このページではランスにある美術館を紹介しています。美術館は人気の観光スポットのひとつです。旅行先で美術館に行ったことをきっかけに、アートが好きになったという人も少なくありません。展示内容はもちろん、建て物自体も特徴的なものが多くあります。世界有数の美術館であるルーヴル美術館やメトロポリタン美術館では、世界中の幅広い年代の作品を展示を楽しめます。モネやゴッホ、ダリなど著名な画家の作品を中心に集めた美術館も人気です。日本語ツアーや音声ガイドを利用できる場所もあります。
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エリア
フランスの都市
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ランス - 寺院・教会
ランス駅は、フランス北東部に位置するランスの中心部にある駅です。ランスはシャンパンの街とも呼ばれ、シャンパーニュ地方の中でもワイン醸造が盛んな地域となっています。 駅は比較的小さめですが、フランスらしいアーチ状の窓と外壁が印象的で、駅前にはバスターミナル、その奥には公園が設えられています。駅からは複数の地域に向かうバスがあり、トラムでも南北の街へ行くことができるのがポイント。 また、有名なノートルダム大聖堂やルイ15世像のあるロワイヤルなどは徒歩でも観光可能です。今回は、そんなランス駅周辺の見どころについて紹介します。
ランス - 城・宮殿,寺院・教会,広場・公園
ランスはフランス北部のシャンパーニュ地方の主要都市。シャンパンの産地として世界的に有名ですが、そのほかにも見どころ豊富です。 おすすめなのがトー宮殿。フランスの三大ゴシック建築のひとつであるノートルダム大聖堂に、サン-レミ旧大修道院とともに隣接しており、この3つは世界遺産にも登録されています。 トー宮殿は大司教の館で、1498年から1509年にかけて建設されました。現在では国立博物館となっており、ノートルダム大聖堂で行われた王の戴冠式の際に使用された装飾品などが展示されています。今回は、そんなトー宮殿周辺の見どころについて紹介します。
ランス - 寺院・教会
ルーブルランス美術館は、ランス駅から1.8km、徒歩20分ほどのところにある美術館です。 2012年に開館したパリのルーヴル美術館の分館で、ギリシャやオリエント美術作品、彫刻など、ルーヴル美術館から貸し出されたコレクションが展示されています。多くの人が認知している名画のほか、ルーブル美術館でも未公開だった作品なども展示されており、新たな発見があるのも魅力の1つ。 ガラスとアルミを使った見事な建築も見もので、美術館全体がアーティスティックになっているところもポイントです。今回は、そんなルーブルランス美術館周辺の見どころについて紹介します。
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ランス - 美術館
ルーブル美術館の“別館” 2012年12月にルーブル美術館の別館として“ルーブル・ランス”がオープン。この“ルーブル・ランス”設計には日本の建築家、妹島和代氏と西沢立衛氏が携わったとか、日本人としてはうれしい話だ。この美術館は所蔵コレクションを持たないのが特徴で、ルーブル美術館が所蔵し公開されてない作品を5年ごとに入れ替えて展示する。
ランス - 美術館
19世紀のフランス美術が網羅されたランス美術館には、ロマン主義・写実主義はじめ印象派や自然主義からアールヌーヴォー・アールデコまでの美術品によるコレクションの数々が展示・所蔵されています。 ノートルダム大聖堂からはリベルジェ通りからシャンジー通りに折れたところまで徒歩で2分のわかりやすいロケーションにあります。 この美術館にはゴーギャン、キリコにミレー、モネ、ルノワールなどの有名どころはもちろん、日本が誇るフランス画家・彫刻家の藤田嗣治の作品も展示されており、絵画・芸術ファン必見のスポットなのでぜひとも立ち寄ってみてください。
ランス - 美術館
ルーブル・ランス美術館は、フランス北部の街ランスにあるルーブル美術館の別館です。首都パリから行くには鉄道に乗って約1時間、ランス駅で降車、同駅から無料のシャトルバスで行くことができます。 2012年にできたこの美術館の設計は日本人の妹島和世氏と西沢立衛氏の建築事務所が手掛けたことで知られています。ルーブル美術館所蔵の名画や傑作など、未公開作品を中心に約250点が展示されており、展示品は5年に1度入れ替えられます。 作品は時系列に沿って展示されており、紀元前3500年前から19世紀頃までの作品が並べられています。敷地内にはフレンチを楽しめるレストランもあります。
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