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【フランス】ランス・ノートルダム大聖堂周辺でおすすめの観光スポット15選!世界遺産を巡ろう

ノートルダム大聖堂は、パリから約130㎞東北東に位置している街・ランスにあるカトリックの大聖堂です。 隣接しているトー宮殿や、市内の聖レミ教会堂と一緒にユネスコの世界遺産に登録されており、多くの観光客が世界中から訪れています。大聖堂の中には、ドレスをまとい、悲しい表情をしたジャンヌダルクの像があることで有名。 また、大聖堂の外には、大小合わせて2300個以上もの彫刻があり、見ごたえがあります。さらに、シャガールをはじめとする近年のアーティストによって造られた美しいステンドグラスも見ることができ、芸術鑑賞を楽しむのにもピッタリです。今回は、そんなノートルダム大聖堂周辺の見どころを紹介します。

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更新日: 2024年4月30日

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フランスまでの飛行時間は?

フランスの現在時刻はサマータイムか冬時間で異なります。2019年のサマータイムは3月31日から10月27日まで、2020年は3月29日から10月25日です。サマータイムの間、日本との時差は7時間で、日本の方が進んでいます。そのため日本が朝7時の頃、フランスは夜中の0時です。また、冬時間になると日本の方が8時間進むことになるので、日本が朝7時の頃、フランスでは前日の23時です。観光中、日本と連絡を取る際はこのような時差の違いに気をつけて電話などをしてください。また、日本からの飛行時間は、パリまでの直行便で12時間です。エールフランス、日本航空、ANAの3社が直行便を運航しており、わずか半日で到着するので気軽に観光に出かけてみてはいかがでしょうか。

フランスの気候は?季節に合わせて服装を選ぼう!

フランスも日本同様に四季がありますが、日本より気温は低めで、夏でも1日の寒暖差が激しいことがあります。4月頃から春の日差しになり、初夏は日本と違い、梅雨がないためカラッとして過ごしやすい日が続きます。ただ、秋の訪れが早く、11月には一気に冬の気候になります。四季があるといっても日本とは温度や訪れる時期が若干異なるので旅行日程が決まったなら、その時期の気温を調べて服装を用意するといいでしょう。過ごしやすい夏でも朝晩は冷えるのでカーディガンやストールなど簡単に重ね着できる羽織物を持っていくことをおすすめします。また、フランス国内でも4つの気候があり、目的地によって気温も異なるのでそれぞれの天候をチェックしてから用意することをおすすめします。

フランスの言葉事情は?英語は通じる?

フランス観光が決まった時に気になるのが言葉です。英語は話せるけどフランス語はわからないという方が多くいます。フランスの公用語はフランス語ですが、主要観光地やホテル、駅の窓口、高級ブランドブティックなどでは英語は通じます。レストランでも英語表記のメニューが掲げられているお店はメニューも英語版を用意しているのでフランス語が話せなくても利用できます。ただ、地元のマルシェやベーカリー、パリ以外の街では英語が通じない場合もあります。そんな時は「ボンジュール」と挨拶をして「サ! ( ça!)これ」、「シルブプレ (お願いします)」と言うと簡単に購入できます。また、タクシーを利用する場合は英語が通じないことが多いので、そんな時は目的地をメモに書いて運転手に見せると便利です。

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フランスの治安は大丈夫?気をつけるべきエリアは?

フランス観光で気になるのがテロや治安です。テロについてはいつ起こるかというのは誰にもわからないので、常に警戒しておくことが大事です。また、海外の観光地はどこもですが、フランスも日本と比ベ、スリや窃盗などの軽犯罪が多くあります。そのため、人込みの多い観光地や地下鉄に行く場合は荷物の管理に気をつけてください。また、凱旋門やエッフェル塔などの周辺で署名活動を利用したスリもあります。署名をしているうちに財布などを荷物から盗まれるので注意してください。さらにパリをタクシーで移動中によく遭遇するのが渋滞です。その渋滞を利用したバイク強盗もあり、窓から見える場所に鞄などを置いておくと盗られることもあるのでなるべく見えないようにしてください。そしてパリでは貧困層が多い18、19、20区は治安が悪いので近づかないようにしてください。

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フランスはヨーロッパの中でも人気の観光地です。芸術の国としても知られており、美術館や博物館、街中にも数多くのギャラリーがあります。中でもおすすめなのが「モナ・リザ」や「ミロのヴィーナス」などが展示されている「ルーブル美術館」です。さらに世界遺産「モンサンミッシェル」も人気スポットの一つとなっています。そしてフランスで忘れてはいけないのがグルメです。上品なフレンチはもちろん、クレープなどのスイーツメニューも豊富で女子にもおすすめです。そんなフランスまでは日本から直行便が運航しており、たった12時間で到着できます。有名な観光スポットを色々回りたいならお得なツアーに参加するのも一つの方法ですが、航空券だけ購入して現地で自由に行動するのも旅の楽しみの一つです。色々なスポットがあるので目的に合わせてプランを色々考えてみてはいかがでしょうか。

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日本とフランスの時差

04月30日 2時42分23秒

フランス/ランスと日本/東京との時差は、7時間です。
日本の方が、7時間進んでいます。

ランスの時差を詳しく見る

フランスの為替

1ユーロは 167.95円

※2024年4月30日の為替価格です

ノートルダム大聖堂周辺でおすすめの観光スポットを紹介!

