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【クライストチャーチ市】ハグレー公園周辺にあるおすすめ観光スポット12選!情報はこちらから

ハグレー公園は、ニュージーランド南島のクライストチャーチ市街の西に位置している公園です。 165ヘクタールの広大な面積を有し、リカートン・アベニューで、北と南とに分かれています。北側は、湖やエイボン川などがあり、ピクニックなどを楽しむのにもピッタリな他、ニュージーランド原生の植物や高山植物を見ることができる植物園やラグビー場、ゴルフコース、サイクリングコースなどもあります。一方、南側には、スポーツ施設があり、どちらも地元の人から観光客まで多くので賑わいを見せています。 今回は、そんなハグレー公園周辺の見どころについて紹介します。

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更新日: 2024年4月28日

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日本とニュージーランドの時差

04月28日 4時26分50秒

ニュージーランド/クライストチャーチと日本/東京との時差は、3時間です。
日本の方が、3時間遅れています。

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ニュージーランドの週間天気

ニュージーランドの為替

1ニュージーランド・ドルは 94.04円

※2024年4月28日の為替価格です

ニュージーランドの言葉事情は?よく使うフレーズもおさえよう!

ニュージーランドの公用語は英語とマオリ語、そしてニュージーランド手話。マオリ語はニュージーランドの先住民の言葉で、現地の小学校では必修科目にもなっています。またニュージーランドではおよそ96%の人が英語を話すので、言葉が通じない!ということはなさそう。ですがニュージーランドの人が話す英語は「ニュージーランド・イングリッシュ」といって、イギリス英語が母体となった独特のもの。そのため発音や言い回しに少し違和感を感じるかもしれません。また「How can I get to the ○○?(○○へ行くにはどうしたらいいですか?)」や「I'll take this one.(これをください)」といったよく使うフレーズを覚えておくと、ちょっとした時に便利。現地の人に話しかけるきっかけにもなります。

ニュージーランド 観光の移動手段は目的別で使い分けよう!

広大なニュージーランドを味わいつくすには、目的別に移動手段を選ぶことが大切。例えばもっと自在にアクティブに動きたいなら、レンタカーが良いでしょう。まっすぐな道を運転する爽快さはニュージーランドならではです。途中で車を止めて、壮大な景色や美しい星空を仰ぎ見るのもすてきですね。その上ニュージーランドは日本と同じ左側通行なので、運転しやすいのも魅力。また、島から島への移動にはフェリーか飛行機かが選択できます。どちらも主要都市には定期便が運航しているので、思い立った時に移動できるのが大きなメリット。その他、運転はプロのドライバーに任せて、車窓からの景色を思い存分堪能できる長距離バスでの移動もおすすめ。森を映す湖や草を食む羊、雪が残る山々といった素晴らしい景色は、きっと時間を忘れさせてくれるでしょう。

ニュージーランド のお金事情は?現金は1日にどのくらい必要?

ニュージーランドの通貨はニュージーランド・ドル。NZDと表記されることもあります。人口が少なく価格競争が起きにくいニュージーランドは、比較的物価が高めです。また日本の消費税にあたる税金GSTがすべての商品にかけられており、税率は15%。外国人でも払う必要があり、タックスリターンなどはありません。その上ニュージーランドではサービスに対する対価が高く、外食はどうしても高額になりがち。特にレイバーズデイやクリスマスのような祝日だと、会計の15%近く割増サービス料を取られることも珍しくありません。ただしニュージーランドではほとんどの店でクレジットカードが使えるため、手持ちの現金はチップや小さな買い物ができる程度でいいでしょう。

ニュージーランド のオススメグルメは? 現地のマナーにも気をつけよう!

人口の7倍も羊がいるニュージーランドでは、ラム肉料理が名物。その独特の匂いから苦手と感じる人も多いかもしれませんが、赤ワインやスパイスをたっぷり使って煮込んだラム・シャンクは、ラム肉嫌いが驚くほどのおいしさです。その他、シーフードもおすすめ。特にホワイトベイトと呼ばれるシラスのフライやサーモン、ムール貝などは町のあちこちで食べられます。そして先住民マオリ族の作る伝統料理、「ハンギ」も外せません。これはマオリ族の文化を紹介するツアーなどで食べられるので、見つけたらぜひ試してみてください。またいくらおなかが一杯になってもゲップは禁物。日本でもそうですが、ニュージーランドの方がより失礼に感じるようです。もしうっかりしてしまったら“Sorry”という言葉を忘れないようにしましょう。

クライストチャーチ市・ハグレー公園周辺でおすすめの観光スポットを紹介!

■ハグレー公園

ハグレー公園はクライストチャーチ市内中心部にある街の人々の憩いの場です。
1850年にイギリス人入植者によって設立された歴史のある公園には、広大な芝生のグラウンド、季節の花々が咲く植物園、ブラックスワンが訪れる池などがあり、自然が美しく穏やかな雰囲気です。3000本以上の樹木が植栽されており、春になると満開の桜の花が楽しめます。
レクリエーション活動の場としても利用されていて、園内にラグビー場やテニスコート、屋外イベント会場などが併設されています。周囲を囲むウォーキングコースは地元の人々が散歩やサイクリングを楽しんでいます。

ハグレー公園

ニュージーランド / クライストチャーチ

Riccarton Avenue | City Central, Christchurch 8001, New Zealand
+64 3-366 1701
https://ccc.govt.nz/parks-and-gardens/explore-parks/hagley-park-and-gardens/

