おすすめ旅行を探すならトラベルブック(TravelBook)

ホテル・航空券の料金比較・予約サイト

【ニュージーランド】ピクトンでおすすめの観光スポット5選!ニュージーランドを満喫!

ニュージーランドは南西太平洋のポリネシアに位置する島国。南北に分かれた主要な島と周辺の小さな島々から成り立っています。人口は約500万人で、面積は約27万平方キロ。これは約38万平方キロの日本よりも少し狭い程度です。首都はウェリントンですが、同国最大の都市は北島にあるオークランド。観光地としては、北島にあるロトルアの温泉地やトンガリロ国立公園、南島の南アルプス山脈やタスマン氷河といった、自然を満喫できるポイントが人気です。そして小さな国土でありながらも、ニュージーランドは先住民マオリ族をはじめ、ヨーロッパ系やアジア系、アフリカ系などさまざまな人種が暮らす多民族国家。このようなさまざまな文化が融合した独特の陽気な雰囲気も、ニュージーランドの大きな魅力となっています。

続きを読む

更新日: 2024年5月2日

広告

本ページではプロモーションが含まれます
当サイトでは施設やサービス(以下、サービス等)の掲載にあたり、ページタイトルに規定された条件に合致することを前提として、当社編集部の責任においてサービス等を選定しおすすめアイテムとして紹介しています。

なお当サイトではユーザーのみなさまに無料コンテンツを提供する目的で、オンライン旅行代理店やレストラン予約サイトが提供するアフィリエイト・プログラムに参加し、サービス等の紹介を通じた手数料の支払いを受けています。掲載の順番はサービス等の提供会社により支払われる報酬も考慮されている場合があります。

日本とニュージーランドの時差

05月02日 9時45分30秒

ニュージーランド/ウェリントンと日本/東京との時差は、3時間です。
日本の方が、3時間遅れています。

ウェリントンの時差を詳しく見る

ニュージーランドの週間天気

ニュージーランドの為替

1ニュージーランド・ドルは 93.03円

※2024年5月2日の為替価格です

ニュージーランドの気候は?季節に合わせて服装を選ぼう!

南半球に位置するニュージーランドは、日本とは気候が真逆。日本が冬の時、ニュージーランドでは夏になります。比較的温暖な気候に恵まれており、平均気温は夏は20~30度で冬は10~15度ほど。そして南に行くほど寒くなるのが特徴です。またニュージーランドは「1日の中に四季がある」と言われるほど1日の気温差が激しく、夏でも朝夕は肌寒く感じることも。そのためトレッキングなどを予定しているなら、寒さ対策は必須です。その上ニュージーランドの夏にあたる10月から3月の紫外線量は、日本の夏の那覇よりも上。しっかりとした日焼け止め対策を怠らないようにしましょう。日焼け止めはニュージーランドのどこのスーパーでも買うことができます。またまぶしくて景色が見られない!ということがないように、サングラスもお忘れなく。

ニュージーランド旅行のオススメモデルコースとは?

ニュージーランドには、北島と南島、それぞれに魅力があります。北島には首都ウェリントンや美しい港町オークランド、南島にはブリティッシュテイストの町並みが美しいクライストチャーチなど、見所はたくさん。北島のオークランド国際空港から南島のクライストチャーチ国際空港までは1時間半程度のフライトとは言え、すべてを見るには時間はいくらあっても足りません。そのため、“世界遺産の旅”や“大自然をめぐる旅”など、テーマを決めるのも一つの手です。“「ロード・オブ・ザ・リング」の旅”と称してロケ地をめぐるのも楽しいですね。どこに行くにしても「絶対に見たい場所」を決めることが大切。またツアーならエリアごとの見所を効率的に回るプランをいくつも用意しているので、それを選ぶと時間の有効利用にもつながります。

ペンギン王国・ニュージーランドで野生のペンギンを観察しよう!

ペンギン王国であるニュージーランドには、地球上の18種類のペンギンのうち7種が生息しています。その中でも、ニュージーランドの紙幣にも描かれているイエローアイド・ペンギンに会いたいならオタゴ半島へ。ダニーデンの郊外にあるオタゴ半島にはペンギン・プレイスという保護区があり、ここでイエローアイド・ペンギンに出会うことができます。もう1種人気のペンギンは、ブルーペンギン。体長わずか30cmと小さいことからフェアリー(妖精)ペンギンとも呼ばれます。このペンギンに出会いたいなら夜、海から巣に戻る時が絶好のタイミング。オタゴ半島先端にあるロイヤル・アルバトロス・センターではこの野生ブルーペンギンに出会えるツアーを行っている他、オアマルのブルー・ペンギン・コロニーでも出会うことができます。

マオリの文化を体感!トンガリロ国立公園に行こう!

