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チュニジア 世界遺産 の人気まとめ

このページではチュニジアにある世界遺産を紹介しています。ユネスコ世界遺産は「国や民族を超えて人類が共有すべき財産」と認められた遺跡や自然、景観を指します。文化遺産と自然遺産、複合遺産の3つがあります。世界遺産の多くは、地球の神秘や、人類の歴史を体感することができる観光名所になっています。ほかの地域では見られない絶景や、希少な生物が生息する自然環境、人類の歩んできた歴史・文明を知ることができる遺跡など、いずれも高い存在価値が認められたところばかりです。代表的な世界遺産には、ギリシャのメテオラ修道院群や、アメリカのイエローストーン国立公園、オマーンのバハラ城塞などがあります。日本では、法隆寺一帯の仏教建造物や、広島の原爆ドーム、“信仰の対象と芸術の源泉”として富士山などが世界遺産に登録されています。

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チュニジア 世界遺産 のまとめ一覧

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  • まとめ

    【世界遺産】カルタゴ遺跡とケルクアン遺跡でフェニキア人の文化に触れる

    チュニス - 文化遺産

    チュニジアに残る古代の遺跡としては、チュニス県カルタゴにあるカルタゴ遺跡が有名です。世界遺産にも指定されている遺跡群で、古代ローマによって滅ぼされ遺跡も多くが壊されてしまったものの、かつての様相を拝むことができます。広々とした、アントニヌスの共同浴場がその代表的な遺跡。 また、そのほかにも古代カルタゴの遺跡を見たいのであれば、よりきれいな形で残されている、北東のポン岬にあるケルクアン(Kerkouane)まで足を伸ばすのがおすすめ。

  • まとめ

    【チュニジア】紀元前9世紀へタイムスリップ!? 破壊を免れたスース旧市街

    スース - 世界遺産

    チュニジア中部にあるスースは、地中海に面した美しいビーチリゾートです。「サヘル(西アフリカ)の真珠」ともよばれ、ヨーロッパからも多くの観光客が訪れています。現代的なリゾートエリアですが、旧市街(メディナ)に足を踏み入れれば、いっきに何千年の時を超えて、フェニキア人が街を造った紀元前9世紀ごろへタイムスリップする感覚です。この歴史ある街は、1988年に世界文化遺産に登録されました。

  • まとめ

    【世界遺産】チュニス旧市街は、中世の香り漂うチュニジアのおすすめ観光スポット

    チュニス - 文化遺産

    チュニジアの首都、チュニスは、アフリカ、イスラム、ヨーロッパ、地中海地方の文化がモザイクのように散りばめられた、色彩豊かな美しい街です。さまざまな人種、国籍の人々が行き交い、ほかのアフリカの街々とも異なる文化をもち続けました。その旧市街は、1979年に文化遺産に登録されています。 迷路のようなスーク(市場)、エキゾチックなモスクや建築物の数々、そして綿々と続く人々の暮らしなど、14世紀の姿を残すというチュニスの旧市街にいると、時空の狭間に漂うような気持ちになります。ちなみに、言葉は、会話も、メニューも、アラブ語かフランス語が一般的です。ただし、観光客相手の店ならば、英語を話す人も多いようです。

  • まとめ

    【世界遺産】エル・ジェムの円形闘技場は、チュニジアにある北アフリカ最大規模の遺跡

    その他の都市 - 文化遺産

    1979年に文化遺産に登録されたエル・ジェムの円形闘技場(Amphitheatre of El Jem)は、チュニジアの東部にあります。紀元前、古代ローマは、イタリア半島から地中海沿岸一帯に巨大な勢力を誇りました。チュニジアには、フェニキア人によるカルタゴがありましたが、そのカルタゴもローマに滅ぼされました。エル・ジェムの円形闘技場も、この地が3世紀頃に、ローマ帝国の属州として栄えた時に造られたものです。もともとエル・ジェム周辺は、オリーブオイルの生産が盛んだった場所で、豊かであったことから、巨大な闘技場が建てられたといわれています。アフリカ大陸に残るローマの巨大な遺跡は必見です。

  • まとめ

    【世界遺産】ローマ時代のチュニジア、ドゥッガ遺跡を訪ねる

    その他の都市 - 文化遺産

    ドゥッガ(トゥッガ)は、チュニジアの首都・チュニスから南西へ約100km、標高約600mの見晴らしのいい小高い丘の上にある、北アフリカ最大の古代ローマの遺跡です。広さは65haほどもあります。 古代より農産物の集積地として発展した豊かな土地柄で、今でも古代ローマ時代に築かれた多くの遺跡を見ることができます。 それらは1997年に文化遺産に登録されました。周囲はオリーブ畑が広がり心地よさ満点です。チュニスを訪れた際には、ちょっと足を延ばしてみたいところです。

  • まとめ

    【世界遺産】イシュケル国立公園でチュニジアの貴重な動植物に出会う

    その他の都市 - 自然遺産

    イシュケル国立公園は、1980年にチュニジアで初の自然遺産に登録されました。アフリカ大陸というと乾いた大地をイメージしますが、緑豊かな大湿原が、イシュケル湖を中心に広がります。 実は北アフリカには、かつて、もっと多くの湿地帯がありましたが、ほとんどが干拓などでその姿を消してしまったのです。しかしイシュケル湖を中心とした大湿原には、太古から続く緑豊かな美しい自然が残されているのです。 古代遺跡巡りや砂漠の旅もおすすめですが、豊かな水をたたえた大湿原の自然に癒されるのもいいものです。

  • まとめ

    チュニジア共和国旅行に初めて行くなら!人気の観光スポットもオススメのおみやげも情報満載

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    アフリカ大陸の北部に位置するチュニジア共和国は、北は地中海、南はサハラ砂漠に面し、アフリカとアラブ、そしてヨーロッパの文化が混在するエキゾチックな国です。 首都チュニスは、近代的で、洗礼されたヨーロッパの街並みが広がります。一方、旧市街メディナは、今なおアラブの伝統的で独特な雰囲気が溢れる空間が広がります。チュニジアンブルーの代表的な街「シディ・ブ・サイド」はテレビなどでも取り上げられることが多く、リゾート地としても人気があります。 日本人にとってチュニジアはまだまだあまり馴染みがありませんが、人とはちょっと違う旅先を探している方は、この記事を参考に、ぜひチュニジアへの旅行を計画してみてはいかがでしょうか!?

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