オスロは、オスロフィヨルド先端の国ノルウェーの首都です。人口約63万人を擁するこじんまりした都市ではありますが、ノルウェーのみならず北欧の国にとっても重要な中核都市です。 そんなオスロの街並みは近代的で、ノルウェー王宮やオペラハウスなどの建造物も見ごたえがあります。オスロはノルウェーが生んだ偉大な芸術家ムンクの故郷でもあり、ます。代表作『叫び』が展示されたムンク美術館や数多くのムンク作品が見られる国立美術館は必見です。 オスロ郊外まで足を延ばして、フィヨルドなどの大自然を満喫するのもおすすめ。オスロ名物のサーモン料理を食べた後は、北欧雑貨の店巡りが楽しめます。お土産には、北欧雑貨やムンクの叫び型チョコレートが人気です。
オスロ - フュージョン・創作料理
北欧のグルメ事情を語る際に欠かせないキーワードが「新北欧料理」ともいわれる、「ニューノルディックキュイジーヌ」。 北欧各地のシェフたちが、地元食材を使用し、ユニークなアイディアでお届けする、伝統料理とは異なった新しい料理の新潮流です。 もともと国土の多くが農耕に適さないノルウェーの料理は、山地や海岸でとれるトナカイを代表するジビエとサーモン等の魚介類に重点を置いており、畜産物中心の隣国デンマークとは好対照でありました。しかしニューノルディックキュイジーヌの影響をうけ、オスロにもクラシカルなレストランだけではなく、新しいエッセンスを加えた、創作ノルウェー料理を出す店が増えてきています。 作り出される食事はすべて異なり、どれもユニークです。クラッシックなスタイルを貫いている伝統的なノルウェーレストランと、創作料理でお客を引きつけるノルウェーレストラン、それぞれをご紹介いたします。
オスロ - カフェ・茶館
北欧は世界でもコーヒーの先駆けとなるコーヒー先進国。ノルウェーはその中でもデンマークに引けを取らないコーヒー文化の栄えている国です。そんなノルウェーの首都オスロにある有名店をご紹介しています。さっそく薫り高きコーヒー店へ行ってみましょう! まずはバリスタ初代チャンピオンが開業したカフェ、アットホームな店内でバリスタの淹れてくれたコーヒーは確実に美味しい!また、エアロプレスなどの抽出方法が揃っているお店や、メニューはブラックのみというコーヒー好きにおすすめのお店など、日本では見られないカフェばかりです。コーヒーマニアの聖地と呼ばれるカフェも存在するとか?コーヒーを愛する人なら誰でも一度は味わいたくなる、首都オスロに足を運んでみてはいかがでしょうか?
周辺スポット
オスロ - 観光
オスロ中央駅から王宮まで約2キロ続く歩行者天国の通り。ゆっくり歩いて30分弱のオスロのメイン通りです。カール・ヨハン通りの名前は1818~1844年までノルウェー王を兼任していたスウェーデン王であるカール・ヨハン14世(別名:ノルウェーでは「カール・ヨハン3世」)に由来しています。 夏は大道芸人が音楽を奏で、見物客が多いに盛り上がりますが、冬になると真っ白の雪に覆われてとてもしっとりとした美しい通りとなります。途中にはオスロ大聖堂や王宮など見逃せないスポットがいくつもあります。今回はカール・ヨハン通り周辺の観光スポットをご紹介します。
周辺スポット
オスロ - カフェ・茶館
2007年に150周年を迎えたオスロで最初の老舗レストランです。1階には画家ムンクがお酒を楽しんだ部屋や、2階には劇作家イプセンが妻と一緒に食事を楽しんだ、お気に入りの部屋があります。木目のテーブルとシックな内装はとてもエレガントな雰囲気です。季節の素材にこだわった、トナカイのステーキや新鮮なサーモン料理、クジラ料理などのノルウェー郷土料理が味わえます。 ランチには、サーモン、エビ、チーズ、タルタルなどが乗ったオープンサンドイッチ「スモールブロー」も人気です。 予算の目安はランチ150Nkr.~/ディナー300Nkr.~。
オスロ - 日本食
オスロにある日本食レストラン、ジャパニーズ ダイニング サトウ (Japanese Dining Sato)。日本人オーナーの店で、日本の味覚を賞味していただくことをモットーにしている。寿司や海鮮丼をはじめ、焼肉やトンカツ、ラーメン、うどんなど、さまざまなメニューを取り揃えている。
オスロ - 大衆料理・ローカルフード
高い丘に佇んでいる高級感溢れるレストラン、オスロのフィヨルド沿岸を見渡せるお店。ロマンチックなテラス席も用意されています。お料理はどれも洗練されたお食事、美味しいお肉とお魚が、ピッタリのワインと召し上がれます。ショーマンススコーレン駅下車、歩いて1分程のところにある白い建物のレストランです。
旅行シーズン | 6~8月 |
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