このページではオスロにある観光名所を紹介しています。世界には1度は見てみたい絶景や宮殿、遺跡、夜景など多くの観光名所があります。定番の観光スポットして人気の場所には、時代を超えて人々を惹きつける魅力があります。雄大な自然が織りなす美しい景観や、歴史の痕跡を残す遺跡や建物はきっと心揺さぶられるはず。人気観光名所のインドのタージ・マハルは、インド・イスラーム文化を代表する有名建築の1つです。世界一美しい霊廟とも言われ、荘厳な美しさから世界遺産にも登録されています。ほかには、滝や草原、森林といった自然が日本とは比べ物にならないほどのスケールで広がるアメリカのヨセミテ国立公園や、『千と千尋の神隠し』のモデルになったとも言われる台湾の九份、水面がさまざまな色に彩られる神秘的な景観で知られる中国九寨溝も有名な観光地です。
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オスロ - 観光名所
オスロは、細長い国土を有するノルウェーの南海岸に位置する同国の首都です。市の南側はオスロフィヨルドに面していているほか、緑あふれる公園もあってのんびり穏やかな雰囲気の漂う街です。バイキング時代にさかのぼる歴史ある都市であり、バイキング美術館やオスロ国立美術館、ムンク美術館野外博物館などの多くの文化施設が建ち並んでいます。その全てが徒歩圏内にあり、観光もしやすいのが魅力です。 街中にはおしゃれなカフェやレストランも多く、ジビエやサーモンを使うのが特徴のノルウェー料理が味わえます。日本からオスロへの直行便は就航していないので、ヨーロッパの都市を経由して向かいます。所要時間は乗り換え含め13時間から15時間です。 この記事ではオスロのおすすめ観光スポットを紹介します。ぜひ参考にしてみてください。
オスロ - ビーチ・砂浜,城・宮殿,寺院・教会,史跡・遺跡,モダン建築,広場・公園
ノルウェー王宮は、ノルウェーの首都・オスロの小高い丘の上に位置している1848年に完成した王宮です。 カール・ヨハン王の命によって着工した荘厳な宮殿です。現在はノルウェー国王のハーラル5世と王妃の住居になっており、夏季限定で開催されている英語ガイドツアーでのみ見学が可能になっています。また、美しい庭園は無料で見学することができるほか、毎日13:30に王宮前で衛兵の交代式が行われ、見学することができるので多くの観光客が訪れています。 今回は、そんなノルウェー王宮周辺の見どころについて紹介します。
オスロ - モニュメント・記念碑,城・宮殿,寺院・教会,史跡・遺跡,広場・公園
オスロ中央駅は、ノルウェーのの首都・オスロにある鉄道駅です。ノルウェー国鉄の路線網で最大の駅になっており、ドランメン線、ガーデエモン線、ホヴド線、ヨーヴィク線、エストフォル線の各線の起終点になっているターミナル駅。 地元の人から観光客まで多くの人が利用し、賑わいを見せています。駅舎はもともとあったオスロ東駅のものと新しく建てられたものとで構成されており、それぞれに大規模なショッピングセンターと飲食店、ショップが入っており、駅だけでも楽しめます。 今回は、そんなオスロ中央駅周辺の見どころについて紹介します。
オスロ - モニュメント・記念碑,城・宮殿,寺院・教会,モダン建築,広場・公園
カールヨハン通りは、ノルウェーの首都・オスロの東の中央駅と西の王宮を結んでいる約1.3kmの通りで、オスロのメインストリートになっています。 通り沿いにはオスロ大聖堂や国立劇場、グランド・ホテルなどたくさんの見どころがあり、お洒落なカフェやレストラン、ショップなども数多く立ち並んでいます。西半分の大聖堂から国会議事堂にかけては、歩行者天国になっており、ゆっくりと散歩を楽しみながら観光やショッピング、グルメを満喫することができ、国内外から訪れる多くの人で賑わいを見せています。 今回は、そんなカールヨハン通り周辺の見どころについて紹介します。
オスロ - 山・渓谷,広場・公園
