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ソウル 城・宮殿 の人気スポット

このページではソウルにある城・宮殿を紹介しています。広大な敷地にそびえ立つ宮殿やお城は、王の権勢を今に伝える人気の歴史スポットです。贅を尽くした装飾や庭園、特徴的な建築様式などで世界各地からの観光客を魅了しています。フランスのヴェルサイユ宮殿は、豪華絢爛な装飾品が並ぶ鏡の回廊や大トリアノン宮殿、広大で美しい庭園が魅力です。同じく有名なお城として、おとぎ話のような美しい外観を持つドイツのノイシュヴァンシュタイン城や、八角系を象徴的に取り入れた設計で知られるイタリア南部の城カステル・デル・モンテなどがあります。また、イギリスのウエストミンスター宮殿は議事堂として、バッキンガム宮殿は女王の公邸や執務の場として現在も使われており、ロンドンを象徴する建物です。

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ソウル 城・宮殿 のスポット一覧

1〜30件を表示 / 全50件

  • スポット

    景福宮

    景福宮/昌徳宮 - 城・宮殿,史跡・遺跡

    歴史を感じられる"パワースポット" 韓国の過去の朝鮮王朝の頃に建てられ、五つの宮廷の中で最初に作られた 歴史ある宮。宮廷衛兵の交代式など、催し物があったり、韓服無料体験コーナーもあり、帽子や靴までセットで着られる。日本語ガイド付きの観光もでき、歴史を学ぶ事が出来る。夜のライトアップされた雰囲気も良い。

  • スポット

    昌徳宮

    ソウル - 城・宮殿,文化遺産

    "世界遺産"に登録されている宮殿 保存状態に優れ、自然と建築との調和が美しいことから1997年にユネスコ世界文化遺産にも登録された。朝鮮王朝で、王が最も長く住んだ宮殿。日本語ツアーも実施しており、ガイドさんが歴史や沿革について分かりやすく説明してくれる。敷地がとても広いので、時間に余裕を持って回りたい。

  • スポット

    徳寿宮

    市庁/光化門 - 城・宮殿,史跡・遺跡

    "交代式"が見物の宮廷 古い宮殿と、西洋式の宮殿がミックスしている個性的な作りが特徴である。門の前では、伝統衣装を来た衛兵の「守門将」たちの交代式が行われ、その後は守門将たちと一緒に写真が撮れる。1日3回行われるが宮内に入らなくても、この儀式を楽しむことができる。

  • スポット

    慶熙宮

    ソウル - 城・宮殿

    コンパクトに"王室の離宮"を見学 5大古宮の中で、最も西側に位置しており、王室の離宮として使用されていた。観覧料が無料で、日本語のパンフレットも置いてある。他の宮殿と比べると狭く、建物の数も少ないので、時間がない時におすすめの観光スポット。ドラマのロケ地としても使われている。

  • スポット

    乾清宮

    三清洞 / 北村 - 城・宮殿,史跡・遺跡

    妃が殺された"悲劇の地" 景福宮の中にある。1873年に高宗とその妃の明成皇后が、日本の干渉を避けて静かに暮らすために建てものだが、明成皇后が日本の刺客に殺害された悲劇の地でもある。新しく復元された建物なので、しっかりとしたきれいな作り。反り返った屋根がとても見事だ。

  • スポット

    北岳山ソウル城郭

    ソウル - 城・宮殿

    "プチ万里の長城"を味わう かつてこの辺は軍事的に緊張感のある場所だったため、長い間一般人の立ち入りが禁止されていた。近年、外国人にも定められたルートなら自由に観光することが可能となった。ただ、入山の際は申請が必要なのでパスポートが必須で、写真の撮影にも制限があるようだ。

  • スポット

    慶煕宮(キョンヒグン)

    鍾路区 - 城・宮殿

    韓国の五大古宮のうち、一番西側にある宮殿です。ソウル特別市にあり、周りには高層ビルが建ち並んでいます。地下鉄・西大門(ソデムン)駅からは歩いて7分ほどで、入場は無料。1623年に完成し、大小合わせて100余りの建物があり、離宮として使用されていたそうです。韓国の木造建築の伝統が表れている慶熙宮の正門「興化門(フンファムン)」や王による公務が行なわれていた場所「資政殿(チャジョンジョン)」、その当時から慶熙宮の名物とされ、神聖視されていた岩「瑞巖(ソアム)」などの見どころがあります。日本統治時代に一部が取り壊されてしまいましたが、1988年にソウル市により復元事業が開始され、発掘調査などを行い復元。2002年から一般公開され、市民の憩いの場となっています。

