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【ノルウェー】オスロオペラハウス周辺でおすすめの観光スポット14選!世界遺産を巡ろう

オスロオペラハウスは、ノルウェーの首都・オスロにある歌劇場です。 臨海再開発地区のビョルヴィカに位置しており、2008年に完成しました。ノルウェー国立オペラ・バレエ団の本拠地として知られており、オペラやバレエの公演を楽しみに世界中からたくさんの観客が訪れています。また、公演を見るだけでなく、建物自体がノルウェーらしく、フィヨルドに浮かぶ氷山をイメージしたデザインになっているため大変斬新。スロープで屋上まで上がることができ、オスロの街を一望することができるのも魅力です。 今回は、そんなオスロオペラハウス周辺の見どころについて紹介します。

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更新日: 2024年4月28日

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日本とノルウェーの時差

04月28日 7時10分38秒

ノルウェー/オスロと日本/東京との時差は、7時間です。
日本の方が、7時間進んでいます。

オスロの時差を詳しく見る

ノルウェーの天気

ノルウェーの為替

1ノルウェー・クローネは 14.34円

※2024年4月28日の為替価格です

ノルウェーの気候は?季節に合わせて服装を選ぼう!

ノルウェーは、比較的四季がはっきりしています。4~5月が春で9~10月が秋で日本の冬位の気候で、6~8月は夏で日本の初夏位の気候です。11~3月が冬でオスロの平均気温は、−3℃位です。南部にある首都オスロと北極圏の北部を比べると平均気温で5~10℃位北部の方が低くなります。春や秋に訪れる時は、日本の初冬位の気候なので、しっかりとした上着は必要です。年によっては、暖かい気候の時もあるので、寒暖どちらにも使える洋服を揃えましょう。夏は、日本の春から初夏位の気候で日によっては、朝晩は寒い場合もあるのでジャケット等の上着が必要です。冬の時期は、防寒対策は必須です。上着は腰が隠れる厚手のコートやダウン、脱ぎ1着のしやすい重ね着できる洋服がベストです。手袋や帽子、マフラー、厚手の靴下、滑りにくい靴の用意が必要です。

ノルウェーのお金事情は?現金は1日にどのくらい必要?

ノルウェーの物価は、世界一高い国として有名です。北欧の中でも一番高い国で、特にレストラン等での外食やアルコール類、タクシー代が高いので注意が必要です。ノルウェーの通貨は、ノルウェークローネ(NOK)で、1NOK=11.94円(1019年9月現在)です。ノルウェーは、カード支払いが発達しています。小さなカフェやタクシーなどほとんどカードで支払いが可能なので現金は、2~3万位あれば十分です。カードは、VISA、Masterカードがおすすめです。Amex、JCB等は、使えない場合があります。主な料金として、ビックマックセット・110NOK(1313円)、ビール500ml・30NOK(358円)、タクシー初乗り・87NOK(1038円)です。外食の目安は、ランチで100~200NOK(1300円~2000円)、ディナーで500~1000(5500円~12000円)と日本比べてもかなり高めです。

ノルウェーのオススメグルメは? 現地のマナーにも気をつけよう!

ノルウェーは、サーモン、ニシン、タラ、エビ、カニといったシーフード料理がおすすめです。中でも適度に脂がのったサーモンは、臭みがなく甘みがあって口の中でとろけます。トナカイの肉のステーキや塩付にして干したタラを野菜とトマトソースで煮込んだバカラオという料理を堪能する事ができます。ノルウェーは、チップの習慣がなく、ほとんどの場合サービス料金が含まれています。ホテルなどでは、大きな荷物を運んでもらうなどの特別な用事を頼んだ時にお礼の気持ちとして渡す程度で大丈夫です。レストランでは、サービス料が含まれていないときに7~10%のチップを渡します。タクシーでは、通常料金の端数分を渡すようにします。

