック建築のルーアン大聖堂はルーアンの象徴的歴遺産です。またジャンヌ・ダルク処刑の地として知られています。 ルーアン美術館はそんなルーアンを代表する美術館で、フランス国内では2番目の印象派コレクションを所蔵しています。モネ、ルノワールなどの印象派の巨匠の作品がそろっており、見応え充分。 そのほか、カラヴァッジョ、ベラスケスなどのコクレクションも展示しています。今回は、そんなルーアン美術館周辺の見どころについて紹介します。
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ルーアン - 建築,美術館
ルーアン美術館は、1801年に開館したフランスの公立美術館で、国内第2位の印象派コレクションを誇ります。 展示スペースには、大聖堂を描いたモネの作品をはじめとした印象派の絵画のほか、印象派への橋渡しをしたジャン=バティスト・カミーユ・コロー、印象派を先取りした作品を描いたジョゼフ・マロード・ウィリアム・ターナー、ポスト印象派(後期印象派)のポール・ゴーギャンなどルーアン一派の作品が並びます。 またここにはルーアンの街で処刑されたと言われるジャンヌダルクを題材にした作品も集められていて、見どころに溢れています。
ルーアン - 美術館
ル・セック・デ・トゥルネル博物館はフランスのルーアンに位置する観光スポットです。鉄工芸品を展示する博物館で、元々教会だった建物を利用してできた博物館となっています。工具、装身具、錠前、扉叩きなどさまざまな鉄に関する品々があり、歴史や当時の人々の暮らし、鍛冶屋さんの技術力の高さを垣間見ることができます。中にはローマ時代の鉄工芸品も展示されているので要チェックです。 解説はフランス語で書かれているのですが、ガイドの方は英語が通じるのでコミュニケーションを取りながら展示品への理解を深めることができます。
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