ホルメンコーレンは、ノルウェーの首都・オスロ郊外のホルメンコーレン地区にあるラージヒルのジャンプ競技場です。 ロスカントリースキーコースやノーマルヒなどが隣接しており、ノルディックスキーの発祥地として知られるノルウェーの代表的な競技場になっていることから「ノルディックスキーの聖地」とも称されています。ジャンプ台は現在までに19回の改装がされ、現在のジャンプ台は2010年3月に完成したものになっています。スタートタワーの頂上からはオスロ市内を一望できるのも魅力。 今回は、そんなホルメンコーレン周辺の見どころについて紹介します。
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オスロ - 美術館,観光名所
アストルップ・ファーンリ現代美術館はノルウェーのオスロに位置する観光スポットです。個人所有の現代アートギャラリーとして知られています。創設は1993年で、1980年代のアメリカの収用アーティストの作品をメインに、ジェフクーンズ氏やリチャードプリンス氏、シンディシャーマン氏の作品も展示しています。 2012年に博物館は新たにオープンし、帆をイメージさせるガラスの屋根で企画展棟、常設展棟、オフィスビルの三棟が繋がっています。建物の建築デザインを手がけたのはレンゾ・ピアノ氏で、屋根から自然光を取り入れるような構造になっています。
オスロ - 博物館,観光名所
ノルウェーのオスロの王宮の近く、ヘンリックイプセンゲート沿いにあるのが、イプセン博物館です。地下鉄Nationaltheatref駅より徒歩約5分。 イプセン博物館は、ノルウェーの劇作家ヘンリック・イプセンの博物館。晩年の11年間を暮らした住居が博物館となっており、当時の家具や調度品、写真や手紙、作品の資料などが見られ、当時のヘンリック・イプセンに想いを馳せることができます。 英語のガイドツアーでは、書斎や寝室なども見られおすすめです。2019年11月現在、イプセン博物館は閉鎖されており、2021年に再開予定です。
オスロ - 博物館,観光名所
ノルウェーのオスロの、ドロニンゲンズゲートの角にあるのが旧陸軍士官学校です。 1750年に設立された陸軍士官学校は、ノルウェーでもっとも古い高等教育機関。1750年~1899年までと、1918年~1969年までは、ノルウェー王室を守る将校たちが、この地で学んでいた歴史ある場所です。 ロココ様式で建築されたイエローの建物は、シンプルでありながら優美。現在はイベントホールとしての使用や、ツアーでの見学が可能。内部に足を踏み入れれば、陸軍士官学校であったとは思えないほど、絵画や鮮やかな装飾、立派な調度品で彩られた、上品でありながら豪華な空間が広がっています。
オスロ - 広場・公園
オスロ大学植物園は、1863年に開園したオスロ大学が管理している植物園で、ノルウェー最古の植物園です。敷地の広さは14ヘクタール、3400種類もの植物が集められています。中でもノルウェーの高山植物のコレクションが有名です。とても広い敷地内は公園のようになっています。ここは地元の方の憩いの場にもなっています。 また園内には中世風の建物がいくつかあり、中は温度調整された温室で、熱帯植物などを観ることができます。敷地がとても広いので歩き疲れてしまいますが、園内は芝生が多いので、オブジェを観ながら休憩することができます。入園は無料です。
オスロ - モニュメント・記念碑
ノルウェーのオスロのオスロ中央駅前の、Jernbanetorgetという鉄道広場の中央にあるのがThe Tigerです。 オスロは、1870年の「最後の歌」という馬とトラの戦いを描いた、ビョルンシュテルン・ビョルンソンの詩のトラに例えられ、タイガーシティ(トラの街)という愛称があります。 そのことから、オスロが1000周年を迎えた2000年に、彫刻家のエレナ・エンゲルセンが製作した、長さ約4.5mのブロンズ像The Tigerが設置されました。人気のフォトスポットでもあり、待ち合わせ場所としても愛されています。
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