■ランスのノートル-ダム大聖堂/サン・レミ旧大修道院及びト宮殿

ランスのノートル-ダム大聖堂/サン・レミ旧大修道院及びト宮殿は、フランス北部に位置する世界遺産です。シャンパーニュ地方の中心に位置し、ノートル-ダム大聖堂とト宮殿はランス駅から徒歩12分、サン=レミ旧大修道院は車で7分ほどのところにあります。
ノートルダム大聖堂は歴代のフランス国王の戴冠式が行われた歴史的な場所で、数々の彫像、シャガールによるステンドグラスなどが有名で、T字型をしたト宮殿は、王の装飾品が展示された博物館となっています。
11世紀に建てられたサン・レミ旧大修道院は度重なる修復により、数々の様式が折り混ざる独特な作りになっているのがポイントです。

ランスのノートル-ダム大聖堂/サン・レミ旧大修道院及びト宮殿

フランス / ランス

Place du Cardinal Lucon, 51100, Reims, France
+33 3 26 47 55 34
7:30 - 19:30

■ランス美術館

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19世紀のフランス美術が網羅されたランス美術館には、ロマン主義・写実主義はじめ印象派や自然主義からアールヌーヴォー・アールデコまでの美術品によるコレクションの数々が展示・所蔵されています。
ノートルダム大聖堂からはリベルジェ通りからシャンジー通りに折れたところまで徒歩で2分のわかりやすいロケーションにあります。
この美術館にはゴーギャン、キリコにミレー、モネ、ルノワールなどの有名どころはもちろん、日本が誇るフランス画家・彫刻家の藤田嗣治の作品も展示されており、絵画・芸術ファン必見のスポットなのでぜひとも立ち寄ってみてください。

ランス美術館

フランス / ランス

Musée des Beaux-arts de Reims, 8 Rue Chanzy, 51100 Reims, France
+33 3 26 47 28 44
水-月 10:00~12:00, 14:00~18:00 火 定休日

■シャンパーニュ テタンジェ

シャンパーニュ テタンジェは、フランスの北東部シャンパーニュ地方のランスの街にあるシャンパンワイナリーの1つです。シャンパーニュ テタンジェ社は1934年に創業した家族経営のワイナリーとして知られています。
ワイナリー見学はツアーになっており、グループで行動します。初めにシャンパンについての映像を見て、それから地下のカーヴへ行きます。テタンジェのカーヴは石灰質の土壌でできており、約1200万本のシャンパンが貯蔵されています。
カーヴ内を見学した後はシャンパンの試飲の時間となります。参加するツアーによって値段が異なり、それに伴い試飲できるシャンパンの種類も違うので、ツアー参加の際は確認してから参加しましょう。

シャンパーニュ テタンジェ

フランス / ランス

9 Place Saint Nicaise, 51100, Reims, France
+33 3 26 85 45 35
9:30 - 17:30

■サン レミ聖堂

11世紀に建造されその後修復を経てもなお建造当時の静謐さが漂うサンレミ聖堂は、ロマネスク・ゴシック様式さらにはルネッサンス様式が混在した建築による教会で、1991年に世界文化遺産に登録されました。
この教会、シャルル・ド・ゴール国際空港から車で1時間30分の距離にあり、最寄りの鉄道サンレミ駅からバスなどの利用により10分でアクセスできます。
見どころとして、晴れた日には壮大なステンドグラスから内部の身廊に差し込む日の光が美しく、その光が差したであろう遠い過去に想いを馳せながらのひと時をこの場で過ごしてみませんか。

サン レミ聖堂

フランス / ランス

Place du Chanoine Ladame, 51100, Reims, France
+33 3 26 85 31 20

■トー宮殿

トー宮殿(Palais du Tau)は16世紀に建てられたランス大司教の宮殿です。
宮殿に隣接するノートルダム大聖堂は18世紀まで歴代フランス国王の戴冠式が行われていた場所で、戴冠式の際にはトー宮殿を会場として盛大な祝宴が開かれました。現在、宮殿は戴冠式で使用された煌びやかな装飾品や、大聖堂に関連する品々を展示する博物館となっており、特に宝物殿のコレクションは必見。8世紀のカール大帝(シャルルマーニュ)の物と言われる護符なども見られます。
トー宮殿は、ノートルダム大聖堂、サン=レミ旧大修道院とともに1991年にユネスコの世界遺産に登録されました。

トー宮殿

フランス / ランス

2 Place Cardinal Lucon, 51072, Reims, France
+33 3 26 47 81 79

■Museum of the Surrender

Museum of the Surrenderは、フランスの北東部のランスの街にある第二次世界大戦に関する博物館です。
第二次世界大戦中にドイツの無条件降伏調印がなされた建物が博物館となっており、建物の壁面には「ここで1945年5月7日に欧州における第2次世界大戦終結の署名がなされた」と書かれています。館内には軍の装備品や制服、無条件降伏状のコピー、1945年5月7日の夕刊のコピーなど第二次世界大戦に関する様々な物が展示されています。
1階受付横の映写室では、ドイツが降伏するまでの経緯を知ることができる映像を見ることができます。

Museum of the Surrender

フランス / ランス

12 rue du Pdt Franklin Roosevelt, 51100, Reims, France
+33 3 26 47 84 19

ベルサイユ宮殿に関連した現地ツアーはこちら

フランスの北部に位置する都市で、イヴリーヌ県の県庁所在地、ヴェルサイユ宮殿(世界遺産)の所在地として有名です。パリから約20km南西にあり、パリ中心部からはトランジリアンで最短約17分、RER(フランスの公共鉄道網)で約45分、フランスの首都圏の一角を占めています。このほかに、ノートルダム地区と呼ばれる歴史的居住区があります。
ヴェルサイユは、1682年5月 - 1715年9月(ブルボン朝)、1722年6月 - 1789年10月(ブルボン朝)、1871年3月 - 1879年(第3共和制) に、フランス王国の実質的な首都機能を持ちます。これらの時期を通して、公式な首都はパリ、公式宮殿はルーヴル宮殿です。

ベルサイユ宮殿に関連した現地ツアーはこちら

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