このページでは北アイルランドにある世界遺産を紹介しています。ユネスコ世界遺産は「国や民族を超えて人類が共有すべき財産」と認められた遺跡や自然、景観を指します。文化遺産と自然遺産、複合遺産の3つがあります。世界遺産の多くは、地球の神秘や、人類の歴史を体感することができる観光名所になっています。ほかの地域では見られない絶景や、希少な生物が生息する自然環境、人類の歩んできた歴史・文明を知ることができる遺跡など、いずれも高い存在価値が認められたところばかりです。代表的な世界遺産には、ギリシャのメテオラ修道院群や、アメリカのイエローストーン国立公園、オマーンのバハラ城塞などがあります。日本では、法隆寺一帯の仏教建造物や、広島の原爆ドーム、“信仰の対象と芸術の源泉”として富士山などが世界遺産に登録されています。
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北アイルランド - 自然遺産
イギリスには、4つの世界自然遺産がありますが、その中で最も早く1986年に登録されたのが、ここ北アイルランドにある、ジャイアンツ・コーズウェーとコーズウェー海岸です。まるで地面から生えてきたかのような無数の石柱が、海岸線を埋め尽くし、海から陸へと広大な石の道を作りあげています。その長さは8kmにも及び、まさに地球が創り上げた芸術作品を見ているようです。この壮大な景観から、この地にジャイアンツ・コーズウェー、「巨人の石道」という名が付いたといわれています。
北アイルランド - 自然遺産
イギリスの北アイルランドにある世界遺産「ジャイアンツコーズウェイ」。海岸沿いに様々な形をした岩が立ち並んでおり、不思議なパワーを感じることができます。見どころや行き方などを紹介しますので、これから旅行に行く方は参考にしてみてください。
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北アイルランド - 海岸・海,自然遺産
珍しい”奇岩”が続く海岸 世界でも珍しい奇岩の風景は、火山活動により作り出された、主に六角形の玄武岩の柱状節理が延々と続くものです。「ジャイアンツ・コーズウェイ」という言葉は日本語で「巨人の通り道」という意味です。近くには「巨人のブーツ」と呼ばれる巨大な岩などもあります。世界遺産に登録されています。
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