このページではニュージーランドにある滝・河川・湖を紹介しています。水しぶきをたてて流れ落ちる滝、静謐な湖や河川は、眺めているだけで清涼な気分になれるもの。日本国内にも数多くの名所があり、特に紅葉シーズンは、色づいた木々と清流のコントラストが楽しめます。ラフティングやカヌー、カヤックなどのアクティビティが体験できることから、家族連れのレジャーにも人気です。世界的な観光名所としては、ボリビアのウユニ塩湖や世界最大の水量を誇るナイアガラの滝などが有名です。また、アイスランドのゴーザフォスは神々しい美しさをまとった名瀑として知られています。「神の滝」を意味する滝の名前は、アイスランドがキリスト教に改宗する際、それまで信仰していた北欧古来の神の像を投げ入れたことに由来しています。
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ロトルア - 滝・河川・湖
ニュージーランドの北島にあり、島ではタウポ湖に次いで2番目に大きな湖です。約20万年前の噴火によりできたといわれています。面積は7,878haで1周は約40km、水深の平均は11mほど。硫黄の含有量が高いため、水の色が青緑色をしているのが特徴。湖の中央に近い場所にはマオリ族の神聖な島・モコイア島があります。その昔、身分違いの恋をしたマオリの娘と青年がおり、青年の笛の音をたよりに娘が湖を渡り、その恋を成就させたという伝説が有名です。そのモコイア島には足湯を楽しめる温泉もあり、ツアーや遊覧船で湖や島をのんびり満喫することもできます。また、湖の近くには緑が豊かな「戦争記念公園」があるので、湖の美しい景色を眺めながらの散策もおすすめです。
テカポ - 滝・河川・湖
世界でも有数の”星空観賞スポット” ニュージーランドの南島のクライストチャートとマウントクックの間にあります。ニュージーランドで最も晴天率が高く、空が澄んでいるため、世界でも有数の星空観賞スポットです。運が良ければオーロラも見られます。12月頃にはミルキーブルー色の湖とルピナスのコントラストが美しいです。
ロトルア - 山・渓谷,滝・河川・湖
ロトルアの中心部から車で20分ほどの場所にある、自然あふれる渓谷。地熱地帯にあり、タラウェラ山の噴火により1866年に誕生しました。一帯には、世界一の温泉湖「フライパン湖」や湖の色が変化する「サザン・クレーター」、神秘的な美しさの「インフェルノ火口湖」、クルーズを楽しめる「ロトマハナ湖」など見どころが多数。特有の地形や独特の進化を遂げた植物など、この地域ならではの自然を満喫できます。散策はツアーで参加するほか個人でも楽しむことができ、多数のコースがあって人気です。ハイキングなどの徒歩でのコースだけでなく、バスと遊覧クルーズによるコースもあり、体力がない人でも参加可能。徒歩のコースは最短で45分ですが、4時間を超えるコースもあります。
ワナカ - 滝・河川・湖
ワナカ湖は、水かキラキラと輝く美しい景色を堪能できる綺麗な湖です。ニュージーランドで4番目に大きい湖で、面積が192平方キロメートルあります。 クイーンズタウンから車で1時間程北上した場所にあります。湖畔を散策したり、レンタルボードでのんびり釣りを楽しんだり、湖畔には多くのレストランやカフェなどがあり、青い湖と湖越しの山々の姿や美しい自然を眺めながらゆっくりと過ごすこともできます。 また、湖畔の左岸を歩いて行くと、ニュージーランドのシンボルマークの木、The Wanaka Treeという木に出会えます。四季折々の景色が楽しめるワナカ湖へぜひ訪れて見て下さい。
ワナカ - 山・渓谷,滝・河川・湖
Roys Peak Trackは、ニュージーランドを代表する絶景の1つとも言われている標高1578mの山です。トレッキングコースが数多くあり、比較的道幅も広いため初心者でも気軽に登れます。 絶景スポットまで行ける標準のコースだと往復5~6時間、頂上まで行く場合、往復7~8時間かかりますが、頂上からはワナカ地方の美しい絶景が堪能できます。山を登る際は、履きなれた靴を履き、防寒具も持参して、水分も多めに持って登って下さい。 登山好きにはたまらない圧巻の景色をぜひ見に行ってみて下さい。10月〜11月中旬頃までは、仔羊の出産シーズンでトラックが閉鎖されるのでご注意ください。
ワナカ - 滝・河川・湖