  • スポット

    仁政殿

    ソウル - 城・宮殿

    昌徳宮の"正殿" 1405年に建てられた、昌徳宮の中でもっとも大きな建物。ここには王の即位式や、外国の勅使の接見などをした部屋がある。龍床という、玉座が鎮座する内部は、モザイク模様や天井の龍の装飾が美しく見応えがある。当時の華やかな宮廷生活が想像できるだろう。

  • スポット

    興礼門

    ソウル - 史跡・遺跡,城・宮殿

    景福宮全体の"大門" 2001年に復元された、2階建ての堂々たる構えの大きな門。チケット売り場が近くにあるので、チケットを買う多くの様々な国の人で賑わっている。王宮守門兵交代儀式はこの門の前で行われていて、儀式終了後は興礼門をバックに守門兵達と写真撮影が出来る。

  • スポット

    香遠亭(景福宮東屋)

    景福宮/昌徳宮 - 城・宮殿

    王の休息の場所として利用されていた香遠亭。景福宮内部の最も北に位置し、香遠池という池の中に建っています。この香遠池は人工的に造られ、香遠亭はその中央に造られた小さな島の上に建てられました。 島には酔香橋という木造の橋が架けられており、朝鮮時代に造られた池に架かる木橋の中では最長。ちなみに香遠は「香りが遠くまで届く」、酔香には「香りに酔う」という意味をそれぞれ持っています。 宝物第1761号にも指定されている香遠亭は、六角形の形をした秀美な建物で、景福宮後苑の素晴らしい景色を構成するもののひとつとなっています。

  • スポット

    徳弘殿

    市庁/光化門 - 城・宮殿,史跡・遺跡

    "豪華絢爛"な外交の場 主に外国の大臣を迎えるための接見室など、外交に使われた建物なため、とても豪華で華やかな宮殿。1911年に建立され、現存する徳寿宮の殿閣の中で一番新しくきれい。西洋文明の影響を強く受けており、天井にはシャンデリアがあったりと、西洋とのミックスも特徴的。

  • スポット

    修政殿(景福宮便殿)

    景福宮/昌徳宮 - 城・宮殿

    修政殿はもともと集賢殿という建物で、世宗大王の時代にハングルが創られた場所でした。しかし集賢殿は、秀吉が攻めてきた際に焼失してしまいます。その後長い間放置されていましたが、1867年に再建。その際に修政殿と名も改められました。 修政殿は王が生活をしたり政務を行う場所として使用されていました。高い基壇の上に建つ10間ほどのもの建物で、正面には広い月台が設けられています。 またかつて修政殿の周りには、壁の役割もしていた200間ほどの長い回廊に国事を行う官庁が置かれていました。現在はぽつんと修政殿だけが残されており、少し寂しさも感じられます。

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    重明殿

    市庁/光化門 - 城・宮殿

  • スポット

    景福宮

    景福宮/昌徳宮 - 城・宮殿

    ソウル中心部のビル街の一角にある景福宮は、韓国を代表する王宮のひとつです。 1395年、朝鮮王朝の建国と共に建設された王国初の宮殿で、王の生活および政務の場でありました。40万㎡以上もの広大な敷地を持ち、じっくり見てまわると3時間は最低でも必要です。 時間がないという人でもぜひ見て欲しいのが、朝鮮時代に行われていた守門軍の儀式である守門将交代式の再現パフォーマンス。華やかな衣装を着た衛兵たちが執り行う厳かな儀式で、景福宮の観光の目玉となっています。休業日を除き、毎日10時と14時から行われるので、この時間に合わせて訪れましょう。

  • スポット

    慈慶殿

    三清洞 / 北村 - 史跡・遺跡,城・宮殿

  • スポット

    交泰殿

    三清洞 / 北村 - 城・宮殿,史跡・遺跡

    王妃の華やかな"寝室" 景福宮にある。王様の居室である康寧殿のすぐ後ろにあり、康寧殿とは両儀門で繋がっている作りになっている。建物内部は、女性が暮らしただけあって艶やかで華やかな装飾が施されており、細部まで凝っていて見応えがある。裏庭も花々が植えられ、とてもきれいだ。

  • スポット

    慶会楼(景福宮楼閣)

    景福宮/昌徳宮 - 城・宮殿

    国宝にも指定されている慶会楼は、国の祝事の際などに宴を開いたりするために建てられた2階建の楼閣です。旧一万ウォン札にも描かれるほど、韓国では有名な建築物。 48本の柱で構成され、国内最大の木造楼閣となっています。外から見ると簡素な造りに見えますが、中は細かく華やかな装飾が施され、優雅な雰囲気。四角い大きな池に囲まれており、当時はこの池で船遊びを楽しんだそうです。 通常、慶会楼の内部を見学することはできませんが、毎年4月〜10月の間は特別観覧として内部を公開。事前に予約をすれば見学が可能です。中に入ると気持ちのいい風が通り抜け、開放的な雰囲気を味わうことができます。