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■Victoria Clock Tower

Victoria Clock Tower(ヴィクトリア・クロック・タワー)はクライストチャーチのヴィクトリアストリートとモントリオールストリートの交差点にある時計塔で、別名ダイアモンド・ジュビリー・クロック・タワーとも称されます。
タワーの上部は1859年にベンジャミン・W・マウントフォートの設計により英国で造られました。色ガラスと鋳鉄で装飾された歴史的な時計塔は大変美しく存在感があります。
元々は、カンタベリー州庁舎に設置される予定でしたが、重量が重すぎるため設置できず、1897年にヴィクトリア女王在位60周年を記念する時計塔として別の場所に建てられました。後の1930年に現在の場所に移されています。

Victoria Clock Tower

ニュージーランド / クライストチャーチ

95 Victoria Street, Christchurch Central City, Christchurch 8013 ニュージーランド
+64 3-941 8999
http://www.ccc.govt.nz/culture-and-community/heritage/heritage-in-the-city/clocks/

■Isaac Theatre Royal

Isaac Theatre Royalはニュージーランドのクライストチャーチにある劇場です。
100年以上の長い歴史をもつ劇場として知られ、現在も設立当初と同じような外観の建物を使用して営業しています。広い劇場では年間を通して様々なショーが上演されており、芸術鑑賞を楽しみたい人には是非おすすめの観光スポットです。音楽のコンサートや演劇、映画の上映など様々なジャンルを鑑賞することができ、子供から大人まで幅広い年齢層の人が楽しめる演目が用意されています。
軽食やお酒を味わえるバーも営業していますので、小腹が空いたときには立ち寄ってみてください。

Isaac Theatre Royal

ニュージーランド / クライストチャーチ

145 Gloucester Street, Christchurch Central City, Christchurch 8011 ニュージーランド
+64 3-366 6326
https://isaactheatreroyal.co.nz/

■クライストチャーチ美術館

クライストチャーチ美術館はオセアニア最大の美術館です。2003年に建てられた比較的新しい建築物で、レトロな街中にガラス張りのモダンな外観が印象的です。内部には様々な展示がされており、常設展示とイベント展示が見られます。
展示作品はクラシックアートからトリックアート、ポップアートまで色々あり、中にはユニークな展示も楽しめるので普段アートを見ない方でも見応えがあります。
施設内にはカフェもあり、休憩したい時やちょっとお腹が空いた時も利用できます。夜遅くまで開館しているので、クライストチャーチの1日観光の締めにぴったりです。

クライストチャーチ美術館

ニュージーランド / クライストチャーチ

Montreal Street, Christchurch Central City, Christchurch 8013 ニュージーランド
+64 3-941 7300
10:00~17:00
https://christchurchartgallery.org.nz/

■クライストチャーチ大聖堂

クライストチャーチ大聖堂はニュージーランド有数の観光名所です。1904年に完成した聖堂は、造船職人が多数参加して作られたマホガニー製のアーチ型天井や、内部のステンドグラスもカラフルで美しく、様々なイベントや宗教儀式が行われるスポットでした。
しかしニュージーランドは数度の地震の被害により、ついに2011年に尖塔部分が崩壊し、建物の70%が崩れてしまいました。再建築には多額の費用がかかると共に、再度地震に見舞われることを考慮して、修復は断念されましたが、その代わりに現在は日本人建築家・坂茂氏によって設計された仮説大聖堂が建てられています。
特殊加工された紙管やコンテナを使ったユニークな造りで見応えがあります。

クライストチャーチ大聖堂

ニュージーランド / クライストチャーチ

Christchurch Central City, Christchurch 8011 ニュージーランド
休業中

■クライストチャーチ・アートセンター

クライストチャーチ・アートセンターは様々なアート作品を見て購入いたり体験できるスポットです。
元々はカンタベリー大学の校舎として使われていた建物で、おとぎ話に出てきそうな可愛い外観をしています。内部にはステンドグラスが美しいグレートホールや、雑貨や手作り石鹸などを販売しているショップが並んでいます。中にはニュージーランド名物のスイーツ「ファッジ」を扱うショップもあり、職人が作る様子を間近にみたり、予約制でファッジ作りも体験できます。
ニュージーランドらしい体験やアート作品を楽しむならぴったりのスポットです。

クライストチャーチ・アートセンター

ニュージーランド / クライストチャーチ

2 Worcester Boulevard, Christchurch Central City, Christchurch 8013 ニュージーランド
+64 3-366 0989
10:00~17:00
https://www.artscentre.org.nz/

ミルキーウェイに関連した現地ツアーはこちら

時を経て古代からのサンゴ礁が隆起することによってできた石灰岩の島は、パラオ諸島のコロール島とペリリュー島の間に200〜300のロックアイランドと称される島々を形成し、日本の統治時代にはそのカタチを形容して「パラオの松島」と呼ばれていました。
その島のほとんどは無人島で、島々の間に形成されたラグーン(潟の一種)はじめ透明度の高い海はダイビングスポットとしての人気もあり、多くの植物やサンゴ、鳥などが棲むこのエリアは2012年に「ロックアイランド郡と南ラグーン」という名称で世界遺産に登録されています。
こんなにも美しい自然が享受できるロックアイランドですが、その中でも際立って美しいとされるのが「セブンティアイランド」で、ここは野生動物保護区の指定を受けているので上陸はおろか近寄ることもできない代わりにセスナツアーの利用により上空からの観察ができるので、是非利用してみてはいかがでしょうか。

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