このページでは北アイルランドにある海岸・海を紹介しています。海や海岸は、自然と触れ合う喜びを満喫できる場所です。海水浴やデートの場所としてはもちろん、シュノーケリングやサーフィンなどのマリンスポーツも楽しめます。美しい景観から観光名所になっている場所も多く、日本国内では天橋立や三陸海岸、東尋坊などが有名です。海外ではイタリアのアマルフィ海岸や、タイのピピ島に広がる海が人気のリゾート地となっています。ピピ島は透明度が高いエメラルドグリーンの海が広がり、絶好のシュノーケリングポイントとしても知られています。また、海沿いの港町では、新鮮な海産物が豊富にとれるのも魅力です。シーフードレストランやバルでは、お酒を飲みながら地元でとれたおいしいシーフードを味わえます。
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北アイルランド - 海岸・海,山・渓谷,森林・ジャングル,城・宮殿,寺院・教会
イギリスの北アイルランドはアイルランド島北東部にあるエリアで、首都はベルファストです。北アイルランドへは、ロンドンヒースロー空港から飛行機でベルファスト国際空港に行けます。北アイルランドには四季があって、一年中、雨が多いのが特徴になっています。北アイルランドではじゃがいもが主食で、じゃがいもとマッシュポテトを使ったポテトケーキの「ボクスティ」という伝統料理があります。他にも、北アイルランド以外ではほとんど見かけない無醗酵のパンの「ソーダブレッド」なども食べられます。今回は北アイルランドでおすすめの観光スポットを紹介します。
北アイルランド - 海岸・海,滝・河川・湖
北アイルランドのブッシュミルズから北に2kmのところにある海岸線には、大自然がおりなす奇岩が広がるスポットがあります。それが人気の観光スポット、ジャイアンツコーズウェイ。 火山活動によって流れ出た溶岩が冷えて固まってできた、六角形の石柱が見渡す限り並んでおり、他に類を見ないその景観はまさに圧倒的。その石柱の数は実に4万にものぼるというから驚きです。 最も高いものは12mもあるとのことで、大自然の力の神秘さを思わずにはいられません。今回は、そんなジャイアンツコーズウェイ周辺の見どころについて紹介します。
周辺スポット
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北アイルランド - 海岸・海,自然遺産
珍しい”奇岩”が続く海岸 世界でも珍しい奇岩の風景は、火山活動により作り出された、主に六角形の玄武岩の柱状節理が延々と続くものです。「ジャイアンツ・コーズウェイ」という言葉は日本語で「巨人の通り道」という意味です。近くには「巨人のブーツ」と呼ばれる巨大な岩などもあります。世界遺産に登録されています。
北アイルランド - 海岸・海
キャリック・ア・リード吊り橋は、北アイルランドのアントリム州にあり、首都ベルファストから北へ約95キロ、世界遺産ジャイアンツ・コーズウェイからは10キロほどの場所に位置し、アクセスもしやすいロケーションです。 もともとは17世紀に鮭漁を営む漁師たちによって作られた橋で、現在はナショナルトラストが保全・管理しています。 海上から30mの高さにかけられた長さ20メートルの吊り橋は、断崖絶壁にあり、海の上を風に揺られながら渡るスリルは迫力満点。橋を渡った先にあるキャリック島からは、アントリム海岸を眺めることができ、絶景ポイントとしても人気があります。
北アイルランド - 海岸・海
ジャイアンツコーズウェイは北アイルランド北部のブッシュミルズにある海岸地帯です。ここでは4万もの玄武岩柱が8kmに渡って続く奇異な地形が見られ、1986年にはユネスコの世界遺産に登録されています。 ジャイアンツコーズウェイ(巨人の石道)という名前は、その昔、巨人のフィン・マックールが海の向こうのスコットランドへ行くために道を作ったという伝説に由来しているそうですが、実際は約6000万年前の火山活動で流出した溶岩が冷え固まって収縮し、ひび割れた結果生じた自然の地形なのだそう。六角形の石柱が密集している幾何学模様のような光景がとても不思議で大自然の驚異を感じます。
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