このページではニュージーランドにある歴史スポットを紹介しています。旅行の醍醐味は、名物料理や美しい景観、街の雰囲気など、その土地ならではの体験です。城や史跡などの歴史スポットでは、街のルーツと変遷を知ることができ、旅の楽しさもいっそう深まります。著名な映画や小説の舞台として使われてきた建物を訪れれば、物語の世界を体感できます。教会や寺院などの宗教施設に行けば、美しく荘厳な空間に心が洗われるでしょう。
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テカポ - モニュメント・記念碑
レイクテカポの町の中心部から国道8号線(フェアリー・テカポロード)を通り、テカポ湖畔を目指して歩くと、約10分程度の距離に、善き羊飼いの教会があります。その教会から徒歩で2~3分の岩の上に悠然と佇むブロンズ像が、パウンダリー犬の像です。パウンダリー犬とは牧羊犬のこと。 この像は、開拓時代にイギリスから持ち込まれ、柵のない境界線(バウンダリー)を守って活躍した牧羊犬たちの功績を称え、1968年に作られました。 現在はテカポ湖を訪れた観光客の写真撮影のランドマークとなっています。バウンダリー犬の像の銘板には、牧羊犬への感謝の言葉が刻まれています。
テカポ - 寺院・教会
テカポ湖を望む”素朴な教会” クライストチャーチから車でいける人気の観光スポット。ミルキーブルーの湖面が美しい「テカポ湖」の側に建つ教会です。質素な中にも厳粛な雰囲気を醸し出しており祭壇に取り付けられた大きな窓からはテカポ湖やアルプス連峰が一望でき、あたりに咲き誇るルピナスの花がとてもきれいです。
オークランド - 寺院・教会
聖パトリック大聖堂はニュージーランド国内のオークランドに位置する観光スポットです。オークランド内でも最古の歴史を持つ伝統的なカトリック教会として知られています。木造の教会だったのですが、過去に全焼し、修復を経て現在の姿へと生まれ変わりました。白を基調とした美しい外観が特徴で、観光客からも人気のスポットとなっています。 館内には大きなステンドグラスをはじめ、歴史のある彫刻や、オルガンなどがあり、見所となっています。見る事ができます。街中にあるのにもかかわらず、大聖堂内は静かで神秘的な空気で満ちています。
ウェリントン - 寺院・教会
オールド・セント・ポール教会は、1866年に建てられた木造の教会で、ウエリントンで最初に作られた英国国教会の大聖堂です。 教会の美しい室内装飾と、ニュージーランドの歴史を描いた壁画やステンドグラスは必見で、植民地だった時代から現在に至るまでの発展の歴史を読み取ることができます。ニッチと柱の彫刻は、教区民や聖職者、そして教会の設立と維持に尽力した多くの人々を称えるものです。 説明が聞ける有料のガイドツアーがあり、開館時間中は 1 時間おきにスタートします。ギフト ショップでは、記念本や手作りの記念品を販売しています。
カイコウラ - 史跡・遺跡
ファイフハウスは、1842年ロバート・ファイフが捕鯨基地として設置した際に、鯨油を入れる職人の為に建てられた国の歴史的建造物に指定されている、カイコウラで最も古い建物です。 ニュージーランド産の木を使用した木造建築で、建物の基礎の土台部分にクジラの背骨を使用し造られ、外観は薄いピンク色のかわいらしい見た目の建物です。家の内部には、捕鯨が盛んだった当時の生活状況が再現されています。当時の捕鯨の仕方についての説明コーナー、模型や動画上映もあります。 窓越しから見える庭の景色や、ビーチ側の日の出の景色は美しく見る価値があります。
ネルソン - 寺院・教会
Christ Church Cathedralは、町中心部のトラファルガー・スクエアにある、ネルソンのランドマークと言われている教会です。35mの高さがある鐘楼、ゴシック・ビクトリア様式の立派な造りの教会です。 教会内は、350人ほど収容できる広いスペースで、石造りの壁や柱、美しいステンドグラスの窓、2500本ものパイプが使用してある巨大なパイプオルガンが見られます。 ミサや結婚式などでも使用される教会で、日によっては歌やパイプオルガンの演奏を聴けることもあります。日本語の冊子も置いてあるので分かりやすいです。見る価値のある観光スポットなので一度ぜひ訪れてみて下さい。