  • スポット

    康寧殿

    ソウル - 史跡・遺跡,城・宮殿

    王の"寝室"だった建物 景福宮の中にある、王の寝室だったところ。日常生活を送る場所ということで、柱の形が他は円形なのに対し、ここは方形になっている点にも注目したい。天井等、細部の装飾も艶やかさがあり美しい。宮殿の中心部にあり、靴を脱いで上がって見学することができる。

  • スポット

    勤政殿(景福宮正殿)

    景福宮/昌徳宮 - 城・宮殿

    勤政殿は王の即位式や外国使節の接待などの国家行事が行われた景福宮の正殿です。景福宮が完成した1395年に建てられましたが、壬辰倭乱の際に焼失。現在は1867年に再建されたものを見ることができます。 現在韓国にある木造建築物の中でも最大のもので、国宝にも指定されています。勤政殿は外から見ると2階建ての建物に見えますが、中は吹き抜けになっており、天井には黄金の龍の装飾が施された豪華絢爛な雰囲気。 勤政殿の内部はとても色鮮やかで、中央には王が座る玉座が設けられています。訪れる人はこの韓国の伝統的な美しさに見惚れます。

  • スポット

    即祚堂

    市庁/光化門 - 史跡・遺跡,城・宮殿

  • スポット

    幸州山城

    金浦空港 (GMP) 周辺 - 城・宮殿,史跡・遺跡

  • スポット

    静観軒

    市庁/光化門 - 史跡・遺跡,城・宮殿

  • スポット

    涵仁亭

    ソウル - 史跡・遺跡,城・宮殿

    王の"接見場" 昌慶宮の中の、見晴らしの良い庭にあるので、接見行事を行う場所として使用された。柱のみで構成された、東屋のような建築様式が特徴的だ。内部には、陶淵明が四季の美しさを五言絶句の形式で詠んだ詩が、方角に合わせて、春夏秋冬の季節ごとに掛けられている。

  • スポット

    演慶堂

    ソウル - 史跡・遺跡,城・宮殿

    秘苑の自然とうまく調和している"両班屋敷" 秘苑の中にある建物で、王が両班(貴族)の生活文化を学ぶための屋敷として建てられた。高宗以後は、外国公使達と接見して宴会を催すなど政治的目的で利用されてきた。入り口や庭は、男性用と女性用に分かれているが、屋敷の中は繋がっているという造りをしている。

  • スポット

    通明殿

    ソウル - 史跡・遺跡,城・宮殿

    女性らしい"王妃の寝室" 昌慶宮にある王妃の寝室。1790年に火災で焼失したが、1834年に再建された。昌徳宮との連絡通路から昌慶宮に入ると、一番に見える大きな建物。女性の生活空間らしく、建物の周囲に花壇や池などを配し、華麗に飾られていた。実際に上がってみることができる。

  • スポット

    興化門

    ソウル - 史跡・遺跡,城・宮殿

    慶熙宮の"正門" 最も西側にある古宮、慶熙宮の中にある。韓国には2階建ての楼閣の門が多いが、ここは離宮ということもあって1階のみの門となっている。日本統治時代に移築されて、新羅ホテルの迎賓館正門として使われていたものを、1988年に現在の場所に戻したという。

  • スポット

    慶会楼

    ソウル - 城・宮殿,史跡・遺跡

    池に浮かぶ"楼閣" かつて王が外国の使節との宴会などを催すために作られたので、かなり大きい。建物は、48本の花崗岩の柱で支えられている。天気の良い時に訪れると、建物が池に映り込んだ美しい姿を見ることができる。その美しさから、旧1万ウォン札の絵柄にもなっていた。

  • スポット

    昔御堂

    ソウル - 史跡・遺跡,城・宮殿

    昔王のいた"質素剛健な建物" 徳寿宮にある、唯一2階建ての建築物。この名前には「昔王が居た家」という意味を持っている。反り返った堂々とした八作屋根は韓国式だ。韓国の宮殿には珍しく、鮮やかな彩色が施されていないので、木造の自然な風合いを生かしており、控えめな印象を受ける。

  • スポット

    迎春軒

    ソウル - 史跡・遺跡,城・宮殿

    正祖"崩御の地" 昌慶宮にあり、後宮たちが暮らしていたとされている建物。后妃が住んでいたにしては、こじんまりとしてていて、簡素な印象。22代王の正祖は、よくここを訪れたそうで、読書室と執務室として利用していたという。また、病により崩御した場所もこの建物らしい。

  • スポット

    誠正閣

    ソウル - 史跡・遺跡,城・宮殿

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