このページではオーストラリアにある滝・河川・湖を紹介しています。水しぶきをたてて流れ落ちる滝、静謐な湖や河川は、眺めているだけで清涼な気分になれるもの。日本国内にも数多くの名所があり、特に紅葉シーズンは、色づいた木々と清流のコントラストが楽しめます。ラフティングやカヌー、カヤックなどのアクティビティが体験できることから、家族連れのレジャーにも人気です。世界的な観光名所としては、ボリビアのウユニ塩湖や世界最大の水量を誇るナイアガラの滝などが有名です。また、アイスランドのゴーザフォスは神々しい美しさをまとった名瀑として知られています。「神の滝」を意味する滝の名前は、アイスランドがキリスト教に改宗する際、それまで信仰していた北欧古来の神の像を投げ入れたことに由来しています。
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バララット - 滝・河川・湖
ウェンドリー湖は、バララットの街の中心部に位置しているオリンピックの際にボート会場にもなった湖です。 オーストラリアにしか生息していないと言われているブラックスワンをはじめ、アオサギやセイケイなど様々な野鳥が生息しており、バードウォッチングを楽しむことができます。また、遊覧船も運航しているので、湖の上から美しい景色を楽しむことができ、観光客に特に人気です。 周囲には、ボタニカルガーデンやトラム博物館などたくさんの観光スポットがあり、見どころも多く、1日ゆっくりと過ごすことができるスポットになっています。
キャンベラ - 滝・河川・湖
バーリー・グリフィン湖は、オーストラリアの首都キャンベラのちょうど真ん中にあるにある巨大な人造湖で、1964年にモロングロ川を堰き止めて作られました。 この湖の周りには、国会議事堂、最高裁判所、国立科学技術センター、国立美術館など、行政の中心となる建物の他、国立動物園、スターリング公園、国立ローズガーデンなどのんびりと散策するのにぴったりな場所もあります。 湖の名前にあるグリフィンは、キャンベラの都市計画をたてたアメリカの建築家ウォルター・バーリー・グリフィンに由来します。サイクリングロードが整備されているので、湖畔を眺めながらサイクリングできます。また、毎日2回(10時~11時45分、14時~15時45分)巨大な水を吹き上げるキャプテン・クック記念ジェット噴水は一見の価値ありです。
その他の都市(西オーストラリア州) - 滝・河川・湖
スワン川は、オーストラリアの南西部を流れ、川に生息するコクチョウから命名されました。スワン川の下流にはパース湖があり、オーストラリアデーには多くの人が集まり賑わいます。スワン川クルーズは観光客の間で大変人気のアクティビティ。 クルーズは、パース発とフリーマントル発から選べ、片道およそ1時間15分程度。往復クルーズもあります。 スワン川の周辺には美しいパースの街並みを眺められるFraserAvenueLookoutがあります。パースがプリティシティと呼ばれるのはなぜか?そんな疑問を持った方は是非こちらの展望台に登って景色を眺めてください。
カカドゥ国立公園周辺 - 滝・河川・湖
ジムジムフォールズは、カカドゥ国立公園内にある壮大な景観の滝です。 カカドゥ随一の景勝地として有名なのが ジムジムフォールズとツインフォールズです。ノーランジー・ロックから南に位置し、高さ約150メートルにおよぶこの滝はカカドゥのオアシス的存在で、雨季の直後にはダイナミックに水しぶきをあげて流れ落ちる大迫力の情景が圧巻です。 一方、雨の降らない乾季には滝つぼでスイミングを楽しむことができます。陸路が通行禁止となる雨季には、ヘリコプターや小型飛行機で上空からカカドゥの迫力あふれるダイナミックな大自然の風景を堪能できます。
メルボルン - 滝・河川・湖
ヤラ川は、オーストラリア南部のメルボルンにある川です。242kmほどの長さのある川で、メルボルン市内にある川沿いにはたくさんのレストランやカフェ、ショッピングセンターなどが立ち並び、賑わいを見せているのが特徴です。 また、川にはヘリポートが点在しており、時折ヘリコプターが離着陸するところが見られます。また、ところどころに橋がかかっており、徒歩でも川岸を行き来することが可能。川沿いには植物園や芝生のエリアなどもあり、のんびりと過ごせるのがポイントです。 近代的なビルや観覧車、穏やかな風景もあり、絶景も楽しめる観光スポットです。
ケアンズ - 滝・河川・湖
穏やかで静かな“癒しの湖” ケアンズ近郊、アサートン・テーブルランドの中に位置し、およそ1万年前の火山活動によってできたカルデラ湖。青く美しい湖面と水の透明度が高いのが印象的。バリン湖を1周する遊覧船では、静かな湖と鳥のさえずりに癒されます。湖畔のティーハウスでは穏やかな雰囲気で美味しいスコーンが食べられると人気です。
カカドゥ国立公園周辺 - 滝・河川・湖
ガンロムの滝壺は、カカドゥ国立公園南部ウォーターフォール・クリークにあります。 まるで絵葉書から出てきたような生い茂った木々、そしてなだらかな丘を楽しむことができます。 丘の頂上まで歩いた後には、休憩にバードウォッチングにも最適な場所である滝壺に浸かることができます。 ソーラー発電のホットシャワーやBBQもできる施設がキャンプエリアもあります。4WD車でのみアクセスが可能な場所で、美しい滝つぼで遊泳できるので人気を集めています。この滝つぼは大ヒット映画「クロコダイル・ダンディー」の撮影に使われています。
カカドゥ国立公園周辺 - 山・渓谷,滝・河川・湖
Cahills Crossingは、カカドゥ国立公園とアーネムランドを結ぶ、イーストアリゲーター川に架かる横断路です。 イーストアリゲーター川はその名の通り、ワニが生息する川です。アーネムランドでは、岩がゴツゴツした海岸線が広がっており、緑豊かな熱帯雨林やたくさんの魚が棲む川、そしてそびえ立つ断崖など大自然を満喫できます。サバンナ気候の森林地帯など美しく、イリエワニなどの野生生物も多数生息しています。 またアーネムランドはジュゴンやウミガメだけでなく、渡り鳥たちの重要な保護区となっています。
タウンズビル - 滝・河川・湖,森林・ジャングル,広場・公園
リバーウェイは、タウンズヒルの川沿いに位置している公共施設で、川沿いに広がるウォーキングコースやプール、バーベキュー施設、遊び場などが備わっています。 大きなプールなども無料で利用することができるので、地元の人たちにも観光客にも大変人気です。休日には、子どもを連れたファミリーなどが訪れ賑わいを見せています。手入れの行き届いた庭園など美しい景色の中でゆっくりと過ごすこともでき、観光途中の休憩などにもピッタリです。 さらに、アートギャラリーもあり、美術鑑賞も楽しめるなど、1日いても飽きることがないスポットになっています。
カカドゥ国立公園周辺 - 滝・河川・湖
Maguk Gorgeは、カカドゥ国立公園の人気観光スポットです。 マグック渓谷Maguk Gorgeは、岩場の渓谷に作られた人里離れた静かで美しく、神秘的なスイミングスポットです。泳ぎに自信がある方は、渓谷内にあるマグック滝の滝壺まで泳いで行けます。美しい自然の中で天然のスパ体験が出来ます。 マグック渓谷へ11月から3月の間に訪れる場合には、マグック渓谷が開いているかどうか地元当局に確認する事をお勧めいたします。マグック渓谷へ行く際は四輪駆動車が必要です。近隣には、ソーラー発電のホットシャワーやBBQ施設を備えたキャンプエリアもあります。
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