ロトルア - 史跡・遺跡
ロトルア湖畔にあるオヒネムツ・マオリ村は、ロトルア観光案内所から徒歩10分到着できるマオリ村です。伝統的な集会所「マラエ」、住居、墓地など、実際にマオリの方々が移住している集落を自由に見学できます。 一番の見所は、キリスト教会でありながら内部にマオリ彫刻が施されているセント・フェイス・アングリカン教会です。教会では、日曜日の午前9時から礼拝が行われ、旅行者も参加できます。教会の周りには温泉が吹き出ており、高温なので家族連れの方は注意が必要です。 施設内ではマオリ彫刻などのお土産を購入でき、マオリのガイドが村を案内する有料ガイドツアーも開催されています。
ダニーデン - 史跡・遺跡
オルベストン邸は、イギリス人の建築家アーネスト・ジョージによって、1904~06年にかけて建設された歴史ある邸宅です。オタゴ博物館から徒歩10分程度、オクタゴンから徒歩15分程度の丘の上にあります。 内部見学は、朝9時30分から、1日5~6回開催される有料のガイドツアー(英語)のみとなります。所用時間は約1時間ほどです。 貿易商として成功したデビッド・セミオンが世界中から選りすぐって集めた、アンティーク家具や絵画、日本の古美術品などのコレクションはすばらしく見応えがあります。邸宅の周りを囲むイングリッシュガーデンは、春には見事な花が咲き誇ります。庭園の見学は無料です。
クライストチャーチ - 寺院・教会
カードボード大聖堂は、2011年のカンタベリー地震によって損壊した大聖堂の代わりに建てられた仮設大聖堂です。街の中心部、ラティマー・スクエアに隣接しています。 三角形のアイコニックな外観だけでなく、祭壇の十字架までもすべて特殊加工の紙材を使って建築されたので「紙(カードボード)の大聖堂」と呼ばれています。紙といっても耐久性が50年あると言われており、日本人建築家の坂茂氏によって手掛けられました。 大聖堂正面はキリスト教の伝統とマオリ文化を融合させたデザインのステンドグラスが大きく輝き、街の復興のシンボルとして人々に愛されています。
オークランド - 寺院・教会
デ フォンテイン ベルギアン ビール カフェはミッションベイの目の前にあるシーフードレストランです。1階はバー、2階はバルコニーとなっており、2階から見えるランギトトの景色が人気のひとつで、明るい時間帯は2階席がおすすめです。また、ムール貝などの貝料理や、低価格で6種類のベルギービールの試し飲みができることが有名です。曜日によって様々なイベントが開催されており、中でも月曜日はすべての貝料理が半額で食べられるというとてもお得な日なのでぜひチェックしてみてください。どのようなイベントが行われているかは事前に公式ホームページで確認しておくと良いです。価格もリーズナブルで美味しい料理を最高の景色とともに楽しめるのレストランです。
オークランド - 寺院・教会
デ フォンテイン ベルギアン ビール カフェはミッションベイの目の前にあるシーフードレストランです。1階はバー、2階はバルコニーとなっており、2階から見えるランギトトの景色が人気のひとつで、明るい時間帯は2階席がおすすめです。また、ムール貝などの貝料理や、低価格で6種類のベルギービールの試し飲みができることが有名です。曜日によって様々なイベントが開催されており、中でも月曜日はすべての貝料理が半額で食べられるというとてもお得な日なのでぜひチェックしてみてください。どのようなイベントが行われているかは事前に公式ホームページで確認しておくと良いです。価格もリーズナブルで美味しい料理を最高の景色とともに楽しめるのレストランです。
ダニーデン - 城・宮殿