ここは地球の息吹を感じる絶景に多く出会えるニュージーランドの中でも、もっともダイナミックかつ神秘的な場所。トンガリロ、ナウルホエ、ルアペフという3つの火山を持ち、マオリ族の古来からの聖地でもあります。またナウルホエ山は、活発な火山活動がもたらすその荒涼とした風景のために、映画「ロード・オブ・ザ・リング」の“滅びの山”のロケ地ともなりました。これらの火山は約26万年前にトンガリロ山が噴火して以来活動が続いており、最近では2012年8月にトンガリロが再度噴火したばかり。トンガリロ国立公園では地熱を肌で感じられるような蒸気孔や火山湖を望む、トンガリロ・アルパイン・クロッシングというコースが人気ですが、訪れる時には常に噴火警告をチェックすることを忘れないようにしましょう。

ピクトンでおすすめの観光スポットを紹介!

■クイーン・シャーロット・トラック

クイーン・シャーロット・トラックは、美しい入江が広がるマールボロ・サウンドの海沿いを歩くトレッキングコース。シップ・コーブからピクトンの北西部位置するアナキワまでの全長71kmのトレイルです。起伏も少なく、森林と海岸線のどちらも楽しむことができる人気のコースとなっています。
全て歩くと3〜5日ほどかかるコースですが、マウンテンバイクで走破することができたり、ウォータータクシーを利用して日帰りツアーや1、2泊程度で楽しむこともできます。
クイーン・シャーロット・トラックのコース沿いにはキャンプ場やホテル、豪華ロッジなど様々な宿泊施設があり、飲食店などもあるため、快適にトレッキングを楽しむことができます。

クイーン・シャーロット・トラック

ニュージーランド / ピクトン

Marlborough Sounds, Picton 7220, New Zealand
+64 3-573 5432
http://www.qctrack.co.nz/

広告

■Marlborough Sounds

Marlborough Soundsは、ニュージーランド南島の北部にある150㎞にも及ぶ海岸線沿いのエリア。地盤沈下と海面上昇によって形成された入り組んだ入江や砂浜、海のすぐそばから丘陵となっていて森林が広がる、自然豊かなスポットです。海と入江、森林などが作り上げる美しい自然は絶景で、多くの観光客が訪れる人気の観光スポットとなっています。
このエリアにはペロルス・サウンドやケネプル・サウンド、クィーン・シャーロット・サウンドの3つの水路があり、人気のトレッキングコースにもなっています。
カヤックやヨット、モーターボートなどのアクティビティやハイキングを楽しむこともでき、近隣にはテントを張ることのできるキャンプ場も多く整備されています。

Marlborough Sounds

ニュージーランド / ピクトン

Picton, New Zealand
+64 3-577 5587
8:30 - 17:30
なし

■エドウィンフォックス

広告

エドウィンフォックスは、ニュージーランド南島の北部にある港町ピクトンにある海洋博物館。ピクトン駅から徒歩約3分、ピクトンマリーナから徒歩約10分ほどの海沿いにあります。
エドウィン・フォックスの見どころは、現存している帆船の中で世界で2番目に古いと言われるエドウィン・フォックス号の実物展示です。1853年にインドのコルコタで建造された帆船で、1897年に現役引退までには、荷物を運ぶ貨物船として、戦時中は武器や捕虜を運ぶ輸送船として、時には移民を運んだりと様々な歴史を経ています。
船の内部も見学することができ、乗船した客の寝床を再現したスペースや使用されていた大きな舵や船具なども展示されています。

エドウィンフォックス

ニュージーランド / ピクトン

1 Auckland St, Picton 7220, New Zealand
+64 3-573 6868
9:00 - 17:00
なし
http://www.edwinfoxsociety.com/

■EcoWorld Aquarium and Wildlife Rehabilitation Centre

EcoWorld Aquarium and Wildlife Rehabilitation Centre

ニュージーランド / ピクトン

Picton Foreshore | Picton, Marlborough, Picton, New Zealand
+64 3-573 6030
9:00 - 20:00
なし
https://www.ecoworldnz.co.nz/

■クィーン・シャーロット・サウンド

クィーン・シャーロット・サウンドは、ニュージーランド南島の北部に位置しています。入り組んだ入江や砂浜、森林が広がるマールボロ・サウンズのメインサウンドの中で、最も東側に位置しているのがクィーン・シャーロット・サウンドです。
クィーン・シャーロット・サウンドには美しい入江やビーチが広がるおすすめのスポットで、海沿いの道をドライブしたり、のんびりと散歩をして過ごしたり、クイーンシャーロットトラックというハイキングコースを楽しむのも人気があります。
クイーン・シャルロット・サウンドではクルーズや水上バスで、海上から眺めを楽しむこともできます。ピクトン港から出航していて、陸地とは一味違った風景を見ることができておすすめです。

