このページでは上海にある歴史スポットを紹介しています。旅行の醍醐味は、名物料理や美しい景観、街の雰囲気など、その土地ならではの体験です。城や史跡などの歴史スポットでは、街のルーツと変遷を知ることができ、旅の楽しさもいっそう深まります。著名な映画や小説の舞台として使われてきた建物を訪れれば、物語の世界を体感できます。教会や寺院などの宗教施設に行けば、美しく荘厳な空間に心が洗われるでしょう。
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上海 - 城・宮殿
“円形ステージ”はサーカスのよう 上海市北区にある上海馬劇城は2005年にニューアルされた上海雑技団の劇場である。ドーム型の円形ステージ上では最新の照明や音響などを使用し、伝統を残しながら新しさを取り入れた華やかなエンターテイメントショーが楽しめる。公演スケジュールは毎月更新されるのでチェックが必要である。
徐匯 - 寺院・教会
呉の孫権が建てた”上海一古い寺院” 龍華寺は、中国の上海の古刹として知られているお寺です。 977年に造られたと言われている大変長い歴史を持つお寺になっており、門の前には子のお寺のシンボルにもなっている塔が建っています。塔の周りを時計回りに3回周ればご利益があると言われているので、挑戦してみるのもおすすめ。お寺に入ると熱心にお祈りをしている地元の人の姿もよく見かけます。 また、お寺にはレストランが併設されており、殺生しない材料で作られたベジタリアンメニューを味わうことができます。素食と言えども食べ応えもあり、満足のいくものばかり。ぜひ味わってみて下さい。
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上海 - 寺院・教会
美しい“玉佛”が祀られている 玉佛禅寺は、中国の上海にあるお寺です。 普陀区北側の安遠路と江寧路が交わるところに位置しています。1918年に建てられたもので、総面積は約7733㎡、宋朝寺院の建築スタイルを模倣し造られた天王殿、大雄宝殿、玉佛楼、観音堂、銅佛殿などが立ち並んでおり見ごたえがあります。釈迦の座像と卧佛堂の涅槃の2つの仏像にちなんでお寺の名前が付けられていることでも有名です。 お寺の中には文物展示室や精進料理のお店なども入っており、展示物の見学を楽しんだり、お寺ならではの精進料理を楽しむこともでき、観光客に人気です。
豫園 - 建築,歴史スポット
“太い線香”を持って祈る 上海市にある老城隍廟(上海城隍廟)は、豫園に隣接している正一教の道教寺院である。かつては城壁に囲まれていたエリアで、城壁内の安全と平和を祈るために建てられた廟で神が祀られている。周辺エリアは古くからある商業地区で食べ歩きやショッピングが楽しめる。
豫園 - 寺院・教会,史跡・遺跡
沈香木で作られた珍しい"観音像" およそ400年の歴史を誇る寺院、豫園商場の中にあるので気軽に立ち寄れる場所となっています。中にある観音像は水の上を漂っている沈香木製で作られた珍しい仏像。雨のふる時には香木の香りが、辺りに漂う事から沈香閣と名付けられました。中国の中で、もっとも大きな尼寺です。明代に役人・潘允端が観音像を作ったのがきっかけで建てられたと言われる寺院です。
豫園 - 寺院・教会,史跡・遺跡
沈香木で作られた珍しい"観音像" およそ400年の歴史を誇る寺院、豫園商場の中にあるので気軽に立ち寄れる場所となっています。中にある観音像は水の上を漂っている沈香木製で作られた珍しい仏像。雨のふる時には香木の香りが、辺りに漂う事から沈香閣と名付けられました。中国の中で、もっとも大きな尼寺です。明代に役人・潘允端が観音像を作ったのがきっかけで建てられたと言われる寺院です。
静安寺 - 寺院・教会
“黄金”の寺院と仏像 静安寺は上海市静安区の南京西路にある仏教寺院である。街の中に建つ黄金の寺院はとても目を引き、夜はライトアップされより煌びやかである。寺院の中には3.9mの玉仏は中国最大の大きさで、金色の観音菩薩像もとても大きく立派であり、多くの参拝者が訪れている。
徐匯 - 寺院・教会
“龍の姿”を表す建築様式 上海郊外にある龍華寺は三国時代に孫権が、夫に先立たれた母の悲しみを慰めるために建立した寺院である。弥勒菩薩や黄金の千手観音像・五百羅漢などの仏像が置かれ見事である。仏教法器文物展には金印・ルシャナ仏・経典の宝が展示されており、明代の神宗皇帝より下賜された三宝である。
嘉定 - 寺院・教会,文化遺産,史跡・遺跡
孔廟は、中国東部に位置する山東省曲阜市にある孔子をお祀りしている廟所で、紫禁城、岱廟とともに中国三大宮廷建築の1つとされています。 中国に数ある孔子廟の中でも最古のものであるとともに最大規模の大きさを誇り、孔府、孔林とともに1994年にユネスコの世界遺産に三孔として登録されています。 孔廟は、孔子の死後に実際に住んでいた邸宅を改装して廟としたもので、敷地面積は約16,000平方メートルもあります。歴代の皇帝によって増改築が行われ、緻密な装飾が施された18本の柱によって支えられた大成殿と中心にして、百以上の建造物に合わせて460以上の部屋が現存しています。
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