セント・ジョゼフズ大聖堂はダニーディンにある美しいカトリック教会です。 1886年に建てられた教会で、スコットランドからの入植後、30年から40年で建てたと言われています。繊細な彫刻が施されたシックなバロック様式の外観が特徴的です。内部は白を基調としたシンプルな内装ですが、カラフルで美しいステンドグラスがあります。 周辺には観光スポットとして有名なセント・ポール大聖堂やビール醸造所のSpeight's Breweryがあります。ダニーディンのレトロな街中に溶け込むように存在しており、街中散策を楽しみながら気軽に訪問できるスポットです。
クライストチャーチ - 城・宮殿
クライストチャーチ大聖堂はニュージーランド有数の観光名所です。1904年に完成した聖堂は、造船職人が多数参加して作られたマホガニー製のアーチ型天井や、内部のステンドグラスもカラフルで美しく、様々なイベントや宗教儀式が行われるスポットでした。 しかしニュージーランドは数度の地震の被害により、ついに2011年に尖塔部分が崩壊し、建物の70%が崩れてしまいました。再建築には多額の費用がかかると共に、再度地震に見舞われることを考慮して、修復は断念されましたが、その代わりに現在は日本人建築家・坂茂氏によって設計された仮説大聖堂が建てられています。 特殊加工された紙管やコンテナを使ったユニークな造りで見応えがあります。
ロトルア - 史跡・遺跡
ロトルア市内より車で約15分の距離にあるティ・ワイロア埋没村は、1886年のタラウェラの大噴火により、灰と泥に埋もれてしまった村です。 150人以上の犠牲者を出したこの村は、噴火以前は、ピンクテラスとホワイトテラスと呼ばれる階段状の丘陵がみられ、その美しさと珍しさで観光客を魅了していました。現在は、噴火後掘り起こされたティ・ワイロア村の跡や当時の生活用品などを展示する博物館になっています。村では落差30mのワイロア滝を見られるトレッキングツアーも人気で、 施設内にはカフェのほか、マオリの彫刻品などを販売する土産店も併設されています。
クライストチャーチ - 史跡・遺跡
リッカートンハウス アンド ブッシュは、クライストチャーチの市内中心部から3.5Km、シティ西側に位置しています。 カンタベリー地方に最初に入植したヨーロピアンが建てたクライストチャーチ最古の家は、リッカートンハウスとディーンズコテージの2つの建物で構成されており、リッカートンハウスでは、館内ガイドツアーを実施しています。 ハウスの周りは、樹齢600年を超える針葉樹が広がる広大な森林(ブッシュ)となっており、ハイキングが楽しめます。毎週土曜日に開催されるChristchurch Farmers' Marketは、地元産のおいしい食材を購入できる人気のスポットです。
ダニーデン - 寺院・教会
オタゴ半島にあるニュージーランド唯一のお城、ラーナック城は、ダニーデンの中心部から12km、車で20分ほどの距離にあります。1871年に建造された城の内部には、見事なアンティークの調度品や庭園があり、ビクトリア朝時代の富裕層の生活様式を垣間見ることできます。 また、城館から500mのところにある豪華なカントリーハウスに宿泊することも可能です。 暖炉付きの5つの客室はからは、ハーバーか田園地帯の風景が楽しめます。少しカジュアルに楽しみたい方には、全12室のラーナック・ロッジがあり、こちらも部屋ごとに異なるテーマに基づいた優雅なインテリアと、ハーバーの風景が楽しめます。
ウェリントン - 寺院・教会
St Mary of the Angelsはニュージーランドの首都、ウィリントン中心部に位置する観光スポットです。ニュージーランド国内の歴史的重要スポットとしても指定されていて、観光客からも注目されています。設立は1843年で、現在の場所に至るまでに火事や取り壊しも経験しています。 建築の特徴はフランスの影響である伝統的なゴシック様式が用いられていることです。正面のファサードは、ブリュッセルの聖ミカエルと聖グドゥラの大聖堂がモデルになったと伝えられています。ゴシック様式教会に初めて鉄筋コンクリートが使用された革新的な教会としても有名です。
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