That Wanaka Treeは、ワナカ湖の湖畔にある、ワナカのシンボルマークと言われている木です。クイーンズタウンから車で1時間程の場所にあります。 Salix Fragillisという柳の一種の木で、ワナカ湖にポツンと生える木が幻想的な風景でSNS映えすると話題になり、メディアでも数多くとりあげられており、多くの観光客が訪れています。夕日で空がオレンジ色に染まった風景や、星空と一緒にWanaka Treeを撮影するのもおすすめです。 最近はマナーの悪い観光客が増え、木の上に登って木が痛み始めて来ています。大切な木を守るためにも絶対にそのような行為はしないでください。
クイーンズタウン - 滝・河川・湖
ワカティプ湖は、氷河が地表を削り取って作り出したU字の谷に、水が溜まってできた湖です。ニュージーランドで3番目に大きく、S字を描いているのが特徴です。 湖畔には、桟橋や遊歩道が整備されているので、のんびりと何も考えずに時間を過ごすことができます。きらきらと水面が揺れる湖と、1000メートルを超える険しい山々が織り成す景色は、どれだけ見ていても飽きることがないでしょう。本を片手に適当な場所に座って読書をしてみるのもいいですね。ジェットボートやクルーズも楽しめます。
テカポ - 山・渓谷,滝・河川・湖
マウント・ジョン・サミットヘは、テカポ湖の市内から湖畔ぞいに整備されているコースを、3~5時間かけて登るルートと、車で8号線から、脇道に入ると見えてくる登山用のゲートから入場料(8ND)を払い、山頂付近にある駐車場からアプローチする2種類のルートがあります。 頂上へのハイキングコースは、1時間と2時間の2種類のコースがあり、比較的緩やかな道を進むのは、2時間コースのほうです。 頂上には夜間ツアーでしか入館できないカンタベリー大学の天文台、カフェ(Astro Cafe)、展望台などがあります。展望台では、眼下に広がるテポカ湖や、ニュージーランドの壮大な景色が360度楽しめます。
クイーンズタウン - 滝・河川・湖
ワカティプ湖沿いの小さなリゾート地、グレノーキー(Glenorchy)は、クイーンズタウンの北西部にある小さな村で、映画『ロード・オブ・ザ・リング』のロケ地となった場所です。グレノーキーには、素晴らしい景色とともに、コーヒーの飲めるカフェや雑貨店などがあります。 Glenorchy-Queenstown Roadは、クイーンズタウンからこの村に至るまでの道路で、ワカティプ湖沿いの美しい景観が連なる道を1時間、45Kmほど走ると到着します。 観光客が選ぶ「世界の絶景道路」に選ばれたこともある景色は、写真撮影の場所として車を停めて撮影する人が後をたたない人気スポットです。
クライストチャーチ - 草原・平原,滝・河川・湖,広場・公園
リッカートン・ブッシュは、ニュージーランドのクライストチャーチのカンタベリー地区ある小さな公園です。原生林と開拓時代の家が残されていることで有名です。 開拓時代の家はイギリスから入植してきたディーン氏が何もない森林に建てたもので、「ディーンコテージ」と呼ばれています。現在はクライストチャーチ最古の家屋として、建物内を見学できるようになっています。 公園内に残る原生林は遊歩道が整備されていてハイキングが楽しめるほか、一軒家カフェもありのんびり優雅なひと時を過ごすことも可能。毎週土曜日に開催されるファーマーズマーケットも人気で、多くの人が訪れます。
ワナカ - 滝・河川・湖
Blue Pools Trackは、エメラルドブルーの透き通った綺麗な川が見られる観光スポットです。ワナカから車で6号線を北上し約1時間の場所にあります。絶景スポットへは駐車場から15分程歩くと到着します。途中のトラックも塗装されているので歩きやすいので安心です。 自然いっぱいの原生林を歩き、途中スリルある吊り橋を何度か渡ると到着します。吊り橋は、人数制限があるため人数に達している場合は、渡り終わるまで待ってから渡って下さい。 橋の上から見る青く透き通った川はキラキラ反射して綺麗です。橋のふもとから河原へ降りられます。夏シーズンには泳いでいる人もたくさん見られます。美しい自然の風景をぜひ一度見て下さい。
ウェリントン - 草原・平原,滝・河川・湖,森林・ジャングル,広場・公園
