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【フランス】ルーアン美術館周辺の観光スポットおすすめ10選!充実した旅行を!

フランスの西部に位置しているルーアンは、ノルマンディー地方の中心都市。長い歴史をもち、中世には大司教座がおかれ、ゴシック建築のルーアン大聖堂はルーアンの象徴的歴遺産です。またジャンヌ・ダルク処刑の地として知られています。 ルーアン美術館はそんなルーアンを代表する美術館で、フランス国内では2番目の印象派コレクションを所蔵しています。モネ、ルノワールなどの印象派の巨匠の作品がそろっており、見応え充分。 そのほか、カラヴァッジョ、ベラスケスなどのコクレクションも展示しています。今回は、そんなルーアン美術館周辺の見どころについて紹介します。

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日本とフランスの時差

04月29日 3時03分40秒

フランス/パリと日本/東京との時差は、7時間です。
日本の方が、7時間進んでいます。

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フランスの週間天気

フランスの為替

1ユーロは 169.11円

※2024年4月29日の為替価格です

フランスの気候は?季節に合わせて服装を選ぼう!

フランスも日本同様に四季がありますが、日本より気温は低めで、夏でも1日の寒暖差が激しいことがあります。4月頃から春の日差しになり、初夏は日本と違い、梅雨がないためカラッとして過ごしやすい日が続きます。ただ、秋の訪れが早く、11月には一気に冬の気候になります。四季があるといっても日本とは温度や訪れる時期が若干異なるので旅行日程が決まったなら、その時期の気温を調べて服装を用意するといいでしょう。過ごしやすい夏でも朝晩は冷えるのでカーディガンやストールなど簡単に重ね着できる羽織物を持っていくことをおすすめします。また、フランス国内でも4つの気候があり、目的地によって気温も異なるのでそれぞれの天候をチェックしてから用意することをおすすめします。

登録数は45!フランスで世界遺産を満喫しよう!

フランスというと「美食の国」、「ファッションの発信地」など様々に表現される人気観光地ですが、実は世界でもトップレベルの世界遺産大国でもあります。その登録数は世界文化遺産、世界自然遺産、世界複合遺産を含め計45箇所もあり、中でも最近人気が高いのがモンサンミッシェルです。有名なカトリック巡礼地で、島全体が世界遺産に登録されています。参道や修道院はもちろん、土産物屋もありカトリック教徒でなくとも楽しめます。また、パリのセーヌ河岸も世界遺産に登録されており、河岸にはエッフェル塔やノートルダム大聖堂、ルーブル美術館など観光スポットがあり、クルーズ船から楽しめます。そして美しい庭園を見るならヴェルサイユ宮殿がおすすめです。フランス式庭園の最高傑作と言われ、宮殿も豪華絢爛で美しいので見応えがあります。

フランスのお金事情は?現金は1日にどのくらい必要?

フランスの物価は日本よりやや高めです。フランスの通貨はユーロで、1ユーロ130円程です。宿泊費はホテルのランクにより異なりますがスタンダードなホテルでも1泊8000円以上、スーペリアクラスでは1泊15000円以上はかかります。食費についてはランチは2000円から、ディナーは2600円以上かかりますが、ファストフード店やスーパーを利用すると日本より安く抑えられる可能性もあります。スーパーで食品を購入するとワインは1本780円程、パスタは1kg260円ほどです。また、フランス観光で気になるのが観光スポットへの入場料です。人気のルーブル美術館は約2210円、ノートルダム大聖堂は約1105円、エッフェル塔は2080円、モンサンミッシェルは約1300円です。そのためフランス観光でどれくらいかかるかはホテルのランクや、どの観光スポットに行くかにより変動します。

芸術の街・パリでオススメの美術館をご紹介!

フランスのパリといえば美術館が数多くある芸術の街です。そんなパリで一番のおすすめ美術館といえばルーブル美術館です。かつて宮殿だった建物を利用しているので展示物はもちろん、建物の作りもエレガントで見応えがあります。展示物は世界的名画の「モナ・リザ」をはじめ、30万点以上の作品があり、1日では回りきれないほどです。また宮殿中央に位置するガラスのピラミッドも有名で、夜にはライトアップされて幻想的な景色を楽しめます。さらにセーヌ川を挟んで対岸に位置するオルセー美術館もおすすめです。こちらはかつての駅舎を利用しており、ゴッホやモネなどの絵画作品を中心に展示してあります。また、オランジュリー美術館にはモネの作品で有名な「睡蓮」が真っ白な部屋に展示してあり、モネを贅沢に鑑賞できます。モネが好きな方におすすめの美術館です。

ルーアン美術館周辺でおすすめの観光スポットを紹介!