クィーン・シャーロット・サウンド

ニュージーランド / ピクトン

Queen Charlotte Walk, Picton, New Zealand
+64 3-573 6175
http://www.beachcombercruises.co.nz/

まとめ

長い年月をかけて作られた奇跡の大自然が広がるニュージーランドは、世界遺産の宝庫、訪れてみれば地球って凄いんだと絶句することでしょう。街中にはショッピングやテーマパーク、動物園、シーフードレストランなど都会派も楽しめるおすすめスポットがたくさんです。物価は少し高めですが、英語が通じて、交通網も発達、治安も良く、日本から直行便で行ける都市もあり、旅行先としておすすめの国です。

観光のおすすめ記事

詳しく

ニュージランドの原住民「マオリ族」とは?歴史や文化をリサーチ!交流スポットも紹介します

ニュージーランド - 歴史スポット,雑学

イギリス人がニュージーランドに入植する以前から住んでいた先住民族を「マオリ族」と言います。独自の文化を持ち、その伝統文化を残そうとマオリ族に関連する施設がいくつかあります。ニュージーランドを訪れたなら、マオリ族に関係する施設を訪れてみましょう。ラグビーでもお馴染みの「ハカ」と呼ばれる迫力満点の踊りや、伝統料理、神聖な場所など、マオリ族に関するたくさんのことが学べます。中でも伝統的なボディーアートや彫刻は、マオリの絵画文化を大きく発展させ、現代アートにも応用されるまでに。文字を持たないマオリ族にとって、絵画や模様は文字としての役割もあったのです。今回はマオリ族の歴史や文化について、また交流できるおすすめのスポットを紹介しますので、ニュージーランド旅行の参考にしてくださいね。

詳しく

ニュージーランドの観光スポットまとめ:大自然広がる魅力満点の観光地

ニュージーランド - 観光名所

ニュージーランドは南西太平洋に位置する国で、雄大な自然を誇る国として火山や氷河を有する2つの主な島があります。地球の美しさを感じることのできる観光スポットが多く、レジャーでは夏がクルーズとトレッキング、冬がスノーボードとスキーが人気です。 北島にある首都のウェリントンには、広大な国立博物館テパパ トンガレワがあり、ニュージーランドの文化に触れることができます。ヴィクトリア山や南島にあるフィヨルドランドやサザンレイクスは、ハリウッドで有名な映画、「ロード・オブ・ザ・リング」の架空の中つ国のロケ地として使われ、映画の世界を体感できます。 ニュージーランドは時差が3時間で、治安も良く、自然を楽しめる絶好の観光地なので、初めて海外へ行かれる方もおすすめです。今回はそんな魅力満点のニュージーランドの観光スポットをまとめました。

詳しく

【ニュージーランド】ワナカにあるおすすめ観光スポット12選!情報はこちらから

ワナカ - 滝・河川・湖

ニュージーランド南島の数ある湖の中でも特に美しいワナカ湖の畔にある「ワナカ」。湖畔の美しい景色を眺めながら優雅に過ごせるリゾート地として近年注目を集めています。ワナカの街には、お洒落なレストランやカフェが並び、ショッピングスポットから「ワナカ交通&おもちゃ博物館」など子供から大人まで楽しめるスポットもあります。 冬には、カードローナやトレブルコーンなどの国内有数のスキー場に世界中からスキーヤーやスノーボーダーが訪れ、夏には、マウント・アスパイアリングへの登山やトレッキング、遊覧飛行やスカイダイビングなどの空のアクティビティが人気。2年ごとに3月末から3日間開催される戦闘機ショー「ウォーバーズ・オーバー・ワナカ」も有名です。日本からワナカへの直行便はなく、クイーンズタウンやクライストチャーチなどを経由してアクセス。クイーンズタウンからは車で約1時間半です。この記事では、ワナカでオススメの観光スポットをご紹介します。

詳しく

【ニュージーランド】ネルソンでおすすめの観光スポット11選!編集部厳選

ネルソン - 広場・公園

ニュージーランド南島北部にある、のんびりとした雰囲気の町「ネルソン」。多くの芸術家が活動、また年間を通じて晴天の日が多いことから「芸術家の町」とか「サニーネルソン」と呼ばれ、ニュージーランド人が退職後に住みたいと憧れる人気の場所なんです。ブドウの栽培も盛んで、美味しいワインを味わえるワイナリーがたくさなります。市内での見所は、博物館や美術館です。所々に見られる歴史的建造物や芸術作品がアートな雰囲気を醸し出します。市の中心部から少し離れた所には、長い砂浜のビーチがあり、海水浴やマリンスポーツを楽しめます。ネルソンへは日本からの直行便はないので、オークランドやクライストチャーチを経由して向かいます。オークランドからなら飛行機で1時間20分、クライストチャーチからは約50分です。ベストシーズンは、夏(12月~2月)です。この記事では、ネルソンでオススメの観光スポットを紹介します。