ジーランディア・エコサンクチュアリーはウェリントン近郊に位置する野生動物保護区です。世界初の四方八方を完全にフェンスで囲まれた保護区で、ニュージーランド特有のキーウィやタカヘなど主に鳥類が生息しています。 ニュージーランドは人間が移り住むまでは哺乳類のいない鳥の楽園でした。そのため、飛べない鳥も多く、そのような種を哺乳類から守るために高いフェンスを備え付けました。 保護区内ではガイド付きツアーやナイトツアーに参加したり、遊歩道を散策したり、ボートに乗りながら色々な動物を探せます。ニュージーランド特有の生物に出会えるスポットです。
クライストチャーチ - 滝・河川・湖
エイボン川はクライストチャーチ市内を穏やかに流れる小川です。この川ではパンティングという人気のアクティビティがあります。 エドワード朝時代の制服を着た陽気なパンターが、手作りのパント舟をゆっくりと漕ぎながら約30分ほど案内してくれます。絵画のように美しいハグレー公園や植物園を巡るコースと、風光明媚な街並みを巡るコースがあり、清らかな水面から眺めるクライストチャーチの景色はひと味違った美しさです。 日傘やブランケットの貸し出しなどのサービスや、プライベートパンティングも予約でき、優雅なひと時を堪能できます。
クイーンズタウン - 滝・河川・湖
ニュージーランドのオタゴ地方に流れるアロー川は、アロータウンのメインストリートから数分歩くと到着する短い川です。アロータウンは、クイーンズタウンの北東21kmのところにあり、車で約20分ほどで到着できます。アロータウンでは、町がゴールドラッシュにわく開拓時代の建物が現存し、内部を見学することができます。 アロー川では、当時を思わせる砂金すくいも体験できます。 南半球が秋に入る4月から5月にかけては、落葉樹が色鮮やかに染まり、アロー川沿いを散歩するのに最適な季節です。4月の最終週には、アロータウンでフェスティバルが開催されます。
テアナウ - 滝・河川・湖
クイーンズタウンから2時間半程度、ミルフォードサウンドへ行くゲートウェイとなっているティアナウ湖は、総面積344k㎡の穏やかな湖です。 巨大氷河によってえぐられてできた湖は、南北に長くなっており、西側にはノース、ミドル、サウスの3つの大きなフィヨルドが伸び、サザンアルプスからの水を集めてきています。 湖は、最深部が417mで、長さが53kmあり、氷河湖の中では南島最大の湖です。ティアナウ湖では、夏には湖畔にうつる美しい山々を見ながら、遊歩道を散歩したり、ウォータースキーやヨット、釣り、遊覧クルーズを楽しめます。
タウポ - 滝・河川・湖
レイク・タウポは、オークランドからは車で3時間、ウエリントンからは4時間半で到着するニュージーランド北島に位置する南半球最大の湖です。 表面積は616平方メートルもあり、もはや内海ともよべるこの湖では、水上スキー、セイリング、カヤックなどのアクティビティが楽しめます。また、湖を囲む森林地帯では、ハイキングやマウンテンバイクも思う存分楽しむことができます。 レイク・タウポには周辺には、大小あわせて47本の河川が流れ込み、フィッシングの名所としても知られています。天然のマスを狙えるトンガリロ国立公園内へのアクセスがよいトゥランギの町は、世界でも有名なフィシングの拠点となっています。.
ピクトン - 滝・河川・湖
クィーン・シャーロット・サウンドは、ニュージーランド南島の北部に位置しています。入り組んだ入江や砂浜、森林が広がるマールボロ・サウンズのメインサウンドの中で、最も東側に位置しているのがクィーン・シャーロット・サウンドです。 クィーン・シャーロット・サウンドには美しい入江やビーチが広がるおすすめのスポットで、海沿いの道をドライブしたり、のんびりと散歩をして過ごしたり、クイーンシャーロットトラックというハイキングコースを楽しむのも人気があります。 クイーン・シャルロット・サウンドではクルーズや水上バスで、海上から眺めを楽しむこともできます。ピクトン港から出航していて、陸地とは一味違った風景を見ることができておすすめです。
ワナカ - 滝・河川・湖
ニュージーランド南島のオタゴ地方のセントラル・オタゴ地区、ハウェア湖沿いの高台にあるのが、ハウェア湖展望台です。 ハウェア湖は、標高348mのところにあり、最大水深は392m、面積は約141㎢で、はっきりとした意味は分かっていませんが、名前はマオリ語で地方部族にちなんで付けられたといわれています。 最後の氷河期の際に作られた氷河谷のなかにあり、ハウェア湖展望台からはハウェア湖がたたえる美しい水の青と、周囲の山々が織りなす絶景が臨めることが魅力です。ドライブをしながら訪れて、ベンチでゆったりと美しい風景を見ることがおすすめです。