■ルーアン美術館

ルーアン美術館は、1801年に開館したフランスの公立美術館で、国内第2位の印象派コレクションを誇ります。
展示スペースには、大聖堂を描いたモネの作品をはじめとした印象派の絵画のほか、印象派への橋渡しをしたジャン=バティスト・カミーユ・コロー、印象派を先取りした作品を描いたジョゼフ・マロード・ウィリアム・ターナー、ポスト印象派(後期印象派)のポール・ゴーギャンなどルーアン一派の作品が並びます。
またここにはルーアンの街で処刑されたと言われるジャンヌダルクを題材にした作品も集められていて、見どころに溢れています。

ルーアン美術館

フランス / ルーアン

Espl. Marcel Duchamp, 76000 Rouen, France
+33 2 35 71 28 40
火曜日 定休日 水ー月10:00~18:00

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■ルーアン大聖堂

フランスを代表するゴシック建築の大聖堂で、モネが連作で描いたことでも有名だ。お勧めなのは、夏の日没に開催される“音と光のショー”で、大聖堂の正面の壁を使って行われるプロジェクション・マッピング・ショーだ。見た人誰もを魅了する美しい映像のショーは必見である。

ルーアン大聖堂

フランス / ルーアン

76000 Rouen, France

■ル セック デ トゥルネル博物館

ル・セック・デ・トゥルネル博物館はフランスのルーアンに位置する観光スポットです。鉄工芸品を展示する博物館で、元々教会だった建物を利用してできた博物館となっています。工具、装身具、錠前、扉叩きなどさまざまな鉄に関する品々があり、歴史や当時の人々の暮らし、鍛冶屋さんの技術力の高さを垣間見ることができます。中にはローマ時代の鉄工芸品も展示されているので要チェックです。
解説はフランス語で書かれているのですが、ガイドの方は英語が通じるのでコミュニケーションを取りながら展示品への理解を深めることができます。

ル セック デ トゥルネル博物館

フランス / ルーアン

2 Rue Jacques Villon, 76000 Rouen

モンサンミッシェルに関連した現地ツアーはこちら

世界遺産にも登録されているモンサンミッシェル。フランスの西海岸に浮かぶ島です。カトリックの巡礼地のひとつでもあり、1年を通して世界中からの観光客でにぎわいます。モンサンミッシェル建物そのものの主要部はゴシック様式の作りになっていますが、内部は様々な中世の建築方式が混ざり合って構成されていて建築物としては大変興味深い作りになっています。満潮時のときの様子と陸地化が進んだ時の様子で見え方がかなりかわってそれぞれの時間帯や季節でも異なります。修道院には現在9人の修道女が運営にあたっているといわれています。パリから観光ツアーバスで約4時間かかります。またフランス国内は鉄道やバスが便利で、レンヌ駅からバスで1時間20分程度、ドルドブルターニュ駅からバスで30分です。

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■ジャンヌ ダルクの塔

ジャンヌ・ダルクの塔はフランスのルーアンに位置する観光スポットです。ルーアン駅からは徒歩約5分でアクセスすることができます。13世紀に建設されたブーヴルイユ城にある7つの塔のひとつで、ジャンヌ・ダルクが幽閉されていた建物として知られています。フランスの国民的ヒロインでありながら聖人であった彼女が閉じ込められ、拷問を受けていた塔は高さが30メートル、窓もなく、消して逃げ出すことができない構造となっています。
彼女の功績や悲劇、運命から塔にも「ジャンヌ・ダルク」と名づけられました。見学料を払えば塔の内部も見学可能です。

ジャンヌ ダルクの塔

フランス / ルーアン

Rue du Bouvreuil, 76000 Rouen, フランス

■裁判所 (ルーアン)

フランス国内ルーアンに位置する裁判所は観光スポットとしても有名です。ルーアンの旧市街に位置していて、大時計の裏側に建っています。館内の見学など観光地として開放されているわけではないので注意してください。細やかな装飾と美しい巨大な外観を楽しむスポットとなっています。何も知らずに足を運ぶと博物館、または宮殿のように思えて、裁判所であることに驚きます。
15世紀から16世紀にかけて建造された建物で、ノルマンディー議会の議事堂として使用されていました。フランス革命を経て裁判所として使用されるようになりました。

裁判所 (ルーアン)

フランス / ルーアン

Palais de Justice Rouen

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