詳しく

【ニュージーランド】ネイピアでおすすめの観光スポット12選!編集部厳選

ネイピア - 滝・河川・湖

ニュージーランドは南西太平洋のポリネシアに位置する島国。南北に分かれた主要な島と周辺の小さな島々から成り立っています。人口は約500万人で、面積は約27万平方キロ。これは約38万平方キロの日本よりも少し狭い程度です。首都はウェリントンですが、同国最大の都市は北島にあるオークランド。観光地としては、北島にあるロトルアの温泉地やトンガリロ国立公園、南島の南アルプス山脈やタスマン氷河といった、自然を満喫できるポイントが人気です。そして小さな国土でありながらも、ニュージーランドは先住民マオリ族をはじめ、ヨーロッパ系やアジア系、アフリカ系などさまざまな人種が暮らす多民族国家。このようなさまざまな文化が融合した独特の陽気な雰囲気も、ニュージーランドの大きな魅力となっています。

詳しく

【ニュージーランド】テカポ湖でおすすめの観光スポット6選!情報はこちらから

テカポ - 観光名所

ニュージーランド南島にある「テカポ湖」は、クライストチャーチから車で南西方面へ3時間半程のマッケンジー盆地に位置しています。中心街は、ミルキーブルーのテカポ湖を挟み北側に面していて、遠くには雄大なサザンアルプスの山々を眺めることができます。 テカポ湖は、ニュージーランドで最も晴天率が高く、空が澄み切り、世界でも有数の星空観賞スポットとして有名。テカポでは、北半球とは異なる南半球特有の星空を観測することができます。星空観測は一年中可能ですが、空気の冷たい冬の時期がベストシーズン。運が良ければオーロラを観測できるチャンスもあります。テカポ湖では、名物のサーモン丼を味わいましょう。この記事では、テカポでオススメの観光スポットをご紹介します。

詳しく

【ニュージーランド】タウランガの観光スポットおすすめ7選!充実した旅行を!

タウランガ - 観光名所

タラウンガは、ニュージーランド東海岸北部のベイ・オブ・プレンティー地方の中心都市です。温暖な気候と、17kmにも伸びる真っ白なビーチからニュージーランド人に人気のリゾート地で、年中、ビーチでのんびり過ごす人やサーファーで賑わっています。市内から車で10分ほど走ると、マウント・マウンガヌイがあります。標高は232mと低い山ですが、周りに遮るものもないため、市内のどこからでも見ることのできるランドマークとなっています。約3.4kmのベーストラックは、45分ほどで一周でき、ポフツカワの木々やオーシャンビューを眺めながら、約45分で気軽に登ることができます。この街で味わいたいのは、鮮度抜群のフィッシュ&チップスです。タラウンガへは、オークランド空港から国内線で35分、高速バスで約3時間でアクセス可能。この記事ではタラウンガでオススメの観光スポットをご紹介します。

詳しく

【ニュージーランド】タウポにあるおすすめ観光スポット9選!情報はこちらから

タウポ - 滝・河川・湖

ニュージーランド北島中部にある都市「タウポ」は、オークランドから約278km南に位置、ニュージーランド最大の湖・タウポ湖の畔にあります。タウポ湖畔は、別荘やモーテルが立ち並ぶリゾート地となっています。 タウポ湖は、大昔、ヨーロッパや中国の空まで灰を降らす程の大噴火により誕生したと言われています。タウポからロトアルにかけてのエリアは、地熱活動が盛んで、昔から、この辺りに住むマオリの人々は、料理や温泉、暖房などに地熱を利用して暮らしてきました。現在でも、エビの養殖や発電、温水プールに地熱が利用されており、とれたてのエビを提供するレストランもあります。 タウポ湖では、マス釣りやクルーズ、ウォータースポーツが盛ん。タウポは、ロアトルから車で約1時間で行くことができ、ベストシーズンは夏(12~2月頃)です。この記事では、タウポのオススメ観光スポットをご紹介します。

広告

のおすすめホテル

ニュージーランドへの旅行も
航空券とホテルをセットでお安く予約!

ニュージーランドの 航空券+ホテルを探す

トラベルブックの今週のおすすめ

広告

運営会社