このページではランスにある史跡・遺跡を紹介しています。かつて存在した王朝や人々の生活をしのばせる遺跡・史跡は、歴史のロマンに満ちた場所です。今は失われた王国の跡地を自分の目で見る体験は、写真や映像では味わえない旅の醍醐味です。カンボジアの寺院遺跡、アンコール・ワットは世界で最も有名な遺跡の一つ。カンボジア国旗の中央にも描かれており、一国の歴史を象徴する場所です。世界各国から多くの参拝客・観光客が訪れ、仏教僧侶が祈りを捧げています。インカ帝国の遺跡であるペルーのマチュ・ピチュは、太陽をまつる神殿や段々畑など、はるか昔に栄えた文明の痕跡を残しています。標高2000mを超える山上にある様子はまさに空中都市。世界有数のパワースポットとしても知られています。
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フランスの都市
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ランス - 文化遺産,城・宮殿,寺院・教会,史跡・遺跡,旧市街・古い町並み
シャンパーニュアルデンヌ駅は、ランスの南に位置する駅です。2007年に開業したフランス国鉄が運営する駅で、近代的でおしゃれな外観が印象的。 西のパリ東駅から東のストラスブール駅までをつなぐ鉄道の停車駅となっています。今回は、そんなシャンパーニュアルデンヌ駅周辺の見どころについて紹介します。
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ランス - 史跡・遺跡
マルスの門 (ランス)はラテン語でドゥロコルトルムと呼ばれています。この名はランスにガリア人のレミ族が居住していたことからだとか、またローマを建国したロムルスの弟・レムスに由来するからだとか伝えられています。 この門はローマ時代の凱旋門とされ、180~230年頃に建てられました。前面には8本、側面には2本ずつの円柱で形成された三連型アーチになっています。 全幅は33mとローマ時代の凱旋門としては最大で、高さは13m、厚さは6.4m。劣化が激しく2015年から修復を行われていました。2019年現在は覆いも外されその姿を見ることができるようになっています。
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