首都・オスロでアートを楽しもう

ノルウェーの首都オスロには、数多くの美術館や博物館があります。オスロの中心部にある国立美術館には、ノルウェーの画家で有名なムンクの作品「叫び」や「ノルウェーの風景画の父」と言われるダールの作品、ピカソ、モネなどの作品が展示されています。ムンクがオスロ市に寄贈した数多くの作品を鑑賞する事ができるムンク美術館には、ムンクの子供時代の作品や手紙なども所蔵されています。美術館ではありませんが、オスロ市庁舎には、ムンクや地元アーティストの作品が美術館のように展示されています。市庁舎は、入場無料なのでぜひ訪れてみましょう。

オスロ・オスロオペラハウス周辺でおすすめの観光スポットを紹介!

■オスロオペラハウス

オスロ中央駅の裏側にある近代的な建築のオペラハウス、外壁から上まで登れるようになっています。上からの眺めは、港やオスロの街並、海が一望でき最高に素敵な風景をみることができます。一階にはカフェもあるので、ゆっくりとしたひと時を、過ごしてみてはいかがでしょう。オペラが上演される日には、着飾った紳士淑女が集まるオペラハウスです。

オスロオペラハウス

ノルウェー / オスロ

Kirsten Flagstads Pl. 1, Oslo 0150, Norway
https://operaen.no/en

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■She Lies

She Lies

ノルウェー / オスロ

ノルウェー 〒0150, Oslo
https://en.wikipedia.org/wiki/She_Lies

■アーケシュフース城

アーケシュフース城は、1299年に建造され、17世紀に修復された中世の城塞です。緑豊かな公園の一角にあり、城内に連なる由緒ある部屋やホールを見学することができます。
デンマークとノルウェーの王として君臨したクリスチャン4世ゆかりのホールなど、ルネサンス様式の家具やきらびやかな装飾が見どころです。アーケシュフース城は未だに軍事領域ではありますが、夜の時間まで一般に公開されています。城からは海やオスロ市内が見渡すことができます。
また、ディズニーの映画「アナと雪の女王」のアレンデール城のモデルとなった場所としても知られ、人気の観光スポットになっています。

アーケシュフース城

ノルウェー / オスロ

Akershus Festning, 0150 Oslo
+47 23 09 39 17
6:00-21:00
https://www.forsvarsbygg.no/no/festningene/finn-din-festning/akershus-festning/

■オスロ大聖堂

歴史を感じさせる大きな大聖堂、オスロのランドマーク的な建築物となっています。1697年に建てられた大聖堂の中には、素敵な色彩のステンドグラスや、大きく重厚なパイプオルガン、年代を感じさせるシャンデリアなど見所がいっぱい!無料で見学できるので、ぜひご覧になって下さい。

オスロ大聖堂

ノルウェー / オスロ

Karl Johans gate 11, 0154 Oslo

■ノルウェー王宮

小高い丘にある開放的なノルウェー王宮。柵や壁はなく広場には、スウェーデン王であったカール・ヨハンの騎馬像が立っています。こちらでぜひ見ておきたいのが、13:30から行う衛兵の交替式!きりっとした制服姿の衛兵たちのキレのいい動きをご覧下さい。建物内には入る事はできませんが、外観だけでもとても美しい王宮となっています。

ノルウェー王宮

ノルウェー / オスロ

Slottsplassen 1, Oslo 0010, Norway
10:00-17:00
https://www.kongehuset.no/seksjon.html?tid=27160&sek=26983

■ノーベル平和センター

ノーベル平和賞に関する資料が展示されている博物館、ノーベル平和賞授与式が行われるオスロ市庁舎のすぐ裏に位置しています。凝った展示方法での歴代受賞者の紹介や、ここでしか見られない興味深い資料が展示されていますので、ぜひ覗いて見て下さい。2005年に建てられたきれいな博物館です。オスロ西駅を利用して作られました。

ノーベル平和センター

ノルウェー / オスロ

Brynjulf Bulls Plass 1, 0124 Oslo

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