タウポ - 滝・河川・湖
ニュージーランドの北島、ロトルアからバスで1時間ほどのタウポという静かな町がにあるのが、フカフォール(滝)です。タウポ市内からは、サーマル・エクスプローラー・ハイウェイ・ドライブを通って車で10分程で到着します。 轟音と共に流れ落ちる迫力ある滝は、青く澄んだアイスブルーと呼ばれる色をしています。晴れた日にはさらにこの青の色が深くなり、滝壺に向かって豪快に流れる姿に、飛び散るイオン水が身体を浄化してくれる感覚を覚えます。 観光地化されていないこのスポットは、駐車場も見学も無料です。ジェットボートに乗って滝つぼの近くまで行けるアトラクション(有料)もあります。
ワナカ - 草原・平原,滝・河川・湖,広場・公園
ニュージーランドの南島、南アルプス山脈南端に広がっているのが、マウント・アスパイアリング国立公園です。世界遺産「テ・ワヒポウナム-南西ニュージーランド」の構成遺産の1つ。 マウント・アスパイアリング国立公園は、3555㎢の面積を有しており、そのなかに複数の山、氷河、渓谷、川、湖があり、大自然が織りなす幻想的な世界が広がっています。 トレッキングコースが複数あり、約1時間30分のものや数日がかりのなどで、ニュージーランド固有種の植物や動物を見ながら楽しめることが魅力です。また、公園内のマトゥキトゥキ川やウィルキン川などでのジェットボート、登山やヘリスキーなどもあります。
タウポ - 滝・河川・湖
アラティアティア・ラピッズは、タウポの北、約10kmに位置するワイトカ川を堰き止められて造られたダムで、1日3回ダムから放出される大迫力の激流を見ることができます。 放流時間は夏季と冬季で分かれており、毎日午前10時、12時、2時に見られます。見学場所は3箇所あり、アラティアティア・ロードがワイカト川を横切る橋の部分の駐車場か、駐車場から歩いて5分の橋の上に設けられたLower Lookout、歩いて10分のUpper Lookoutの展望台です。 狭い渓谷から毎秒9万リットルの速さで水が流れ込み、あっという間に水嵩を増していく様は圧巻です。
オークランド - 草原・平原,滝・河川・湖,広場・公園
ウエスタン・スプリング・スレイクサイド公園は、ニュージーランドのオークランドに位置し、オークランド動物園の隣にある公園です。 公園内には大きな湖があり、ブラック・スワンが悠々と泳ぐ姿を見ることが出来ます。この他にも、アヒルやカモ、様々な野鳥を観察したり餌付けをすることができます。 また、子ども用の遊具コーナーや、芝生のある広場、整備された遊歩道があるので、ピクニックやジョギングなどを楽しむ人が多く見られます。公園内に売店やレストランはありません。無料の駐車場あり。バス停「Great North Rd near Motions Rd」からすぐ。
クイーンズタウン - 滝・河川・湖
Moke Lakeは、クイーンズタウンから20Kmのクロースバーン郊外にひっそりと佇む静かな湖です。一年中穏やかな湖では、夏は遊泳、カヤックを楽しむことができます。また、乗馬のできるコースやハイキングコースなど、各種設備が整っています。 モーク湖からディスピュート湖までは、さわやかな風が吹き抜ける草原が広がっており、ゆるやかな丘を進む 3時間のハイキングコースの途中で、一年中緑の芳香が漂うダグラスファー (ベイマツ) が茂る森の景色が楽しめます。 モーク湖へは公共交通手段が用意されていないため、車で無舗装道路を通っていくか、ツアーへの参加が一般的です。
ワナカ - 山・渓谷,草原・平原,滝・河川・湖,広場・公園
ニュージーランドの南島にあるのが、アオラキ/マウント・クック国立公園です。世界遺産「テ・ワヒポウナム-南西ニュージーランド」の構成遺産の1つ。 アオラキ/マウント・クック国立公園は、約700㎢という広大な面積を誇り、23の3000m級の山々、森、氷河、フィヨルドなどが織りなす美しい自然が広がっています。 公園内は整備された10の遊歩道があり、往復約2時間ほどのものから、経験者向けのものまでさまざま。なかでも人気のコースは、フッカー川に沿って進み、氷河と山々の雄大な風景が楽しめる、フッカー・バレー・トラック。その他、氷河見学とヘリコプターなどで氷河に降りてのスキー、登山が楽しめます。
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